単発の仕事に応募する前に、確かめておく5つ
1日だけの仕事は、決めてから働くまでが短いぶん、あとから聞き直す時間がありません。報酬の受け取り方、交通費、締め切りと人数、集合の時刻、安全のこと。押す前に見ておくところをまとめました。
1. 報酬は「いくら」より「どうやって受け取るか」
単発の仕事でいちばん行き違いが起きるのが、支払いです。金額だけを見て応募すると、受け取るのがいつなのか、どの口座に入るのかが分からないまま当日を迎えることになります。
まちスポット求人では、賃金の支払い方法と支払いの時期が書かれていない求人は公開できない作りにしています。求人の画面で「賃金の支払い」の欄を見て、方法と時期の両方が書かれているかを確かめてください。
支払いをするのは、勤務先の事業者です。このサイトが報酬を預かったり送金したりすることはありません。支払いについての問い合わせ先も、勤務先の事業者になります。
2. 交通費は、報酬に含まれているのか別なのか
交通費の扱いは求人ごとに違います。報酬に含まれている場合、別に支給される場合、支給されない場合があり、支給される場合も上限が決められていることがあります。
往復の交通費が思っていたより高くつくと、受け取る額の感じ方が変わります。募集を見た時点で、家からその場所までいくらかかるかを一度調べてから決めてください。自転車や徒歩で行ける範囲かどうかも、同じくらい効きます。
3. 締め切りと、募集している人数
単発の仕事には、応募の締め切りと募集人数があります。人数に達した時点で募集は終わり、締め切りを過ぎたものは応募できません。気になる求人を見つけたら、締め切りの日時と、残りの人数を先に見てください。
締め切りが近い求人は、迷っているうちに埋まります。一方で、埋まったあとに取り消しが出て、また募集に戻ることもあります。今日の仕事がなくても、明日の枠から見ると選べる幅が広がります。
- 応募の締め切りの日時(当日の朝までのものもあります)
- 募集人数と、残りの人数
- 勤務の開始と終了の時刻
- 集合の時刻が、勤務の開始より前に決められていないか
4. 集合の時刻と、当日の行き先
勤務の開始時刻とは別に、集合時刻が決められていることがあります。指示による集合の時間は労働時間にあたり得るものなので、何時にどこへ行けばよいのかは、応募の前にはっきりさせておいてください。
行き先が建物の中の特定の場所(通用口、地下の搬入口、◯階の事務所)であることもあります。初めての場所では、駅からの経路と、入口の位置を前日のうちに地図で見ておくと、当日の遅れを防げます。
5. 持ち物・服装と、安全のこと
持ち物や服装が決められている求人では、そのとおりにそろえられるかを先に見てください。動きやすい靴、白い上着、帽子、軍手のように、当日の朝では用意できないものが含まれていることがあります。
屋外の作業では、雨のときにどうなるか(中止か、決行か、別の作業に替わるか)が書かれていることがあります。重い物を扱う仕事では、扱う重さの目安と、保護具を事業者が用意するのか自分で持っていくのかを見てください。
けがや事故が起きたときの連絡先も、求人の画面に書かれていることがあります。書かれていない場合は、当日の担当者と連絡が取れる手段を、勤務が始まる前に確かめておいてください。
- 持ち物・服装・身だしなみの決まり
- 屋内か屋外か、雨のときの扱い
- 扱う重量物の目安と、保護具を誰が用意するか
- けが・事故のときの連絡先と手順
応募したあと、取りやめたくなったら
契約が成立する前(応募中の状態)であれば、いつでも取り下げられます。成立したあとに取りやめるときは、勤務先が代わりの方を探すことになるので、決まり次第できるだけ早く連絡してください。
取りやめを理由に、自動で違約金や罰金を請求する仕組みは置いていません。一方で、事業者の側の都合で取り消された場合は、それが事業者都合として記録され、働く方の記録には影響しません。
よくある質問
まち求人と、まちスポット求人はどう違いますか
まちスポット求人は、単発・短時間・1日だけの勤務を扱います。長く働く先(正社員・長期のアルバイトやパート)はまち求人で、検索結果も別々です。どちらの画面にも、もう一方への案内を置いています。
いつ労働契約が成立しますか
求人の種類によって変わります。その場で確定する求人は、労働条件を確認して応募の操作を終えた時点で成立します。事業者の確認がある求人は、事業者が採用を決めた時点です。成立した日時とそのときの条件は記録に残ります。
報酬はこのサイトから振り込まれますか
いいえ。支払いは勤務先の事業者から直接行われます。当サイトが報酬を預かることも、送金することもありません。支払い方法と時期は、求人の「賃金の支払い」の欄に書かれています。
深夜の時間帯にかかる仕事は誰でも応募できますか
22時から翌朝5時にかかる勤務は18歳以上の方に限られ、法定の深夜割増が付きます。求人の画面に深夜の勤務にあたる旨が表示されるので、応募の前にご確認ください。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。