トイレの買い替えの頼み方|排水の位置と品番を先にそろえる
トイレの買い替えの頼み方は、まず今の便器の品番と排水の位置を確かめ、その情報を相手に伝えられるようにしておくことから始まります。相談先に伝える内容が決まると、見積もりや工事の話が進めやすくなります。介護保険を使う場合は工事の前に市町村への申請が必要になるため、制度の手続きも先に確かめておきましょう。
トイレの買い替えの頼み方は、先に結論を押さえる
トイレの買い替えの頼み方の結論は、「今の便器の品番」「排水の位置」「取り付けたい場所の広さ」の3つを先にまとめることです。この3つが分かると、相談先に何を聞けばよいかがはっきりします。品番は便器の側面下部やタンクの側面・正面に貼られたシールで確かめられる場合があります。排水の位置が分からないまま相談すると、後で話が戻ることがあります。
まず紙に書き出し、写真を撮っておくと伝えるときに役立ちます。
排水の位置と品番を見るところ
便器の交換で最初に確かめたいのは排水芯です。排水芯は壁から排水管の中心までの距離のことで、現行の床排水トイレでは200mmとされています。ただし住まいの配管によって異なる場合があるため、実際の寸法を測って確かめましょう。壁排水の便器は、排水芯ではなく床からの排水高さの寸法を確認する必要があります。
品番が分かれば、メーカーの案内でその便器の寸法を調べられます。
トイレの買い替えの頼み方と介護保険の住宅改修
介護保険の住宅改修を使う場合、工事を始める前に申請書や関係書類の一部を市町村に提出する手続きになっています。理由書には、必要な住宅改修の工事の種類と、その工事を選んだ理由を書きます。様式は厚生労働省の資料で、別紙2が標準とされています。
和式から洋式への取り替えを便所の拡張と合わせて行う場合は、住宅改修費の支給対象が便器の取り替えにかかる費用だけになる点にも注意しましょう。支給限度基準額は告示で20万円と定められています。
トイレの買い替えの頼み方でよくある失敗
よくある失敗の一つは、品番を確かめずに交換用の便器を選んでしまうことです。フロートトイレなど一部の商品は、リトイレのような排水芯の調整に対応していない場合があるため、品番ごとの確認が必要です。排水芯を可変にできるモデルなら、200mm以外の排水芯にも対応できる範囲があるとされています。
ただし対応できる寸法の範囲は商品ごとに異なるため、購入前に案内書で確かめましょう。
トイレの買い替えの頼み方で準備すること
相談や申込みの前に、品番と排水の位置、取り付けたい場所の寸法、写真を手元にそろえておくと話が早く進みます。介護保険を使う場合は、工事の前に市町村へ申請が必要になるため、利用の可否と提出の順番を先に確かめてください。予約の際は、いつ誰が立ち会うか、トイレを何日使えなくなるかも聞いておくと安心です。
工事の日程は、家族の予定や在宅の時間に合わせて決めると、後の調整がしやすくなります。まちホーム(machi-home.jp)は、株式会社LINKBANKが運営しています。
トイレの買い替えの頼み方で確かめること
今の便器の品番を、側面下部やタンクのシールで確かめる
排水芯(壁から排水管の中心までの距離)の寸法を測る
床排水か壁排水かを確かめる
取り付けたい場所の寸法と写真をそろえる
介護保険を使うかどうかと、市町村への申請の順番を確かめる
よくある質問
トイレの買い替えの頼み方で、最初に伝えることは何ですか?
今の便器の品番、排水芯の寸法、床排水か壁排水かの3つです。分からない場合は品番シールを確かめ、写真を添えると伝わりやすくなります。
トイレの買い替えの頼み方で、介護保険は使えますか?
介護保険の住宅改修では、工事の前に申請書などを市町村に提出する手続きがあります。利用の可否は、お住まいの市町村にご確認ください。
排水芯が200mmでなければ、トイレの買い替えはできませんか?
排水芯が200mm以外でも対応できる商品がある場合があります。ただし対応できる範囲は商品ごとに異なるため、品番を確かめて案内書で確認しましょう。
トイレの買い替えの頼み方で、事前に準備するものは何ですか?
品番、排水の位置の寸法、取り付けたい場所の写真を用意します。介護保険を使う場合は、市町村への申請に必要な内容も確認しておきましょう。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。