玄関ドアの選び方|防犯・補助金・交換の条件を確かめる順番

玄関ドアの選び方は、まず防犯性能を示すCPマークの有無と、交換工事が補助金の対象になるかどうかを確かめるところから始めると進めやすくなります。玄関ドアは建物の入口として防犯に関わるため、見るところを決まった順に確かめると比べやすくなります。

記事中の数字は2026年10月時点のものです。

玄関ドアの選び方の軸は、防犯性と工事の条件

玄関ドアの選び方では、まず「防犯性能」と「工事の条件」の二つを軸にすると整理しやすくなります。防犯性能については、官民合同会議が定めた「防犯性能の高い建物部品目録」に載った建物部品だけが、防犯建物部品と名乗れる共通呼称です。その証としてCPマーク(共通標章)が使われています。

CPマークは、侵入に5分以上かかることを目安にした防犯性能試験に合格した印です。ただし、あらゆる状況で5分以上の侵入を防ぐ保証ではないため、マークの有無だけで判断せず、補助錠などの追加の対策も考えましょう。

玄関ドアの選び方で見るところを順番に確かめる

比べるときは、次の順番で確かめると抜けが少なくなります。まず、交換するドアが今のドアと同じ数になるかを見ます。次に、CPマークなど防犯性能の表示があるかを確かめます。そのうえで、後から補助錠を取り付けられるかを見ると、防犯性を補いやすくなります。警視庁も玄関ドアなどに補助錠などを付けて防犯性を補うよう案内しています。

最後に、外気に面したドアかどうかを確かめましょう。内廊下に面した集合住宅の玄関ドアは補助の対象外になるため、工事の前に建物の状況を管理会社に確かめておくと安心です。

玄関ドアの交換で補助金を使うときの条件と手続き

先進的窓リノベ2026事業では、玄関ドアの交換は窓の工事と同一の契約で同時に申請する場合に限り、補助の対象になります。交換の方法には、既存の枠を残して新しい枠を重ねるカバー工法と、枠ごと取り外すはつり工法があります。要件として、既存ドアと同数であること、補助額が5万円以上であることが定められています。

施主支給品や中古品・展示品の利用は対象外です。補助上限は1戸あたり100万円で、工事の着手は2025年11月28日から遅くとも2026年12月31日までです。予算上限に達し次第、交付申請の受付は終わるため、最新の公式サイトで受付状況を確かめましょう。

交換の注意点と、費用を比べるときの見方

注意点として、防犯性能の表示は、どの場面でも侵入を防ぐことを保証するものではない点を覚えておきましょう。補助金は工事の時期や申請の方法で対象が変わるため、契約の前に条件を書面で確かめることが大切です。窓の工事と別々に契約すると、補助の対象にならない場合があります。

また、中古品や施主支給品は対象外になるため、使う部材を業者とよく話し合いましょう。費用は、補助額を差し引いた自己負担分で比べると分かりやすくなります。

工事の前に準備しておくこと

工事の前には、次のものを手元に用意しておくと話が進めやすくなります。現在のドアの数や大きさが分かる情報、窓の工事を同時に行うかどうかの予定、建物の管理規約や管理会社の連絡先などです。特に集合住宅では、共用部分に関わる決まりがある場合があるため、管理組合や管理会社に事前に相談しておくと手続きが止まりにくくなります。

補助金の申請には期限と予算の上限があるため、早めに計画を立てることが大切です。工事の日程が決まったら、着手の時期が補助の期間に入っているかを確かめましょう。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。

玄関ドアの選び方で確かめること

防犯性能を示すCPマークの表示があるかを確かめる

補助錠などを後から取り付けられるかを確かめる

窓の工事と同じ契約で同時に申請するかを確かめる

既存ドアと同じ数で交換するかを確かめる

工事の着手時期が補助の期間に入っているかを確かめる

よくある質問

玄関ドアの選び方で最初に確かめることは何ですか。

まず、防犯性能を示すCPマークの有無と、交換工事が補助金の対象になるかどうかを確かめると、玄関ドアの選び方の軸が決まりやすくなります。

CPマークのある玄関ドアなら、侵入を防げますか。

CPマークは、侵入に5分以上かかることを目安にした防犯性能試験に合格した印です。ただし、あらゆる状況で5分以上の侵入を防ぐ保証ではないため、補助錠などの追加の対策も検討しましょう。

玄関ドアの交換は補助金の対象になりますか。

先進的窓リノベ2026事業では、窓の工事と同じ契約で同時に申請する場合に限り対象になります。内廊下に面した集合住宅の玄関ドアなど外気に面していないドアは対象外で、受付は予算上限に達し次第終わります。

玄関ドアの選び方で、工事の前に準備することは何ですか。

既存ドアの数、窓の工事を同時に行うかどうか、管理会社への確認などを先に整理しておくと進めやすくなります。工事の着手は2026年12月31日までが期限です。

掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。

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