両国花火資料館

墨田区・図書館・美術館・博物館

ここで楽しめる一番少ない金額(1人)

0円無料

0円屋内

出典:墨田区「観光施設一覧」(2026-10-05に確認)。料金は変わることがあります。最新の情報は公式でご確認ください。

料金(公式・公的な情報に書いてあるもの)

入場料・大人無料 0円

どんな場所?

両国花火資料館は、墨田区の図書館・美術館・博物館です。

入場に料金はかからないと、墨田区「観光施設一覧」に書いてあります。

時間は12:00-16:00、休みは月曜日・火曜日・水曜日と書いてあります。

屋内の施設なので、雨の日の行き先にもなります。

3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは相撲博物館(約380m)です。

両国花火資料館|無料で花火玉と打ち上げ筒を間近に見る、両国の小さな資料館

両国花火資料館は、JR両国駅から歩いて5分ほどの両国二丁目にある、花火を専門にした小さな資料館です。両国は江戸時代に川開きの花火が始まった土地で、今の隅田川花火大会につながる歴史があります。資料館はその縁から1991年(平成3年)3月に、日本煙火協会などの協力を得て開かれ、墨田区観光協会が管理・運営しています。入館は無料で、開いているのは木曜から日曜の正午から午後4時まで(7月・8月は毎日開館)。部屋はひとつだけのこぢんまりした造りですが、原寸大の大玉の模型や、時代ごとの打ち上げ筒、花火師の半纏など、ふだん目にしないものを近くで見られます。両国観光のついでに短時間で寄れる場所として、展示の中身と回り方をまとめました。

どんな場所か:両国の花火の歴史を伝える資料館

両国の花火は、江戸時代中期の1733年に始まった「両国川開き」にさかのぼるとされます。台東区の文化紹介サイトによると、享保17年(1732年)に江戸は大飢饉と疫病の流行に見舞われ、将軍徳川吉宗は亡くなった人々を供養するため、大川(今の隅田川)のほとりで川施餓鬼という法会を行いました。翌年、両国の川開きの日に水神祭が催され、花火が打ち上げられたのが始まりと伝えられています。その後、明治維新や第二次世界大戦のころに途絶えた時期をはさみながら続き、ウィキペディアによると川開きの花火は1961年7月22日、蔵前橋と両国橋のあいだで開かれたのが最後になりました。交通事情の悪化や川の水質の悪化が理由とされています。1978年7月29日に「隅田川花火大会」として復活しましたが、打ち上げの場所は上流に移り、いまは桜橋から言問橋のあいだの第一会場と、駒形橋から厩橋のあいだの第二会場で開かれ、毎年100万人近い人出があると台東区のサイトは紹介しています。つまり、今の大会の会場は両国から少し離れていて、両国は花火の「発祥の地」としての顔を残している、ということになります。墨田区観光協会は、両国がかつて多くの花火師が住んでいた土地であることも紹介しています。資料館は、日本の納涼花火大会の発祥の地とされる両国に、花火の歴史と芸術性を知ってもらう目的で作られました。展示室は1部屋で、ゆっくり見ても長くはかかりません。旅行者向けのブログでは、さっと見るだけなら5分ほどとも書かれています。ただ、受付のスタッフが展示について詳しく話してくれることがあり、話を聞くと思った以上に時間が過ぎるという声も見られます。

見どころ:大玉の模型、打ち上げ筒、半纏、映像

いちばん目を引くのは花火玉です。小さな3号玉から、2尺玉・3尺玉と呼ばれる大玉まで原寸大のモデルが並び、大きなものは直径約90cm、重さ約200kgにもなると紹介されています。写真や映像で見る花火が、実際にはどれほどの大きさの玉から生まれるのかが一目でわかります。花火玉の断面模型もあり、中に星(色や光を出す粒)がどう詰められているかを見ることができます。打ち上げ筒は、縄を巻いた古いものから金属製の現代のものまで時代を追って展示されています。壁には江戸時代の錦絵や屏風から近年のポスターまで、隅田川の花火の移り変わりを年表のようにたどれる資料が掛けられています。各地の花火会社の半纏など、花火師の装いも見どころです。花火の作り方を説明する映像(約15分)も流れていて、伝来から製造の工程までを順に知ることができます。「菊」「椰子」といった花火の形の呼び名を覚えておくと、次に花火大会へ行ったときの見え方が変わります。

