単発・日払い派遣の探し方|雇用期間と例外の要件から確かめる
単発・日払い派遣の探し方は、まず働く期間が30日以内の日雇派遣にあたるかを確かめることから始めます。労働者派遣法では、30日以内の日雇派遣は原則禁止で、直接雇用による日雇いの就労は禁止の対象になりません。そのうえで、例外の4つの要件に当てはまるかを、求人ごとに確かめましょう。
単発・日払い派遣の探し方は、期間から確かめる
最初に確かめるのは、働く期間が30日以内の「日雇派遣」にあたるかどうかです。労働者派遣法では、30日以内の日雇派遣は原則禁止されています。一方で、直接雇用による日雇いの就労は、この禁止の対象にはなりません。単発・日払い派遣の求人を見たら、まず「派遣」なのか「直接雇用」なのかを見分けておくと、判断が迷いにくくなります。
例外に当てはまるかどうかは、求人ごとに確認することが基本とされています。求人票に書かれた期間と雇用の形を、申し込む前に書き出して比べてみましょう。
例外の4要件と収入の見方
日雇派遣の原則禁止には、例外が4つあります。60歳以上、昼間学生、副業(生業収入500万円以上)、主たる生計者でない者(世帯収入500万円以上)の4つで、いずれか一つを満たせばよいとされています。収入の要件は、税金や社会保険料を控除する前の収入で判断します。副業の生業収入は、主たる業務の収入で判断し、複数の業務の収入は合算しません。
ご自身がどの要件に当たるかを、数字を当てはめて確かめておくと安心です。判断に迷うときは、公的な案内を見て確かめましょう。
求人で見るところを、順番に確かめる
求人を見るときは、次の順で確かめると迷いにくくなります。まず働く期間と日付、次に時間と休憩、続けて勤務地と交通手段、最後に仕事内容と支払いの日です。「日払い」は支払いのタイミングを指す言葉で、期間や雇用の形とは別に確かめる必要があります。派遣の求人では、派遣元事業主のマージン率などの情報が、インターネットで提供されていることがあります。
令和3年4月1日から、この提供は義務付けられています。公開されている情報があれば、求人の内容と見比べましょう。
単発・日払い派遣の探し方で、よくある失敗
よくある失敗は、期間や雇用の形を確かめないまま申し込んでしまうことです。日雇派遣は原則禁止なので、例外に当たらない条件で働くことになっていないかを、事前に見ておく必要があります。「日払い」という言葉だけで判断すると、期間や雇用の形を見落とす場合があります。
収入の要件では、手取りの額ではなく、税金や社会保険料を控除する前の額で判断する点も、見落とされやすいところです。特に、副業や世帯の収入で例外を使う場合は、収入の計算方法を先に確かめておくと、後から慌てずに済みます。募集の文章だけで決めず、契約の内容を書面で確かめましょう。
申し込みの前に準備しておくこと
申し込みの前には、例外の要件を確かめるための収入の金額や、年齢・学生かどうかといった状況を整理しておくと、手続きがスムーズです。働く時間や交通手段、持ち物は求人ごとに違う場合があるので、事前に確かめておきましょう。予約や申込みの方法は、派遣元や窓口によって異なります。当日の集合場所と時間は、前日までに再確認すると安心です。
わからないことは、働き始める前に聞いておくことが大切です。単発・日払い派遣の探し方として、準備を一覧にしておくと、直前に慌てずに済みます。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
単発・日払い派遣の探し方で確かめること
働く期間が30日以内の日雇派遣にあたるかを確かめる
派遣か直接雇用かという、雇用の形を求人票で確かめる
例外の4つの要件のうち、当てはまるものを確かめる
収入は税金や社会保険料を控除する前の額で確かめる
集合場所・時間・持ち物を、前日までに確かめる
よくある質問
単発・日払い派遣の探し方で、最初に確かめることは何ですか?
働く期間が30日以内の日雇派遣にあたるかどうかです。単発・日払い派遣の探し方は、この点から始めると判断が早くなります。
日払いの求人は、日雇派遣になりますか?
日払いは支払いのタイミングを指す言葉です。日雇派遣かどうかは、期間と雇用の形で判断するので、求人の内容を確かめましょう。
例外に当たるかは、どう判断しますか?
60歳以上、昼間学生、副業(生業収入500万円以上)、主たる生計者でない者(世帯収入500万円以上)のいずれか一つを満たせばよいとされています。収入は税金や社会保険料を控除する前で判断します。
単発・日払い派遣の探し方で、公的に確かめられることはありますか?
労働者派遣法の日雇派遣の原則禁止と例外、マージン率などの情報提供の義務について、厚生労働省の案内で確かめられます。契約ごとの確認が基本です。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。