中古玄関ドアの選び方|:防犯と寸法を先に確かめる
中古玄関ドアの選び方では、まず防犯性能の表示(CPマーク)と、玄関ドアの幅・高さ・開き方を確かめることが基本です。CPマークは、防犯性能の高い建物部品として試験に合格したことを示す印ですが、あらゆる状況で防ぐ性能を保証するものではありません。そのため、表示だけで決めず、補助錠の組み合わせや取付けの内容も合わせて比べます。
中古玄関ドアの選び方で、まず確かめること
中古玄関ドアを選ぶときは、最初に「防犯性能の表示」と「ドアの寸法」を確かめるのが基本です。防犯性能の高い建物部品(CP部品)は、警察庁などの関係省庁と民間団体による官民合同会議の試験で防犯性能があると認められたドア・ガラス・サッシ・錠などを指します。
ガラスや錠なども含まれるため、ドア本体だけでなく部品ごとの表示も見ておくと比べやすくなります。次に、いま取り付けている玄関ドアの幅・高さと、開き方(内開きか外開きか)を測ります。寸法が合わないと、取付けができない場合があります。この2つが分かると、候補を絞る作業がずっと楽になります。
中古玄関ドアの選び方と防犯性能の見方(CPマーク)
防犯性能の高い建物部品の共通標章(CPマーク)は、目録に登録された部品に表示できるマークです。目録は、官民合同会議が2004年4月に公表したもので、15種類・計約2,300品目が掲載されています。対象は、侵入を5分以上防ぐ性能を持つ部品です。CPマークは2004年5月20日付の国土交通省の発表で定められました。
ただし、CPマークは試験に合格したことを示すもので、あらゆる状況で5分以上侵入を防ぐ性能を保証するものではないとされています。表示を見たら、どの部品について何が確かめられているのかを、販売の説明で確認しましょう。
中古玄関ドアの選び方で注意したい点
警視庁は、玄関ドアやサッシには補助錠などを取り付けて防犯性を補うよう案内しています。中古のドアは、CPマークがあっても、それだけで十分とは限りません。ドア本体の性能と、錠や補助錠の組み合わせを一緒に考えると安心です。また、ドアを替えると、戸当たりや枠との合わせ方で、開け閉めの感触が変わる場合があります。
取付け後に、施錠のしやすさや、開閉のスムーズさを確かめましょう。施工の前には、業者に寸法・開き方・枠の状態を伝え、どこまでが工事に含まれるかを書面で確かめることも大切です。
中古玄関ドアの選び方を進める手順
手順は、次の順番で進めると迷いにくくなります。まず、今のドアの幅・高さ・開き方を測り、写真も撮っておきます。次に、候補のドアに防犯性能の表示があるかを確かめ、その意味を販売の説明で読み取ります。そのうえで、補助錠などを組み合わせるかを決めます。最後に、取付けを頼む業者へ見積もりを依頼し、ドア本体・取付け・錠の内容を分けて比べます。
内容が項目ごとに分かれていると、どこに費用がかかるかが見えやすくなります。見積もりの金額は、ドアの種類や工事の内容で変わるため、金額だけで判断しないことが大切です。
中古玄関ドアの選び方と、事前に用意しておくもの
業者に相談する前に、寸法のメモ、ドアの写真、開き方の情報、防犯面で希望することを用意しておくと、話がスムーズに進みます。相談の際は、候補のドアに何が含まれ、どの工事が別になるのかを聞き、内容を書面で残すと安心です。中古のドアは状態がそれぞれ違うため、写真や寸法を見比べて判断する姿勢が役立ちます。
また、防犯の考え方は住まいの環境や家族構成によって変わるため、一つの基準だけで決めつけないことも大切です。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
中古玄関ドアの選び方で確かめること
今の玄関ドアの幅・高さ・開き方を測っている
候補のドアに防犯性能の表示(CPマーク)があるかを見た
CPマークは試験合格の印で、保証ではないと理解している
補助錠などを組み合わせる必要があるかを決めた
見積もりを、ドア本体・取付け・錠の項目ごとに比べた
よくある質問
中古玄関ドアの選び方で、最初に確かめることは何ですか?
まず、今の玄関ドアの幅・高さ・開き方を測り、防犯性能の表示(CPマーク)があるかを確かめるのが基本です。
CPマークがあれば、防犯は十分ですか?
CPマークは試験に合格したことを示すもので、あらゆる状況で5分以上侵入を防ぐ性能を保証するものではないとされています。中古玄関ドアの選び方では、補助錠などを組み合わせることも検討しましょう。
玄関ドアに補助錠は必要ですか?
警視庁は、玄関ドアには補助錠などを取り付けて防犯性を補うよう案内しています。必要かどうかは住まいの環境や状況で変わるため、中古玄関ドアの選び方と合わせて考えましょう。
業者に頼むとき、何を伝えればよいですか?
寸法(幅・高さ)、開き方、今のドアの写真、防犯面で希望することを伝えると、話がスムーズに進みます。工事に含まれる内容と別になる内容を、書面で確かめておくと安心です。
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