子供連れ・ひとりで・夏の時期

展示は実物や模型が中心なので、文字を読むのがまだ苦手な子供でも、大玉の大きさや筒の形を見て楽しめます。部屋がひとつなので迷子の心配も少なく、短い時間で見終えられるのも子供連れには助かる点です。ひとりで行く場合は、映像をじっくり見たり、スタッフに質問したりして自分のペースで過ごせます。花火の種類や全国の花火大会の情報も置かれているので、夏の旅行や花火見物の下調べにもなります。7月・8月は毎日開館になるため、隅田川花火大会の前後に花火の予習・復習として寄るのもよいでしょう。屋内の施設なので、両国を歩く日に雨が降ったときの立ち寄り先にもなりますが、開館は午後の4時間だけなので時間には気をつけてください。

行き方と周りの見どころ

所在地は東京都墨田区両国2-10-8です。JR総武線の両国駅からは徒歩約5分、都営大江戸線の両国駅からは徒歩約10分と案内されています。JR両国駅の西口から向かうと近道です。両国駅のまわりには、資料館と組み合わせて歩ける見どころがあります。同じ両国2丁目にある回向院(両国2-8-10、両国駅から徒歩4分)は、墨田区観光協会によると、明暦3年(1657年)の「振袖火事」で亡くなった10万人以上の人々を葬った場所から始まった寺で、参詣の人で両国橋の周りがにぎわい、店や演芸が集まるきっかけになりました。駅の北側の旧安田庭園(横網1-12-1)は、隅田川の水を引き入れた「心」の字の形の池をめぐる潮入りの庭園で、元禄年間に本庄因幡守宗資が築いたと伝えられ、明治時代に安田善次郎の持ち物になったあと東京市に寄付されました。墨田区のページによると、開園は4月〜9月が9時から19時30分、10月〜3月が9時から18時(16時30分以降は一部のみ)で、休みは12月29日〜1月1日、東京都の名勝に指定されています。問い合わせ先として、墨田区のページでは両国観光案内所(電話03-5637-7551、10時から18時)が案内されています。

小さな予算での回り方

資料館は入館無料なので、交通費のほかにお金をかけずに楽しめます。両国駅から資料館に寄り、そのあと回向院や旧安田庭園など駅周辺を歩けば、半日ほどで両国の街の歴史に触れる散歩になります。資料館の開館は正午からなので、午前中にほかの場所を回り、昼過ぎに資料館へ入る順番にすると無駄がありません。花火大会の当日は周辺が大変混み合うことが考えられるため、展示をゆっくり見たいなら大会のない日を選ぶのが落ち着いて見られる方法です。

行く前に確かめること

開館は木曜から日曜の12時から16時で、7月・8月は毎日開いています。東京の観光公式サイトでは、月曜から水曜のほか、祝日、年末年始、ゴールデンウィークを休館とし、祝日が休館日にあたる場合は翌日も休むと案内されています。季節によって変わることもあると書かれているので、出かける前には墨田区観光協会の公式ページで、最新の開館日を必ず確かめてください。掲載内容は変わる場合があると観光協会のページにも注意書きがあります。

この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-05)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。

コスパチェック点の出し方 ›

料金10.0
事実の点(10点満点)7.5
駐車場未確認
子供未確認

楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。

この場所と一緒に楽しむ

  1. 両国花火資料館 0円
  2. 徒歩7分ほど(380m・目安)
    相撲博物館 0円
  3. 徒歩10分ほど(540m・目安)
    千代田公園 0円
  4. 徒歩12分ほど(650m・目安)
    浅草橋公園 0円
合計0円

移動の時間は直線距離からの目安です。

基本の情報

所在地東京都墨田区両国2-10-8住友不動産両国ビル1F 地図
電話03-5637-7551
営業時間12:00-16:00
定休日月曜日・火曜日・水曜日
公式サイトvisit-sumida.jp/spot/6036
駐車場未確認
子供未確認
ペット未確認
雨の日屋内

祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-09-26

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