家具の手放し方|自治体ごとの決まりと申込みの流れ
家具の手放し方は、住んでいる自治体の粗大ごみの決まりを確かめるところから始まります。対象になる大きさ、申込み方法、費用、収集日を順に見比べると、手放す準備がしやすくなります。
家具の手放し方の基本の流れ
家具の手放し方は、おおむね次の順で進めます。まず、手放す家具の大きさと数を測ります。次に、住んでいる自治体の粗大ごみの案内で、対象になる大きさや出し方を確かめます。そのあと、申込み方法を選び、収集日と持ち出し場所を決めます。自治体によって、申込みから収集までの日数や受付の締切りが違う場合があります。
家具は分解できるものや、組み立て前に運べるものもあるため、搬出のしやすさも合わせて考えるとよいでしょう。手順を先に並べておくと、慌てずに進められます。引っ越しや模様替えの時期が決まっている場合は、余裕をもって申し込むことを考えましょう。
自治体の粗大ごみで確かめること
新宿区では、一辺の長さがおおむね30cmを超える家具などが粗大ごみの対象になります。事業者が出すものは対象外です。大阪市や横浜市でも、申込み方法や収集日の決まりが自治体ごとに定められています。同じ家具でも、住所の区や市によって扱いが変わることがあるため、まず自分の住所の案内を開いて確かめてください。
大きさの目安は、家具の高さ・幅・奥行きを測って比べると分かりやすくなります。測ったうえで案内の基準と照らし合わせると、迷いが減ります。
家具の手放し方と費用の見方
粗大ごみの費用は、自治体によって払い方が違います。新宿区では有料粗大ごみ処理券を、コンビニ等の取扱所や清掃事務所などで買い、品物ごとに貼って出します。大阪市では手数料券が200円、400円、700円、1,000円の4種類あり、払い戻しはできません。
費用を比べるときは、手数料券の額面だけでなく、品物の数と組み合わせで合計を計算しておくと安心です。購入できる場所や支払い方法も、事前に案内で確かめておきましょう。
収集日と持ち出し時間の注意
大阪市では、収集日当日の午前8時30分までに品物を出す必要があります。受付番号が確認できないものは収集されません。横浜市では、申込みから収集まで約2週間かかり、収集日当日の朝8時までに指定の場所へ出します。また、1回の申込みは9個までが上限です。申込み後に日数がかかる自治体もあるため、引っ越しの日程から逆算して申し込みましょう。
当日あわてないように、前日に持ち出す品物と場所を書き出しておくと役立ちます。
運び出しに困るときの相談先
家具は重く、一人で運び出せない場合があります。新宿区では、65歳以上のひとり暮らしの方や障害のある方が、粗大ごみの運び出し収集を利用できます。利用の条件や申込み方法は、区の案内で確かめてください。ほかの自治体にも同様の制度があるかは、それぞれの窓口に問い合わせると確かめられます。
知人に頼む場合も、家具の大きさと出す場所を事前に伝えておくと話が早く進みます。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
家具の手放し方で確かめること
品物の高さ・幅・奥行きを測り、自治体の対象になる大きさの基準と比べる
事業者が出すものは粗大ごみの対象外かどうかを確かめる
申込み方法(電話・インターネットなど)と受付時間を確かめる
収集日と持ち出し時間、指定の場所を確かめる
手数料の払い方と、払い戻しの決まりを確かめる
よくある質問
家具の手放し方で最初に確かめることは何ですか?
住んでいる自治体の粗大ごみの案内で、対象になる大きさと申込み方法を確かめることです。新宿区では、一辺の長さがおおむね30cmを超える家具などが対象になります。
粗大ごみの申込みは電話だけですか?
いいえ。新宿区は電話とインターネット、大阪市はインターネット・チャットボット・電話・ファックス・はがき、横浜市はインターネット・チャット・LINE・電話で申し込めます。家具の手放し方に合った方法を選びましょう。
家具の手放し方で費用はいくらかかりますか?
費用は自治体ごとに決まっています。新宿区は有料粗大ごみ処理券を品物ごとに貼り、大阪市は手数料券の額面が200円、400円、700円、1,000円の4種類です。金額は各自治体の最新の案内で確かめてください。
運び出しを頼める人がいない場合、家具の手放し方はどうなりますか?
新宿区では、65歳以上のひとり暮らしの方や障害のある方が、粗大ごみの運び出し収集を利用できます。ほかの自治体の制度は、それぞれの窓口で確かめてください。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。