床暖房リフォームの費用の見方|直ばり・張り替え・熱源機で変わる目安
床暖房リフォームの費用の見方は、工事の方法・熱源機の有無・床の高さの3点を分けて考えることが基本です。既存の床に直ばりする場合は約5〜8万円/畳、床を全面はり替える場合は約8〜11万円/畳が目安として示されています。温水式では熱源機の費用が別に約25〜100万円かかる場合があるため、見積もりの内訳を確かめましょう。
床暖房リフォームの費用の見方:先に結論
床暖房リフォームの費用は、既存の床に直ばりするか、床を全面はり替えるかで大きく変わります。ガス会社の案内では、直ばりの場合は約5〜8万円/畳、全面はり替えの場合は約8〜11万円/畳とされています。温水式の場合は、床暖房の設置費とは別に熱源機の費用として約25〜100万円が必要になることがあります。
まずは「床の工事費」と「熱源機の費用」を分けて書いてもらうと、見積もりを比べやすくなります。床の工事費と熱源機の費用が一つの金額にまとめられていると、何に費用がかかっているのか分かりにくくなります。数字は目安なので、畳数や住まいの条件に当てはめて確かめましょう。
見るところ:工事の方法と床の高さ
見積もりで最初に見るのは、今ある床の上に施工するのか、床材を剥がして張り替えるのかという工事の方法です。今の床の上に温水マットを重ねる方法は、大きな工事が不要で施工費用を抑えられる一方、導入部分の床が若干高くなります。床材を剥がして張り替える方法なら床の高さを変えずに設置でき、仕上げ材の選択や間取り変更もできます。
工事の方法で費用が変わるため、同じ畳数でも金額が違って見えることがあります。床暖房の費用の見方では、工事の範囲と仕上がりの高さをセットで比べましょう。
見積もりの前に確かめる手続きと決まりごと
見積もりを受け取る前に、工事の範囲と費用の内訳を書面で確かめましょう。床の工事費と熱源機の費用が分かれて書かれていると、どこにどれだけ費用がかかるのかを比べやすくなります。工期も大切な確認点です。製品の種類によっては設置が短期間で済む方式もあるため、工事中の生活への影響や、いつから使えるのかを事前に聞いておきましょう。
自治体の補助制度の有無は、お住まいの自治体や制度の窓口で確かめましょう。
床暖房リフォームの費用の見方でよくある失敗
よくある失敗は、本体価格だけを見て比べてしまうことです。床暖房の設置費と熱源機の費用は別々に考える必要があり、温水式で熱源機が必要な場合は、その分の費用が見積もりに含まれているかを確かめましょう。もう一つは、断熱が十分でない床に設置してしまうことです。
床の断熱性能が低いと床暖房は温まりにくく、温度を上げるほど光熱費がかさむことがあるため、まず断熱の確保を検討しましょう。段差の見落としも失敗につながります。直ばりでは床が1〜2cmほど上がり、部分的な段差が生じることがあります。
見積もり前に準備すること
見積もりを依頼する前に、住まいの畳数、今の床材の種類、床の高さ、熱源機を置く場所や既存の設備の状況を整理しておきましょう。複数の業者から見積もりを取る場合は、同じ条件で依頼すると金額を比べやすくなります。説明を聞くときは、わからない用語をそのままにせず質問しましょう。
床暖房リフォームの費用の見方を知っておくと、見積もりの内容を落ち着いて確かめられます。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
床暖房リフォームの費用の見方で確かめること
床暖房リフォームの費用の見方として、畳数と工事の方法をそろえて比べる
温水式か電気式か、熱源機の費用が見積もりに含まれているか
床が上がる場合の段差と、扉や敷居の開閉への影響
床の断熱性能と、光熱費の説明があるか
工事期間と、工事中の生活への影響
よくある質問
床暖房リフォームの費用の見方で、まず何を見ればいいですか?
まずは畳数と工事の方法を見ます。既存の床に直ばりする場合と、床を全面はり替える場合では1畳あたりの目安が違い、床の工事費が分かれて書かれているかを確かめましょう。温水式の場合は、熱源機の費用が別にかかる場合があります。
床暖房リフォームの費用の目安はどれくらいですか?
ガス会社の案内では、既存の床に直ばりする場合は約5〜8万円/畳、床を全面はり替える場合は約8〜11万円/畳とされています。熱源機が必要な温水式では、約25〜100万円が別に必要になる場合があります。金額は目安なので、見積もりで確かめましょう。
床暖房は後付けできますか?
今ある床の上から施工する方法と、床材を剥がして張り替える方法があると案内されています。どちらの方法も、床の断熱性能や段差、熱源機の費用を確かめてから選ぶと、床暖房リフォームの費用の見方として判断しやすくなります。
床暖房リフォームの費用を抑えるには、どこに注意すればいいですか?
工事の方法で金額が変わるため、今の床の上に温水マットを重ねる方法は大きな工事が不要で施工費用を抑えられる一方、導入部分の床が若干高くなります。費用だけでなく、段差や断熱、光熱費も含めて比べましょう。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。