シフト制の正社員の探し方|勤務時間と休日の確かめ方
シフト制の正社員の探し方では、まず募集要項や労働条件通知書で、始業・終業時刻と休日の決まり方が具体的に書かれているかを確かめるのが基本です。シフト制であっても、契約の時点で始業・終業時刻などを示す必要があるとされています。
シフト制の正社員の探し方の軸
先に見たいのは、勤務時間と休日がどう決まるかです。シフト制は勤務日ごとに時刻が変わる働き方なので、求人に「シフトによる」とだけ書かれている場合は、働き始めるまでの流れがつかみにくくなります。厚生労働省の労働局の案内では、いわゆるシフト制の仕事でも、労働契約を結ぶ際に始業・終業時刻、休憩、休日などを明示する必要があるとされています。
探すときは、勤務時間と休日の書き方が具体的な求人から候補に入れ、条件を比べると進めやすくなります。
シフト制の正社員の探し方:見るところを順番に
確かめる順番は、①始業・終業時刻が書かれているか、②休日の曜日が決まっていない場合も休日の考え方が書かれているか、③シフトを何日分、いつ渡すのか、④就業場所や業務の変更の範囲はどこまでか、の4つです。
シフト制の労働条件通知書では、労働日ごとの時刻を書く方法と、原則の時刻を書いて契約と同時に定める一定期間分のシフト表を渡す方法があるとされています。どちらの形で示されるのかを、応募の前や面接の場で確かめておくと、入ってからの流れを想像しやすくなります。
制度・手続きで決まっていること
契約の時点で始業・終業時刻が決まっている日については、労働条件通知書に「シフトによる」とだけ書くのでは足りないとされています。2024年4月からは、労働契約の締結時に、将来の配置転換などで変わりうる就業場所・業務の変更の範囲も、労働条件として示すことになりました。
シフト制の正社員の探し方では、こうした決まりが求人や契約書でどう書かれているかを読み比べることが役立ちます。細かい取り扱いは事業所や個別の契約によって異なる場合があるため、気になる点は応募先に直接たずねましょう。
よくある失敗・注意点
注意したいのは、勤務時間が「シフトによる」の一言で済まされ、実際の勤務日数や時間帯がつかめないままになることです。休日の具体的な曜日が決まっていない場合でも、休日の考え方が示されているかを確かめないと、休みの取り方を後から話し合うことになりかねません。
求人の文章だけで判断せず、契約の前に労働条件通知書を受け取り、時刻・休日・シフトの渡し方が書かれているかを読み返しましょう。口頭だけの約束は、後で確認しにくくなる場合があります。
応募の前に準備しておくこと
応募の前には、働ける曜日、希望する時間帯、通勤にかかる時間などを、自分の生活の中で整理しておくと話が進めやすくなります。面接では、シフトの決まり方や、休みの希望をどこまで出せるかを質問できます。持ち物や手続きは応募先によって異なるため、募集要項や案内で指示された内容を確かめ、その指示に従って準備しましょう。
事前に確かめた内容は、メモにまとめておくと比べやすくなります。
シフト制の正社員の探し方で確かめること
始業・終業時刻が、労働条件通知書や募集要項に書かれているか
休日の曜日が決まっていない場合も、休日の考え方が示されているか
シフトを何日分、いつ渡されるのか
就業場所や業務の変更の範囲はどこまでか
書面で受け取れる内容と、口頭だけの約束が分かれていないか
よくある質問
シフト制の正社員の探し方は、まず何を見ればいいですか?
勤務時間と休日の決まり方です。募集要項や労働条件通知書に、始業・終業時刻と休日の考え方が書かれているかを確かめると、シフト制の正社員の探し方として候補を比べやすくなります。
労働条件通知書に『シフトによる』とだけ書かれていたら?
契約の時点で時刻が決まっている日については、「シフトによる」とだけ書くのでは足りないとされています。シフト制の正社員の探し方では、時刻の書き方や、シフトをいつ渡すのかを応募先に確認しましょう。
シフト制の正社員で、勤務場所が変わることはありますか?
2024年4月から、労働契約の締結時には、将来の配置転換などで変わりうる就業場所・業務の変更の範囲も示すことになりました。シフト制の正社員の探し方では、この範囲が書かれているかも確かめましょう。
応募前に準備しておくことは何ですか?
働ける曜日や希望する時間帯、通勤にかかる時間を整理しておくと、面接でシフトの決まり方を話し合いやすくなります。持ち物や手続きは応募先の指示に従ってください。
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掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。