家具の引っ越しの頼み方|頼む前に確かめたいことを順にまとめました
家具の引っ越しの頼み方は、まず事業者が国土交通省の許可を受けたトラック運送事業者かを確かめ、見積書に事業許可番号が書かれているかを見ることから始まります。見積りは下見の実費などを除き料金がかからず、内金や手付金の支払いも必要ありません。ネットや電話だけで決めず、実際に荷物を見てもらって見積書を出してもらうのが基本です。
家具の引っ越しの頼み方の基本:許可と見積書を確かめる
引越しを頼む前に、事業者が国土交通省の許可を受けたトラック運送事業者かを確かめましょう。許可を受けた事業者が行う引越しでは、見積書に事業許可番号が記載されます。緑ナンバーのトラックで行う引越しには「標準引越運送約款」が適用され、見積りのときに約款の提示を求めることができます。
家具の引っ越しの頼み方では、この3つ(許可、事業許可番号、約款)を最初に見ておくと、複数の事業者を比べやすくなります。
見積りは下見をしてもらう:ネットだけで決めない
全日本トラック協会は、ネットや電話だけの見積りでは荷物の申告漏れがあると別料金になる場合があるため、実際に下見をしてもらい見積書を出してもらうよう案内しています。申告漏れを防ぐため、大型の家具やベッド、食器棚などを書き出しておくと、下見のときに伝えやすくなります。
下見の実費などを除き見積りには料金がかからず、内金や手付金の支払いも必要ありません。複数の見積りを取り、内容を並べて確かめると、比較がしやすくなります。
梱包と事前準備:前日までにしておくこと
梱包を依頼者と事業者のどちらが行うか、梱包資材を誰が用意するかを、見積りの段階で決めておきましょう。事業者が梱包した場合は作業料金が別途かかることがあります。冷蔵庫は前日までに中身を空にしてプラグを抜き、洗濯機は前日に水抜きをしておくよう案内されています。
ピアノや美術品、骨董品などは引き受けられない場合があるため、壊れやすいものや電子機器は事前に申告しましょう。申告しておけば、当日に運べるかどうかを事業者と話し合えます。
解約・延期の手数料:日程が変わるときの確かめ方
引越しの当日・前日・前々日に解約や延期をすると手数料がかかり、その金額は見積書に記載されます。解約手数料は見積額の全体ではなく、トラック運賃と作業員料金の合計から計算されると、全日本トラック協会は案内しています。日程が決まったら、見積書の日付と手数料の欄を確かめてから契約しましょう。
予定が変わりそうな場合は、早めに事業者へ相談することが大切です。日程の変更が多い家具の引っ越しほど、手数料の条件を事前に確かめる価値があります。
家具の引っ越しの頼み方で、万一に備える
荷物を壊されたり失くされたりした場合は、荷物を受け取ってから3ヶ月以内に事業者へ連絡する必要があります。この期限を過ぎると賠償されないことがあるため、受け取ったらすぐ家具に傷や不足がないかを確認しましょう。搬入の立ち会いができるなら、その場で確認するとよいでしょう。写真を撮って残しておくと、連絡するときに状況を伝えやすくなります。
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家具の引っ越しの頼み方で確かめること
事業者が国土交通省の許可を受けたトラック運送事業者か
見積書に事業許可番号が記載されているか
下見をしてもらい、申告漏れがないか
梱包の担当、梱包資材の用意、作業料金の有無
解約・延期の手数料と、荷物の連絡期限(受け取りから3ヶ月以内)
よくある質問
家具の引っ越しの頼み方で、最初に確かめることは何ですか?
事業者が国土交通省の許可を受けたトラック運送事業者かどうかと、見積書に事業許可番号が書かれているかです。緑ナンバーの引越しには標準引越運送約款が適用されるので、見積りのときに約款の提示を求めましょう。
ネットや電話だけで見積りを取ってもいいですか?
家具の引っ越しの頼み方としては、下見をしてもらい見積書を出してもらうほうが安心です。ネットや電話だけの見積りでは、荷物の申告漏れがあると別料金になる場合があります。
引越しの見積りには料金がかかりますか?
下見の実費などを除き、見積りに料金はかからず、内金や手付金の支払いも必要ありません。ただし、事業者が梱包する場合は作業料金が別途かかることがあるので、見積書で確かめましょう。
家具の引っ越しの頼み方で、キャンセルするときの注意は?
当日・前日・前々日の解約や延期には手数料がかかり、金額は見積書に記載されます。手数料は見積額の全体ではなく、トラック運賃と作業員料金の合計から計算されます。
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