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中古の机の選び方|高さ・奥行きの目安と、見る順番

中古の机の選び方は、高さと奥行きを先に決め、引き出しの動きとぐらつきを実物で確かめる順に進めるのが基本です。寸法の目安は日本オフィス家具協会(JOIFA)の案内を参考にできます。使用期間の目安も合わせて知っておくと、買う前の判断材料になります。

記事中の数字は2026年10月時点のものです。

中古の机の選び方:先に決める軸

最初に決めたいのは、机で何をするかです。パソコン作業が中心か、書き物や資料の確認が中心かで、必要な広さや引き出しの数が変わります。次に、置く場所の幅と奥行き、搬入する廊下や玄関の幅を測っておきましょう。寸法の確認を後回しにすると、届いてから置けないということも起こりえます。

椅子に座ったときの膝の入り方も、机の高さと合わせて考えると失敗が減ります。用途・置く場所・搬入経路の三つを紙に書き出しておくと、中古の机を比べるときに判断がぶれにくくなります。

中古の机の高さと奥行きの目安

事務机の高さについて、日本オフィス家具協会(JOIFA)は、かつて標準だった700mmに代えて720mmを推奨しています。推奨の理由として、同協会は体格の変化、A4書類に合う袖引き出しの深さ、車いす利用者への対応の3点を挙げています。

奥行きについては、奥に資料を置いて手前で作業する場合は700mmが適当とされ、600mmを超えると手が届きにくくなるとしています。中古の机は製造時期によって寸法が異なる場合があるため、表示の数字と自分の体格・作業の仕方を照らし合わせて選びましょう。

中古の机の選び方:見るところと確かめる順番

実物を見られるときは、次の順に確かめると効率的です。まず天板を置き、ぐらつきがないかを見ます。次に脚の付け根とネジのゆるみを確認します。引き出しは、手前まで引いたときに途中で引っかからないか、左右がそろって動くかを試しましょう。天板の傷や汚れは、使用に支障があるかどうかで判断します。

最後に、引き出しや昇降機構などの可動部があるかを確かめておくと、使用期間の目安を読むときに役立ちます。写真や寸法の表示しか確認できない場合は、販売先の状態の説明と照らし合わせてください。

中古の机の使用期間と制度の見方

日本オフィス家具協会(JOIFA)の標準使用期間では、机は引き出しなど可動部のないもので10年、可動部のあるもので8年とされています。この期間は製造年を起点とし、1日8時間程度の使用を標準としています。同協会は、標準使用期間が耐用年数や保証期間とは異なると明記しています。

そのため、中古の机を選ぶときに、この数字を保証の期間として読まないことが大切です。保証の有無や内容は、販売先の説明で確かめましょう。製造年が分かる場合は、その年を起点にして期間を計算してみてください。

中古の机でよくある失敗と事前の準備

よくある失敗は、寸法を測らずに買ってしまうこと、天板の高さだけを見て奥行きを確かめないこと、可動部の動きを試さないまま届けてもらうことです。事前の準備としては、メジャーで部屋・搬入口・エレベーターの幅を測り、机の寸法と照らし合わせておきましょう。受け取りの日程や、立ち会う人の有無も早めに決めておくと安心です。

確かめる項目を一覧にして持っていくと、現地で迷いにくくなります。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。

中古の机の選び方で確かめること

机の高さと奥行きが、作業する場所と体格に合うか

天板や脚にぐらつきがないか

引き出しが手前まで引け、左右がそろって動くか

製造年が分かるか(標準使用期間を計算する起点になります)

保証の有無と内容を、販売先の説明で確かめたか

よくある質問

中古の机は何年くらい使えますか?

日本オフィス家具協会(JOIFA)の標準使用期間では、可動部のない机は10年、可動部のある机は8年とされています。製造年を起点とした目安で、耐用年数や保証期間とは異なります。

中古の机の高さは何mmを見ればいいですか?

同協会は事務机の高さとして720mmを推奨しています。ただ、体格や椅子の高さで合う数字は変わるため、中古の机も実際に座って確かめるのが安心です。

中古の机に保証はありますか?

保証の有無や期間は販売先によって異なるため、販売先の説明で確かめましょう。JOIFAの標準使用期間は、保証期間ではないと明記されています。

中古の机の選び方で、現地に持って行くと良いものは?

メジャー(部屋・搬入口・廊下の幅を測るため)、確かめる項目の一覧、製造年や寸法が分かるメモがあると役立ちます。

掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。

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