外壁塗装に向かない時期|季節と天気・時間帯で見る目安
外壁塗装に向かない時期は、雨や雪、夜露で外壁が濡れているとき、気温が低すぎるとき、真夏の強い日差しで外壁が高温になるときです。塗料が乾いて膜になる過程は天候や気温に左右されるため、工事の前に天気と気温の見込みを確かめることが大切です。
外壁塗装に向かない時期とは
外壁塗装に向かない時期とは、塗装する面が濡れていたり、気温や日差しで塗料が乾く条件が整わなかったりするときを指します。塗料メーカーの施工資料では、低温時は夜露に濡れる場合や降雨・降雪のおそれがある場合に、外装塗装を施工しないよう示されています。また、低温では溶媒が揮発するまでに時間がかかり、塗膜の形成に影響が出るとされています。
反対に高温時は、下地や塗膜表面の温度が急に上がらないよう注意することが求められています。外壁塗装に向かない時期かどうかは、季節だけでなく、その日の天候と気温で判断することが大切です。
雨や夜露のある日は外壁塗装に向かない時期
雨の日や雪の降りそうな日は、外壁塗装に向かない時期の代表的な場面です。濡れた面では、塗料がうまくなじまない場合があります。施工資料でも、夜露に濡れる場合や降雨・降雪のおそれがある場合には施工しないよう示されています。朝、外壁がしっとりと濡れて見えるときや、前日の夜に雨が降ったときは、その日の作業を見送る判断が必要になる場合があります。
工事の日程を決めるときは、天気予報の降水の見込みと、外壁が乾くまでの時間を施工会社と確かめておきましょう。
寒い時期の外壁塗装の注意点
気温が低い時期は、外壁塗装に向かない時期になりやすい季節です。低温では溶媒が揮発するまでに時間がかかり、塗膜の形成に影響が出るとされています。そのため、乾燥が遅れて仕上がりに影響が出る場合があります。冬場に工事を検討するときは、日中に気温が十分に上がる時間帯かどうか、夜間に冷え込まないかを確かめましょう。
塗料の仕様書や缶に書かれた施工条件の温度範囲も、見積もりの前に目を通しておくと安心です。
真夏の直射日光と外壁塗装に向かない時期
真夏の強い日差しの下は、外壁塗装に向かない時期の一つです。直射日光の下で作業する場合は、適切な養生をして下地表面の急激な温度上昇を防ぐよう求められています。温度が急に上がると、塗りムラや膨れ、密着不良が起きることがあります。そのため、直射日光の当たらない面から施工するといった対策が挙げられています。
日差しが強い時期に工事を組むときは、どの面から作業するか、養生をどうするかを事前に確かめておくと安心です。
外壁塗装の時期を決める手順
外壁塗装の時期を決めるときは、次の順で確かめると迷いにくくなります。まず、工事を予定している週の天気予報で、降水や夜露の見込みを見ます。次に、日中と夜間の気温の見込みを確かめ、冷え込みや高温になりそうな日を避けます。最後に、施工会社と作業の順番や養生の方法を話し合い、天候で延期になった場合の連絡方法と次の候補日も決めておくとよいでしょう。
時期だけで判断せず、作業の日ごとに条件を見ることが大切です。なお、まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
外壁塗装に向かない時期で確かめること
工事の前後数日の天気予報で、雨や雪、夜露の見込みを確かめる
朝の外壁が湿っていないか、乾いてから作業に入る時間を確かめる
日中と夜間の気温が、塗料の施工条件の範囲に入るかを確かめる
直射日光の当たる面から作業する場合の養生の方法を確かめる
天候で延期になったときの連絡方法と次の候補日を決めておく
よくある質問
外壁塗装に向かない時期は、季節でいうといつですか。
一般に、雨が続く時期、雪の降る冬の低温の時期、真夏の強い日差しが続く時期は、外壁塗装に向かない時期になりやすいと考えられます。ただし季節だけで決めつけず、その週の天気と気温を確かめることが大切です。
夜露があるときでも外壁塗装は進められますか。
夜露に濡れている外壁は、外壁塗装に向かない時期の条件に当たります。施工資料でも、夜露に濡れる場合は施工しないよう示されています。外壁が乾いてから作業を始めるなど、施工会社と確かめておきましょう。
寒い時期に外壁塗装を行うと、どんな影響がありますか。
低温時は溶媒が揮発するまでに時間がかかり、塗膜の形成に影響が出るとされています。乾燥が遅れることで仕上がりに影響が出る場合があるため、気温の低い時期に工事を組むときは、日中の気温や夜間の冷え込みを施工会社に確かめましょう。
真夏の外壁塗装で注意することは何ですか。
直射日光の下で作業する場合は、適切な養生をして下地表面の急激な温度上昇を防ぐよう求められています。温度が急に上がると、塗りムラや膨れ、密着不良の原因になることがあるため、日差しの当たり方を見て作業の順番を決めることが大切です。
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