フルリフォームの業者の探し方|業者選びで確かめたい公的な制度と相談先
フルリフォームの業者の探し方は、まず住宅リフォーム事業者団体登録制度のロゴマークや、住まいるダイヤルなど公的な相談先を確かめることから始めると分かりやすくなります。そのうえで複数の業者から見積もりを取り、工事内容と金額を同じ条件で比べましょう。
フルリフォームの業者の探し方の結論:目印と相談先を先に確かめる
フルリフォームの業者の探し方では、最初に住宅リフォーム事業者団体登録制度を確かめると候補を絞りやすくなります。この制度は国土交通省が告示で創設したもので、告示の公布・施行は平成26年9月1日、一部改正は令和2年12月23日です。
登録された団体と、その構成員で一定の要件を満たすリフォーム事業者だけが使えるロゴマークがあるため、業者の案内や見積書にそのマークがあるかを見てみましょう。ロゴマークがない業者が悪いとは限りませんが、比べるときの材料の一つになります。
フルリフォームの業者の探し方で見るところ:許可と工事の金額
フルリフォームの業者を見るときは、建設業の許可の要否と工事の規模の関係を確かめておくと安心です。建設業法では、建築一式工事で請負代金が1,500万円未満、または延べ面積150m2未満の木造住宅工事なら建設業の許可は不要です。建築一式工事以外の工事は、1件の請負代金が500万円未満なら許可が不要で、この金額には消費税と地方消費税を含みます。
見積書の金額がどの区分に当たるかを業者に説明してもらい、金額の根拠を一緒に確認しましょう。
業者と契約する前に確かめる制度と相談窓口
業者と契約する前には、工事内容や金額を書面で受け取り、家族と一緒に読み返す進め方が一般的です。業者から不要な工事を勧められるなど不安を感じたときは、住まいるダイヤルという電話相談窓口を利用できます。電話番号は0570-016-100のナビダイヤルで、受付は10時から17時までです。
土・日・祝休日と年末年始(12/28〜1/5)は除かれるため、かける前に日時を確かめましょう。一部のIP電話からは03-3556-5147に電話します。
よくある失敗と注意点:見積もりの比べ方
フルリフォームの業者選びでよくある失敗は、見積もりの内容が項目ごとに分かれていないまま契約を急いでしまうことです。工事の範囲や材料、工期が曖昧だと、あとから追加の費用が出る場合があります。金額の安さだけで決めると、工事範囲の差に気づきにくくなる場合があります。複数の業者から見積もりを取り、同じ条件で比べると違いが見えやすくなります。
口頭の説明だけで決めず、説明の内容を書面に残してもらいましょう。
事前に準備すること:希望と予算を整理する
フルリフォームの業者に相談する前に、希望する工事の範囲、住まいの図面や写真、予算の上限を整理しておくと話がスムーズに進みます。予算は上限だけでなく、希望の優先順位も一緒に伝えると、業者が提案の範囲を組み立てやすくなります。相談や訪問の日程は、事前に業者へ連絡して確かめましょう。
現在の間取りが分かる資料や、これまでのリフォーム履歴があれば用意しておくと、見積もりの内容が具体的になる場合があります。まちホーム(machi-home.jp)は、株式会社LINKBANKが運営しています。
フルリフォームの業者の探し方で確かめること
業者の見積書に、工事の範囲・材料・工期が項目ごとに書かれているかを確かめる
住宅リフォーム事業者団体登録制度のロゴマークの有無を確かめる
建設業の許可が必要かどうか、工事金額の区分を業者に説明してもらう
不安を感じたときは住まいるダイヤル(0570-016-100)に相談できることを覚えておく
契約前に、工事内容と金額を書面で受け取り、説明の内容を残してもらう
よくある質問
フルリフォームの業者の探し方で、最初に確かめることは何ですか?
住宅リフォーム事業者団体登録制度のロゴマークの有無と、見積書の内容が項目ごとに分かれているかを先に確かめると、フルリフォームの業者を比べやすくなります。
フルリフォームの業者は、建設業の許可がなくても頼めますか?
建設業法では、建築一式工事で請負代金が1,500万円未満、または延べ面積150m2未満の木造住宅工事なら建設業の許可は不要です。工事の規模によって許可の要否が変わるため、金額と区分を業者に確認しましょう。
業者に不安を感じたとき、どこに相談できますか?
住まいるダイヤルという電話相談窓口があり、ナビダイヤル0570-016-100で受け付けています。相談時間は10時から17時で、土・日・祝休日と年末年始(12/28〜1/5)は除かれます。一部のIP電話からは03-3556-5147におかけください。
フルリフォームの業者の探し方で、事前に準備しておくものはありますか?
希望する工事の範囲、住まいの図面や写真、予算の上限を整理しておくと、業者との相談がスムーズになります。間取りが分かる資料があれば、見積もりの内容も具体的になります。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。