納骨の費用の見方|管理料・使用料・延滞の確かめ方
納骨の費用の見方は、かかるお金を「使用料」「管理料」「手数料」に分けて確かめることから始まります。費用は霊園・納骨堂や自治体ごとに決まりが違うため、同じ名目でも金額や支払いの時期が異なる場合があります。まず名目ごとに見ると比べやすくなります。
納骨の費用の見方の結論:名目を分ける
先に結論を言うと、納骨の費用は「使用料」「管理料」「手数料」の三つに分けて見ると比べやすくなります。使用料は霊園を使うために納めるもので、北九州市営霊園の場合は一括納付で、分割払いやカード払いはできません。管理料は霊園によって毎年かかる場合があります。北九州市営霊園の場合は、同市の案内で現在のところ管理料は頂いていません。
自治体や施設によって決まりが違うため、まず名目ごとに金額と支払い方を確かめましょう。
納骨の費用の見方:確かめる順番
見る順番は、施設の使用料、毎年の管理料、証明書などの手数料の順が分かりやすい方法です。東京都立霊園の場合、一般埋蔵施設の管理料は1平方メートル・1年につき810円で、令和8年4月1日の改定によるものです。壁型埋蔵施設は1箇所・1年につき3,350円です。請求書は毎年6月中頃に送られ、口座振替日と納付期限はどちらも7月31日です。
この順番で見れば、納骨の費用の見方が比べやすくなります。
制度・手続きで決まっていること
墓地や納骨堂では、市町村長が交付する埋葬許可証や火葬許可証などを受理した後でなければ、埋葬や焼骨の収蔵をさせてはならないと墓地埋葬法で定められています。費用の話より前に、この書類が揃っているかを確かめましょう。納骨堂の一時収蔵を使う場合は、東京都立霊園では使用料を予約日に各霊園で支払う仕組みです。
手続きの流れは施設ごとに違うため、申込みの窓口で案内を確かめることが大切です。
よくある失敗と注意点
注意したいのは、管理料の納付を後回しにしないことです。東京都立霊園の場合、管理料を5年間滞納すると、東京都霊園条例により使用許可の取消対象となり、令和5年度から延滞金も徴収されます。納付期限は毎年7月31日で、ここを過ぎると延滞の扱いになる場合があります。一時収蔵施設は使用期間が原則1年間で、更新は4回まで、最長5年間預けられます。
予約・申込みの前に準備すること
予約や申込みの前に、口座振替を希望する場合は、東京都立霊園では申請期限が毎年4月15日です。一時収蔵の使用料は予約日に各霊園で支払う仕組みなので、持ち物と一緒に確かめておきましょう。分骨証明を受ける場合は、静岡市の市営納骨堂の例で遺骨1体につき300円の証明交付手数料がかかります。
埋葬許可証などの書類が揃っているかも、事前に見ておくと安心です。まちホーム(machi-home.jp)は、株式会社LINKBANKが運営しています。
納骨の費用の見方で確かめること
使用料・管理料・手数料の別を書き出す
管理料がかかるか、毎年いくらかを確かめる
一括納付・分割払い・カード払いのどれが使えるかを確かめる
口座振替の申請期限と納付期限を確かめる
埋葬許可証・火葬許可証など必要な書類が揃っているかを確かめる
よくある質問
納骨の費用の見方で、まず何を見ればいいですか。
使用料・管理料・手数料に分けて、金額と支払いの時期を確かめましょう。納骨の費用の見方は、名目ごとに比べると分かりやすくなります。
納骨の費用は毎年払うものですか。
管理料のように毎年かかる場合と、霊園使用料のように一括で納めるものがあります。施設や自治体によって決まりが違うため、納骨の費用の見方としては、年ごとの支払いの有無を案内で確かめてください。
管理料を払い忘れるとどうなりますか。
東京都立霊園の場合、管理料を5年間滞納すると東京都霊園条例により使用許可の取消対象となり、令和5年度から延滞金も徴収されます。納骨の費用の見方として、納付期限は早めに確かめておきましょう。
納骨の費用を比べるときのコツは?
金額だけで比べず、使用料・管理料・手数料の内訳をそろえて比べることが大切です。納骨の費用の見方をそろえると、施設ごとの違いが分かりやすくなります。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。