トータルリフォームの業者の探し方|見積もりと登録制度の確かめ方
トータルリフォームの業者の探し方は、工事の範囲を一社にまとめて任せられるかを確かめ、契約前に複数の業者から見積もりを取って比べることから始めるのが基本です。国土交通省創設の住宅リフォーム事業者団体登録制度では、登録団体の所属事業者に請負契約書と内訳を明確に記載した見積書が交付されます。見積もりの中身を第三者に確かめたいときは、住まいるダイヤルの見積チェックサービスも選択肢になります。
トータルリフォームの業者の探し方の軸
トータルリフォームの業者を探すときは、工事の範囲を一社でまとめて任せられるか、設計から施工・アフターまでの体制があるかを軸に比べると整理しやすくなります。工事内容によっては、内装・水回り・外装などを別々の業者に頼むより、窓口を一つにする方が連絡の手間が減る場合があります。
一方で、一社に任せきりにすると費用の内訳が見えにくくなることもあるため、どの工事をどの業者が担当するのかを最初に書面で確かめましょう。探し始める前に、住まいの気になる箇所と希望する仕上がりを紙に書き出しておくと、相談の場で話が伝わりやすくなります。
トータルリフォームの業者の探し方で見るところ
トータルリフォームの業者の探し方では、次の順番で見ていくと確かめ漏れが減ります。まず、事業者が国土交通省創設の住宅リフォーム事業者団体登録制度の登録団体に所属しているかを調べます。次に、見積書に工事の内訳が明確に記載されているかを見ます。最後に、複数の業者から見積もりを取り、工事内容と金額を並べて比べます。
三重県は、点検商法で不安をあおり不要な工事を勧める事例があるとして、依頼する前に複数の業者から見積もりを取るよう案内しています。
制度と手続きで分かること
登録団体に所属する事業者は、一定額以上の工事で瑕疵保険に加入する仕組みです。登録団体にはトラブルの相談もでき、専用の検索ページで所属事業者を調べられます。トータルリフォームの業者の探し方では、こうした制度の仕組みを知っておくと、業者の説明を受けるときに確認しやすくなります。
工事を依頼する際は、請負契約書の内容を確認してから署名し、契約書の控えを手元に残すようにしましょう。住まいるダイヤルの見積チェックサービスでは契約書は確認できず、施工業者とのトラブルは対象外となるため、事前に把握しておくと安心です。
よくある失敗と注意点
よくある失敗は、訪問で不安をあおられて急いで契約してしまうことです。点検商法と呼ばれる手口では、必要のない工事を勧められる場合があるため、その場で契約を決めず、一度持ち帰って比べる時間をとりましょう。また、見積もりを一社だけで決めると、金額が適正かどうか判断しにくくなります。
見積もりの内容について第三者の目で確かめたいときは、住まいるダイヤルの見積チェックサービスが利用できます。受付は10時から17時で、土・日・祝日・年末年始を除きます。
事前に準備すること
業者に相談する前に準備しておくと話が進めやすいものとして、住まいの図面や写真、気になる箇所のメモ、希望する時期と予算の目安があります。各社には同じ工事内容を伝えて見積もりを依頼すると、金額を比べやすくなります。見積チェックサービスを使う場合は、回答が電話のみで、メール・FAX・書面では行われない点に注意してください。
相談時間は最長60分です。聞きたいことを優先順にまとめておくと、限られた時間を有効に使えます。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
トータルリフォームの業者の探し方で確かめること
工事の範囲と、どの業者が担当するかを書面で確かめる
事業者が登録団体に所属しているかを専用の検索ページで調べる
見積書に工事の内訳が明確に書かれているかを見る
契約前に複数の業者から見積もりを取って比べる
契約書の内容を確認し、控えを手元に残す
よくある質問
トータルリフォームの業者の探し方で、最初に確かめることは何ですか。
工事の範囲を一社にまとめて任せられるか、設計から施工・アフターまでの体制があるかを確かめるのが最初の一歩です。トータルリフォームの業者を比べるときは、この二つを軸にすると整理しやすくなります。
業者が登録団体に所属しているかは、どう調べられますか。
住宅リフォーム事業者団体登録制度では、専用の検索ページで所属事業者を調べられます。トータルリフォームの業者の探し方として、契約前に確認しておくと安心です。
見積もりの内容を第三者に見てもらえますか。
住まいるダイヤルの見積チェックサービスを利用できます。受付は10時から17時で、土・日・祝日・年末年始を除き、電話番号は03-3556-5147です。回答は電話のみで、契約書は確認できません。
トータルリフォームの業者に依頼する前に、注意することはありますか。
その場で契約を決めず、複数の業者から見積もりを取って比べることが大切です。点検商法で不安をあおられた場合は、一度持ち帰って確かめましょう。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。