中古スチール棚の探し方|耐荷重と置く場所のサイズから確かめる
中古スチール棚の探し方は、まず段ごとの耐荷重と、置く場所に入るサイズを先に決めることです。メーカーの製品ページでは、表示の「kg/段」は各段ごとの耐荷重を指すと書かれているため、この表示を最初に確かめましょう。
中古スチール棚の探し方で先に決めること
まず、載せる物の重さに足りる耐荷重を確かめます。メーカーの製品ページでは、表示の「kg/段」は各段ごとの耐荷重(等分布静荷重)を指すと書かれています。次に、置く場所に入るサイズを決めます。たとえば、ある製品は高さ900〜2400mm、横幅900〜1800mm、奥行300・450・600mmの中から選べるサイズ展開です。
サイズは置く場所の測定値と、搬入経路の幅に合わせて先に決めておくと、買ったあとに困りにくくなります。
見るところを順番に確かめる
中古スチール棚の探し方では、次の順で見ていくと抜けが少なくなります。①耐荷重の表示(kg/段)を確かめる。②棚板の厚みと段ピッチを見る。メーカーの製品ページでは、棚板の厚みが35mm、段ピッチが50mmと示されている例があります。段ピッチは収納する物の高さに合うかを決める目安になります。
③ゆがみ、傷、ねじの緩みを見て、組み立てのしっかりした棚を選びます。最後に、設置する場所の壁や床に固定できるかも確かめておきましょう。
中古スチール棚の探し方と転倒防止
中古スチール棚の探し方では、置いたあとの転倒防止も考えておくと安心です。東京消防庁の家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブックには、オフィス向けに「書架・物品棚・移動ラックの転倒防止対策」の項目があります。収納物の落下を防ぐ「書棚等の収容物落下防止」の項目もあります。
東京都の転倒防止器具のテストでは、「震度7対応」などの表示があった7検体が、震度6強相当の揺れで全て転倒しました。都は表示だけを過信せず、家具の上下に器具を組み合わせるよう勧めています。
中古スチール棚の探し方でよくある失敗
よくある失敗は、表示を見ただけで安心してしまうことです。耐荷重は段ごとの値なので、棚全体の重さを一段に載せてよいわけではありません。サイズを測らずに買うと、置きたい場所に入らない、ドアや廊下を通らないといったことが起きがちです。
中古品は組み立てのゆがみや部品の不足もあるため、届いたら部品の数を確かめてから組み立て、物を載せるようにしましょう。
中古スチール棚の探し方の準備
買う前に、置く場所の高さ・横幅・奥行を測っておきます。玄関、ドア、廊下、エレベーターなど、搬入経路の幅と高さも測ると安心です。持ち物は、測った数字を書いたメモと、置く物の重さの目安、組み立て用の工具の有無です。届いたあとに場所を決めるのではなく、先に置き場所を決めておくとよいでしょう。
公的な情報としては、東京消防庁の家具の転倒防止ハンドブックが参考になります。
中古スチール棚の探し方で確かめること
載せる物の重さが、表示の「kg/段」の耐荷重に足りるか
高さ・横幅・奥行が、置く場所と搬入経路に入るか
棚板の厚みと段ピッチが、収納する物の高さに合うか
転倒防止の器具を組み合わせられる場所があるか
組み立てに使う部品・ねじがそろっているか
よくある質問
中古スチール棚の探し方で、最初に確かめることは何ですか?
段ごとの耐荷重(kg/段)と、置く場所に入るサイズです。耐荷重は載せる物の重さに足りるかで判断し、サイズは置く場所と搬入経路の測定値に合わせます。
「震度7対応」と書かれていれば安心ですか?
東京都のテストでは、そうした表示があった7検体が震度6強相当の揺れで全て転倒しました。表示だけで判断せず、家具の上下に転倒防止器具を組み合わせることが勧められています。
中古スチール棚の探し方では、耐荷重は棚全体の重さで決まりますか?
表示の「kg/段」は、各段ごとの耐荷重を指すとメーカーの製品ページに書かれています。段ごとに、載せる物の重さを考えましょう。
中古スチール棚を買う前に準備することは何ですか?
置く場所の高さ・横幅・奥行と、搬入経路の幅・高さを測っておくと、サイズ違いを防ぎやすくなります。
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