ランチとディナーで変わるもの|同じ店でも、時間帯で別の店になる
同じ看板の店でも、昼と夜では品書きも席の埋まり方も支払いの方法も変わります。どこが変わるのかを知っておくと、時間帯の選び方と、事前に確かめることが決まります。
昼と夜で、出しているものが違うことがある
多くの飲食店は、昼と夜で品書きを分けています。昼は品数を絞って回転を上げ、夜は一品料理と飲み物を中心にする、という形がよくあります。夜の写真を見て決めた料理が、昼には出ていないことはめずらしくありません。
逆に、昼にしか出さないものを置いている店もあります。定食、麺、その日の一皿。夜に行って「あれが食べたかった」となるのは、たいていこの形です。
口コミを読むときも、同じ理由で時間帯を見てください。夜に行った方の感想と、昼に行った方の感想は、同じ店について書いていても別の話をしていることがあります。
混み方と、待ち時間の性質が違う
昼の混雑は、はじまりと終わりがはっきりしています。近くで働いている方が動く時間に集中し、その山を外せば待たずに入れることが多くなります。夜の混雑はそこまで型が決まっておらず、曜日や近隣の催しに左右されます。
待ち方も違います。昼は席が空くのが早いので、並んでも進みます。夜は一組あたりの滞在が長いので、待ち列の進み方がゆっくりになります。どちらも同じ「十人待ち」でも、意味がまったく違います。
時間が決まっている日は、昼のほうが計算しやすいといえます。逆に、ゆっくり話したい日は、夜のほうが向いています。
予約の扱いが変わる
昼は予約を受けず、夜だけ受ける店があります。回転を優先する時間帯だからです。逆に、昼のコースだけ予約を受ける店もあります。予約の可否は店ごとに違い、時間帯でも変わるので、画面の表示だけで決めきらないほうが確実です。
人数が多いとき、時間が決まっているとき、はじめて行く店のときは、電話で先に確かめてください。「その時間に何人で行きたい」と伝えるだけで、入れるかどうかはすぐ分かります。
電話で確かめておくと安心なこと
- その時間帯に予約を受けているか
- ラストオーダーが何時か
- 昼と夜で品書きが変わるか
- 支払いの方法が時間帯で変わるか
- 席の指定(カウンター・テーブル・個室)ができるか
支払いと席の決まりも、時間帯で変わる
昼は現金のみ、夜はカードも使える。昼は席の利用に時間の区切りがある、夜は席料がかかる。こうした決まりは、店の入口や品書きには書かれていても、地図アプリには載りません。
とくに、昼の時間に区切りがある店では、ゆっくり話すつもりで行くと落ち着きません。長く座りたい日は、区切りのない時間帯を選ぶほうが、お互いに気持ちよく過ごせます。
料金や席の決まりは店が決めるものなので、まちグルメでは金額を載せていません。掲載しているのは、店の側から登録していただいた内容と、公開されている情報です。
時間帯を決めてから、店を探す
順番を逆にすると迷います。先に「いつ、誰と、どれくらいの時間」を決めてから探すと、候補が自然に絞れます。昼の短い時間なら回転の速い店、夜のゆっくりした時間なら滞在を前提にしている店、というように、向いている店が変わるからです。
ジャンルから探すときも同じで、時間帯によって同じジャンルの中で向き不向きが分かれます。決めてから開くと、同じ一覧でも見え方が変わります。
よくある質問
昼の品書きと夜の品書きは、どこで分かりますか。
店舗ページに登録があればそこに出ますが、全店にあるわけではありません。分からないときは、お店へ電話して「その時間帯に何が出るか」をお尋ねください。
口コミに書かれた料理が出てこないことがあります。
時間帯や季節で品書きが変わっている場合があります。口コミの日付と、書いた方が行った時間帯を合わせて読んでみてください。
まちグルメに料金は載っていますか。
金額は載せていません。時間帯・内容・人数で変わるものなので、お店へ直接お確かめいただく形にしています。
予約ができるかどうかは、どこを見ればよいですか。
店舗ページに登録があれば表示されます。時間帯によって扱いが変わることがあるため、人数が多いときや時間が決まっているときは電話でご確認ください。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。