洗面所の壁紙と床の工事の頼み方|見積書を並べ、項目と金額を比べてみましょう
洗面所の壁紙と床の工事の頼み方は、まず複数の事業者から見積書を取り、項目と金額を比べるところから始めるのが基本です。そのうえで、工事の内容・施工実績・保証の有無を確かめてから申し込むと、後で迷いにくくなります。
洗面所の壁紙と床の工事の頼み方:先に結論
結論から言うと、洗面所の壁紙と床の工事の頼み方は、複数の事業者に同じ条件で見積もりを頼み、内容を比べて選ぶ形が基本です。住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)は、事業者から出された見積書について、項目の重複や相場との差などの相談を受け付けています。また、見積書は2〜3社から取るよう勧められています。
洗面所は水まわりのため、壁紙と床の材料や施工方法を見積書で一つずつ確かめることが大切です。金額だけで決めず、工事の範囲、材料の品番、施工後の保証がどこまで含まれているかを読み取りましょう。
見るところと確かめることの順番
まず、工事の範囲を確かめましょう。壁紙の張り替えと床材の交換が、同じ見積書に分けて書かれているかを見ます。次に、材料の品番やメーカー名、施工面積の計算方法を確かめます。洗面所の床は水がかかりやすいため、床材の滑りにくさや防水の考え方について事業者に質問すると安心です。
最後に、工事の日数、養生の方法、工事後の保証期間を確かめ、口頭ではなく書面で残しましょう。事業者ごとに書き方が違うため、同じ項目で揃えて比べるのがコツです。洗面所の壁紙と床の工事の頼み方では、この順番で見ていくと比べやすくなります。
洗面所の壁紙と床の工事の頼み方で確かめたい制度・手続き
リフォーム工事には、公的な制度や団体の仕組みがあります。例えば、リフォーム瑕疵保険は、工事の検査と保証がセットになった保険で、保険期間は施工箇所などにより1年から10年の範囲です。保険を使える登録事業者は、住宅瑕疵担保責任保険協会の検索サイトで調べられます。
また、住宅リフォーム事業者団体登録制度は、消費者が安心して事業者を選べるよう2014年9月に国土交通省が創設した制度です。建設業法では、建築一式工事以外の工事は1件の請負代金が500万円未満(消費税を含む)なら、建設業の許可が要らない場合があります。依頼する前に、事業者の登録や許可の有無を確かめておくと安心です。
よくある失敗と注意点
よくある失敗は、金額の安さだけで決めて、工事範囲が見積書に書かれていなかったというケースです。壁紙だけ頼んだつもりが、床の下地補修が別途になっていた、ということも起こりえます。また、口約束のまま工事が始まり、後で追加費用を言われる場合もあります。
洗面所は湿気がこもりやすいため、換気や防カビなどの性能を持つ材料があるかを相談しておくと、後のトラブルを減らせます。注意点は、変更や追加は書面で確認しておくことです。工事の途中で床の状態が変わった場合も、追加の内容と金額を書面で残すと、双方が確かめやすくなります。
事前に準備すること
依頼の前に、洗面所の現状を写真に撮り、壁紙の傷み、床のきしみ、ドアや設備の位置をメモにまとめておくと、見積もりを比べやすくなります。家の寸法や工事をしたい範囲も書き出しておきましょう。見積もりの相談では、希望する仕上がりの写真や、予算の上限を伝えると話が進みやすくなります。
介護保険の住宅改修では、滑りの防止等のための床材の変更が対象工事の一つで、横浜市の場合は現住居につき20万円が支給限度額です。申請の前に、市区町村の窓口で確かめましょう。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
洗面所の壁紙と床の工事の頼み方で確かめること
見積書に工事範囲(壁紙と床の両方)が分けて書かれているか
材料の品番と、施工面積の計算方法
工事日数と養生の方法
工事後の保証期間と、その内容
追加や変更を書面で残すと決めたか
よくある質問
洗面所の壁紙と床の工事の頼み方で、まず何をすればいいですか?
まず、工事の範囲を整理して、複数の事業者から見積書を取るのが基本です。見積書は2〜3社から取るよう、住まいるダイヤルでも勧められています。
見積書のどこを見ればよいですか?
工事の範囲、材料の品番、施工面積、追加費用の条件を見ます。洗面所の壁紙と床の工事の頼み方では、壁紙と床の項目が分かれているかを確かめると比べやすくなります。
リフォームの見積もりの相談は、どこでできますか?
住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)では、見積書の項目の重複や相場との差などの相談を受け付けています。洗面所の壁紙と床の工事の頼み方で迷ったときの窓口として使えます。
保険や事業者の登録があると、何か安心ですか?
リフォーム瑕疵保険は工事の検査と保証がセットになっており、保険期間は施工箇所などにより1年から10年の範囲です。登録事業者は住宅瑕疵担保責任保険協会の検索サイトで調べられるので、工事を頼む前に確かめておくと安心です。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。