同棲向け2LDKの選び方|面積の目安と寝室の分け方を国の基準から確認
同棲向け2LDKの選び方は、寝室を2つ分けてプライベート空間を確保できるかと、2人の生活に足りる広さがあるかの2点を先に確かめることです。居室が2部屋以上ある住戸のLDKは、10畳以上が目安とされています。見る順番は、寝室の分け方、LDKの広さ、収納の量の順にすると比べやすくなります。
同棲向け2LDKの選び方の軸は、寝室の分け方と広さ
同棲向け2LDKの選び方では、最初に2つの軸を決めると比べやすくなります。ひとつは、2つの居室をそれぞれ寝室として使い、プライベート空間を確保できるかどうかです。もうひとつは、2人で暮らすのに必要な広さがあるかどうかです。
ふたりの仕事の時間、在宅で過ごす時間、来客の有無、寝る時間のずれなどを話し合っておくと、どちらを優先するかが決まります。間取り図だけで判断せず、寝室を分けたときに、家具や荷物がどの部屋に入るかを具体的に想像してみましょう。どちらかが一部屋を作業部屋として使いたい場合は、その部屋の広さも別に考えておくと安心です。
同棲向け2LDKの選び方と広さの目安
広さの目安は、国の住生活基本計画に示された水準と、不動産の表示に関する業界の指導基準から確かめられます。国の最低居住面積水準は、2人以上の世帯について「10m2×世帯人数+10m2」で算定すると定められており、2人世帯の例では30m2です。居室が2部屋以上ある住戸では、LDKは10畳以上が目安とされています。
畳数で広さを表示するときの1畳は、壁心面積を畳数で割って1.62m2以上とする決まりがあります。広さの数字だけでなく、LDKに2人分の食事スペースや家具が置けるかも確かめましょう。
制度と決まり:広さの基準はどこで確かめるか
制度の面では、国の住生活基本計画に最低居住面積水準と誘導居住面積水準が示されています。最低居住面積水準は、2人以上の世帯について「10m2×世帯人数+10m2」で算定すると定められています。誘導居住面積水準の都市居住型は、2人以上の世帯について「20m2×世帯人数+15m2」で算定すると定められています。
どちらも、ふたりで暮らす広さを考えるときの物差しになります。一方、物件の広さの表示には、不動産の表示に関する公正競争規約の決まりがあります。同棲向け2LDKの選び方では、こうした基準を先に知っておくと、説明を聞いたときに数字の意味を確かめやすくなります。契約の前に、面積や間取りの表示について書面で確認しておきましょう。
よくある失敗と注意点:広さの数字だけで決めない
よくある失敗は、間取りの数字だけで決めて、暮らし始めてから狭さを感じることです。2部屋あっても、間仕切りや動線によっては、寝室として十分に分けにくい場合があります。また、LDKの広さが目安に届いていても、食事、作業、くつろぎが同じ場所に重なり、お互いの時間を確保しにくくなることがあります。
引っ越す前の荷物の量を書き出さずに決めると、収納が足りず、部屋が散らかりやすくなる場合もあります。同棲向け2LDKの選び方では、今の荷物と今後増えそうな物を分けて考えると、失敗を減らしやすくなります。
同棲向け2LDKの選び方で事前に準備すること
物件を見に行く前に、2人の希望を書き出しておくと話が進めやすくなります。寝室を分けるか、LDKにどの程度の広さを求めるか、通勤や通学にかかる時間はどのくらいまでかを決めておきましょう。持ち物として、間取り図、メジャー、家具の寸法を控えたメモがあると、部屋に入ったときに寸法を確かめやすくなります。
内見の予約や申込みの前には、確認したい点をひとつのメモにまとめておくと、聞き漏らしを防げます。家賃や初期費用などお金の条件も、2人で話し合っておくと安心です。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
同棲向け2LDKの選び方で確かめること
2つの居室それぞれの広さと、出入り口の位置を確かめる
LDKの畳数が、10畳以上の目安に届いているかを見る
畳数の表示が、1畳あたり1.62m2以上の決まりに沿っているかを確かめる
2人の荷物の量を書き出し、収納の場所と大きさに合うかを確かめる
生活リズムの違いを考えて、寝室の配置や音の伝わり方を確かめる
よくある質問
同棲向け2LDKの選び方で、最初に見るところは何ですか?
寝室を2つ分けて使えるかと、2人の生活に足りる広さがあるかの2点です。LDKは、居室が2部屋以上ある住戸では10畳以上が目安とされています。
同棲 2LDKの広さは、どのくらいを目安にすればよいですか?
国の最低居住面積水準では、2人世帯の例として30m2が示されています。同棲向け2LDKの選び方では、この数字に加えて、LDKの畳数と寝室の広さを合わせて見ると判断しやすくなります。
畳数の表示は、どのように決まっているのですか?
居室の広さを畳数で表示するとき、1畳は壁心面積を畳数で割って1.62m2以上とする決まりがあります。同棲向け2LDKの選び方では、表示の数字をこの決まりと合わせて読むと、物件どうしを比べやすくなります。
同棲向け2LDKの選び方で、契約の前に確かめておくと安心なことは?
面積や間取りの表示について書面で確認することと、寝室の分け方や収納の量を2人の荷物と照らし合わせることです。確かめたい点は、内見の前にメモにしておくと聞き漏らしを防げます。
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