カーペットの捨て方|自治体の区分・手数料・申込みの見方
カーペットの捨て方は、お住まいの自治体の粗大ごみや分別の案内で、そのカーペットがどの区分に入るかを確かめるのが基本です。区分や手数料は自治体ごとに違い、同じカーペットでも粗大ごみになるかどうかが変わる場合があります。まずは大きさと名称を整理し、自治体の案内で該当する区分を探しましょう。
カーペットの捨て方は自治体の区分を確かめることから
カーペットの捨て方は、まずお住まいの自治体が出している粗大ごみや分別の案内で、そのカーペットがどの区分に入るかを確かめるところから始まります。区分の名前は自治体によって違い、例えば東京都中央区では電気カーペットを「ホットカーペット」の名称で粗大ごみとして申し込みます。
千葉県船橋市では敷物(カーペット、じゅうたん等)が3畳までの粗大ごみとされ、ホットカーペットも同じ扱いです。相模原市では、カーペット・じゅうたんは家具・寝具・建具の区分に、ホットカーペットは電気・ガス・石油・ちゅう房器具の区分に入っています。
同じ物でも探す名前によって見つかる場所が変わるため、手元のカーペットの材質や電気の有無、名称を書き出してから案内を読むと迷いにくくなります。
大きさで変わる手数料の見方
粗大ごみとして出す場合、手数料は自治体の案内で大きさの区分ごとに決まっています。中央区では電気カーペットが一畳未満で200円、一畳以上で600円とされています。船橋市では敷物が3畳までで370円で、事前の申込みが必要です。相模原市ではカーペット・じゅうたんの手数料が3畳以下で400円、3畳を超えると800円です。
畳数の境目で金額が大きく変わるため、測った大きさが区分のどちらに入るかを確かめましょう。金額だけでなく、何を基準に区分しているか(畳数・名称・電気の有無)まで読むと、自分の場合にあてはまるかを判断しやすくなります。
カーペットの捨て方で切断が求められる場合
自治体によっては、粗大ごみに出すときに大きさの上限が決められています。中央区では電気カーペットを180cm以下に切断する決まりがあり、切断できない場合は処理業者が紹介されます。切断するかどうかは、カーペットの幅と長さを測り、自宅で切れるか、切るときに道具や手間がどれくらいかかるかを考えてから判断しましょう。
無理に切ってけがをしないよう、作業は安全な場所で行い、難しい場合は案内で紹介される業者や自治体の相談窓口に確かめるのが安心です。切断の決まりが自分の住んでいる自治体にあるかどうかを先に確かめると、手順を進めやすくなります。
申込みの前に準備すること
粗大ごみとして出す場合は、事前に申込みが必要な自治体があります。船橋市では敷物やホットカーペットを含め、粗大ごみの事前の申込みが求められています。申込みの前に、カーペットの大きさ、材質、電気の有無、名称を手元にまとめておくと、受付の窓口や申込み画面で答えやすくなります。
また、手数料の支払い方法、収集の日時、出す場所の決まりも自治体ごとに違う場合があるため、申込み後の案内まで読んでおきましょう。持ち物や手順が分からないときは、案内に載っている問い合わせ先に、カーペットの名称と大きさを伝えて確かめると、手戻りを減らせます。
カーペットの捨て方でよくある失敗と注意点
よくある失敗は、名称の違いに気づかず別の区分を選んでしまうことです。電気カーペットと書かれていない案内でも、ホットカーペットの名称で区分されている場合があります。二つ目は、畳数の測り方を誤ることで、3畳や一畳の境目を超えると手数料が変わります。三つ目は、事前申込みを忘れることです。
申込みが必要な自治体では、申込みをしないまま出すと収集されない場合があります。四つ目は、切断の決まりを確かめずに持ち込むことです。大きさの上限があるか、切れない場合の案内があるかを先に読むと、当日に困りにくくなります。
カーペットの捨て方で確かめること
お住まいの自治体の粗大ごみ・分別の案内で、カーペットの区分を確かめる
カーペットの大きさ(畳数・長さ)を測り、手数料の区分を確かめる
電気カーペットかどうか、名称が「ホットカーペット」になっていないか確かめる
事前の申込みが必要かどうか、申込みの方法と期限を確かめる
切断の決まりや、切れない場合の案内があるかを確かめる
よくある質問
カーペットの捨て方は自治体によって違いますか。
はい、違う場合があります。区分の名前、手数料、事前申込みの有無は自治体ごとに異なるため、お住まいの地域の案内で確かめましょう。
電気カーペットやホットカーペットも、普通のカーペットと同じ捨て方ですか。
同じとは限りません。東京都中央区では電気カーペットをホットカーペットの名称で粗大ごみとして申し込みます。相模原市ではホットカーペットは電気・ガス・石油・ちゅう房器具の区分に入っています。カーペットの捨て方は、電気の有無で区分が分かれていないかを確かめてください。
カーペットは燃えるごみに出せますか。
燃えるごみとして出せるかどうかは、お住まいの自治体の分別表で確かめてください。材質や大きさで区分が分かれている場合があるため、粗大ごみの案内と合わせて読むと判断しやすくなります。
切断できない大きさのカーペットはどうすればよいですか。
中央区の例では、180cm以下に切断できない場合は処理業者が紹介されます。カーペットの捨て方として、切れない場合の案内が自治体にあるかを、申込みの前に問い合わせ先へ確かめましょう。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。