派遣のエントリーの流れ|申込みの前に見ておきたい決まりと確認点
派遣のエントリーの流れは、派遣元に登録し、希望条件を伝え、紹介された就業先の条件を確かめてから申込む順番で進む場合があります。派遣先が派遣前に面接をしたり履歴書を送らせたりすることは、労働者派遣の決まりで禁止されているため、流れのどの段階で何を確かめるかを知っておくと安心です。
派遣のエントリーの流れの全体像
派遣のエントリーの流れは、派遣元への登録、希望条件の伝達、紹介された就業先の条件の確認、申込みの順で進む場合があります。手順の名前や順番は派遣元の窓口ごとに異なるため、最初の案内を読み、どの段階で何を書き、何を確かめるのかを把握しておくと迷いにくくなります。
登録の前に、希望する勤務地、働く時間帯、派遣期間の目安を書き出しておくと、派遣元との話が進みやすくなります。途中で分からないことがあれば、そのつど窓口に確認するとよいでしょう。
派遣のエントリーの流れで見る就業条件
派遣元は、労働者を派遣しようとするときに、あらかじめ就業条件を明示しなければならないと、東京労働局が案内しています。就業条件には、業務内容、就業場所と組織単位、指揮命令者、派遣期間と派遣日、始業・終業時刻と休憩時間、苦情処理などが含まれます。申込む前にこれらが示されているかを確かめ、分からない点は紹介を受ける前に質問しておきましょう。
派遣期間や始業時刻は、生活の予定に直結する項目です。
派遣の面接・履歴書に関する決まり
労働者派遣では、派遣先が派遣前に面接をすることや、履歴書を送付させることは、派遣労働者を特定する行為として禁止されています。紹介予定派遣では、派遣先が派遣労働者を特定する行為ができますが、年齢・性別・障害の有無などによる差別は禁止されています。
そのため、面接の案内があった場合は、その派遣がどの種類の派遣なのかを派遣元に確かめるとよいでしょう。種類によって決まりが違うことを知っておくと、手続きの流れを落ち着いて理解できます。
申込み前の注意点
注意したいのは、就業条件を十分に確かめないまま申込んでしまうことです。改正労働者派遣法では、日雇派遣は原則禁止とされ、30日以内の雇用期間での派遣は認められないと、厚生労働省が案内しています。期間の短い仕事を見たときは、雇用期間がどのように定められているかを確かめましょう。
また、改正法では、派遣元がマージン率や教育訓練などの情報を開示することとされています。これらの情報を比べることで、派遣元を選ぶときの判断材料になります。
事前に準備しておくこと
事前の準備として、連絡方法と連絡しやすい時間帯、希望する勤務地、働ける曜日と時間、派遣期間の目安をメモにまとめておくと、派遣のエントリーの流れで質問に答えやすくなります。また、就業条件の中の始業・終業時刻や休憩時間が、自分の生活の予定と合うかを整理しておきましょう。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
派遣のエントリーの流れで確かめること
派遣元の登録の方法と必要な手続きを、案内で確かめる
就業条件(業務内容・就業場所・指揮命令者など)が示されているかを見る
派遣期間と派遣日、始業・終業時刻と休憩時間を確かめる
派遣先が派遣前に面接や履歴書の送付を求めていないかを確かめる
派遣元がマージン率や教育訓練などの情報を開示しているかを見る
よくある質問
派遣のエントリーの流れで、最初に何をすればいいですか?
まずは派遣元の案内を読み、登録の方法と連絡先を確かめましょう。登録の前に、希望する勤務地や働く時間帯などをメモにまとめておくと、派遣のエントリーの流れの中で話を進めやすくなります。
派遣のエントリーで、派遣先の面接はありますか?
一般の労働者派遣では、派遣先が派遣前に面接をすることや履歴書を送付させることは、派遣労働者を特定する行為として禁止されています。紹介予定派遣では派遣先が派遣労働者を特定する行為ができますが、年齢・性別・障害の有無などによる差別は禁止されています。
派遣のエントリーで、就業条件はどこで確かめられますか?
派遣元は、労働者を派遣しようとするときに、あらかじめ就業条件を明示しなければならないとされています。業務内容や就業場所、指揮命令者、派遣期間などが示されているかを、申込む前に確かめましょう。
派遣のエントリーで分からないことがあったら、どうすればいいですか?
分からない点は、そのつど派遣元の窓口に質問し、回答を控えておくと安心です。派遣元がマージン率や教育訓練などの情報を開示しているかも、併せて確かめてみてください。
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掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。