ペットショップ・動物病院・トリミング・ホテル・ドッグラン・しつけ・シッター・おでかけ・里親・迷子・イベント・求人

ペットシッターの選び方|登録の有無と責任者の体制を先に確かめる

まちペット › お役立ち記事 › ペットシッターの選び方|登録の有無と責任者の体制を先に確かめる

ペットシッターの選び方について、まちペットのお役立ち記事でまとめました。

ペットシッターの選び方|登録の有無と責任者の体制を先に確かめる

ペットシッターの選び方は、まず事業者が動物取扱業の登録をしているかと、動物取扱責任者が置かれているかを確かめることから始まります。環境省は、ペットシッターを第一種動物取扱業の保管の業種の例に挙げ、登録や標識の掲示などの基準を示しています。見るところを順番に確かめると、事業者を比べやすくなります。

記事中の数字は2026年10月時点のものです。

ペットシッターの選び方の結論:登録と責任者を先に見る

ペットシッターを選ぶとき、最初に確かめたいのは、事業者が動物取扱業の登録をしているかどうかです。環境省は、ペットシッターや出張訓練のように、動物の所有や飼養施設がない場合も第一種動物取扱業の規制の対象になると案内しています。登録の有無は、事業者の説明だけでなく、営業する地域の自治体の案内も合わせて見ると確かめやすくなります。

登録の確認に加えて、事業所ごとに動物取扱責任者が置かれているかも見ておきましょう。熊本市は、事業所ごとに専属の動物取扱責任者を常勤職員の中から1名以上配置することが義務付けられていると案内しています。登録と責任者の体制が分かる事業者を、比べる候補の出発点にすると探しやすくなります。

ペットシッターの選び方:見るところを順番に確かめる

見る順番は、登録、責任者、標識、サービス内容の四つに分けると整理しやすくなります。まず登録の有無を事業者に聞きます。次に、動物取扱責任者が誰で、どの事業所に置かれているかを確かめます。三つ目は、標識や名札(識別票)を掲示しているかです。環境省は、第一種動物取扱業者が守るべき基準の全般的事項に、標識や名札の掲示が含まれると示しています。

最後に、預ける時間、散歩や世話の範囲、連絡の方法を書面や説明で確かめます。説明が曖昧な項目は、契約の前に質問しましょう。四つをそろえて見ると、一つの項目だけで判断するより失敗を減らしやすくなります。

制度:ペットシッターと動物取扱業の登録

ペットシッターは、動物取扱業の中の保管業にあたる場合があります。さいたま市は、ペットシッターは動物取扱業の保管業にあたり、便利業者や家事支援・代行サービス事業者が犬の散歩を行う場合も対象になると案内しています。一方で、飼い主が常時立ち会って世話をする場合や、魚類・両生類・昆虫類の世話をする場合は、登録の対象から除くと案内しています。

対象かどうかは、預かる動物の種類と世話の形で変わります。熊本市は、ペットシッターを含む動物取扱業は事業所・業種ごとにあらかじめ登録が必要で、動物や飼養施設がない場合も登録が必要だと案内しています。

よくある失敗と注意点

よくある注意点は、登録の確認を後回しにすることです。環境省は、第一種動物取扱業を登録せずに営業した場合や、改善命令・業務停止命令に従わなかった場合は、100万円以下の罰金に処せられるとしています。登録の有無を見ずに頼んでしまうと、事業者の営業の形によっては困る場面が生じかねないため、契約の前に確かめておくことが大切です。

もう一つは、責任者や標識の有無を見ずに、料金だけで比べてしまうことです。料金は確かめる項目の一つですが、登録や体制と合わせて見ないと判断材料が足りなくなります。説明が急に曖昧になる場合は、いったん立ち止まって別の事業者とも比べてみましょう。

ペットシッターを頼む前に準備すること

予約の前に、預ける日時や時間、預ける動物の種類と数、かかりつけの動物病院、緊急時の連絡先を書き出しておくと、打ち合わせが進めやすくなります。持ち物として、鍵の受け渡し方法、えさやトイレの場所、いつもの散歩コースなどを一覧にしておく方法もあります。鍵や合鍵を預ける場合は、受け渡しの方法と返却の方法を事前に決めておきましょう。

事業者が登録している場合でも、責任者へ連絡が取れるかを確かめておくと、当日に慌てにくくなります。費用は、基本料金に加えて何が含まれるかを見積もりの段階で確かめると比べやすくなります。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。

ペットシッターの選び方で確かめること

登録の有無を、事業者に直接聞いて確かめる

動物取扱責任者が誰で、どの事業所に置かれているかを確かめる

標識や名札(識別票)を掲示しているかを見る

散歩や世話の範囲と時間が、書面や説明で示されるかを確かめる

緊急時の連絡方法と、責任者へ連絡が取れるかを確かめる

よくある質問

ペットシッターの選び方で、最初に確かめることは何ですか?

動物取扱業の登録があるかを確かめるのが最初の一歩です。環境省は、ペットシッターを第一種動物取扱業の規制の対象として案内しています。登録の有無を聞いたうえで、責任者の体制や標識の掲示を続けて確かめると、ペットシッターを選びやすくなります。

ペットシッターに資格は必要ですか?(ペット シッター 資格)

このページの材料では、ペットシッター個人に求められる資格の要件は示せません。熊本市は、事業所ごとに動物取扱責任者を常勤職員の中から1名以上置くことが義務付けられていると案内しています。ペットシッターに求められる資格や要件は、お住まいの地域の自治体や環境省の案内で確かめましょう。

登録していないペットシッターに頼むと、どうなりますか?

登録していない事業者が営業すると、法令上の問題になります。環境省は、第一種動物取扱業を登録せずに営業した場合は、100万円以下の罰金に処せられるとしています。ペットシッターの選び方では、契約の前に登録の有無を確かめることが大切です。

自宅で飼い主が立ち会いながら世話を頼む場合も、登録が必要ですか?

さいたま市は、飼い主が常時立ち会って世話をする場合は、登録の対象から除くと案内しています。一方で、事業者が預かって世話をする形は、対象になる場合があります。依頼の形が対象になるかは、自治体の案内で確かめましょう。

掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。

← お役立ち記事の一覧へ