埼玉県立近代美術館

さいたま市浦和区・図書館・美術館・博物館

ここで楽しめる一番少ない金額(1人)

200円大人

屋内

出典:埼玉県「110001_埼玉県_観光情報(G空間)」(2026-10-05に確認)。料金は変わることがあります。最新の情報は公式でご確認ください。

料金(公式・公的な情報に書いてあるもの)

入場料・大人大人 200円

どんな場所?

埼玉県立近代美術館は、さいたま市浦和区の図書館・美術館・博物館です。

「大人」が200円と、埼玉県「110001_埼玉県_観光情報(G空間)」に書いてあります。1人200円から楽しめる計算です。

時間は10:00-17:30と書いてあります。

屋内の施設なので、雨の日の行き先にもなります。

3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは北浦和公園(約60m)です。

北浦和公園の中の県立美術館、名作椅子に腰かけて見る常設展

さいたま市浦和区常盤の北浦和公園の中にある、埼玉県の美術館です。1982年に開館し、建物は黒川紀章の設計です。常設展の「MOMASコレクション」では、海外の画家から埼玉ゆかりの作家までの作品を入れ替えながら紹介し、展示室にはデザイナーが手がけた椅子が置かれていて、座って作品を眺められます。

どんな場所か

埼玉県立近代美術館は、JR北浦和駅の西側に広がる北浦和公園の中にある県立の美術館です。愛称は「MOMAS(モマス)」で、1982年11月3日に開館しました。百科事典の記述によると、それ以前は1957年に別所沼の近くにできた県立の美術館があり、収蔵品が増えて手狭になったため、埼玉大学の跡地だったこの場所に新しく建てられたという流れです。

さいたま市の観光サイトでは、「見る・つくる・発表する」を柱にした総合的な美術館として紹介されています。展示室での鑑賞だけでなく、作品をつくる講座や、県内の作家などが作品を発表する一般向けの展示室もあります。館内の案内によると、3階は美術の本を集めた図書室、2階は企画展の展示室、1階は常設展の展示室とミュージアムショップ、レストラン、地下1階は一般の人が借りて使う展示室という構成です。

美術館の情報サイトの記事では、北浦和の一帯は関東大震災のあと多くの芸術家が移り住み、作品をつくった土地として紹介されています。美術館がこの場所で地元ゆかりの作家を集めて見せていることには、そうした土地の歴史も関わっています。

常設展と椅子のコレクション

常設展は「MOMASコレクション」という名前で、所蔵品を時期ごとに入れ替えて展示しています。百科事典によると収蔵品は3,000点を超え、そのおよそ3分の2が埼玉にゆかりのある作家の作品です。モネやルノワール、シャガール、ピカソといった海外の画家の作品のほか、関東大震災のあと画家たちが多く住んだ北浦和周辺の「浦和画家」とよばれる人たちや、瑛九、橋本雅邦、小村雪岱など、埼玉にゆかりのある作家の作品も所蔵しています。

この美術館のもうひとつの特徴が椅子です。開館当初からデザインの優れた椅子を集めていて、館内のあちこちに「今日座れる椅子」として置かれています。美術館の情報を紹介するサイトの記事では、常時数十種類の椅子に実際に座れると紹介され、ハリー・ベルトイアなどのデザイナーの名前が挙げられています。展示ごとに、どの作品の前にどの椅子をいくつ置くかまで相談して決めているそうです。倉俣史朗の「ミス・ブランチ」のような名作も所蔵品に含まれています。

建物と公園で見られるもの

建物は、中銀カプセルタワービルなどで知られる建築家・黒川紀章が手がけた、最初の美術館です。建築を紹介するサイトの記事によると、格子状に組んだ柱と梁が外観の特徴で、正面には波打つようなガラスの壁があり、格子の線がガラスに映り込みます。入口まわりは格子の枠の中を歩いて入る形で、屋外とも屋内ともいえない空間になっています。館内の中央には地下1階から3階までつながる吹き抜けがあり、天窓から光が入ります。

開館のときに設置された田中米吉の彫刻「ドッキング(表面)」は、外壁と同じ素材でつくられ、建物に刺さるような形をしています。また同じ記事によると、北浦和公園には中銀カプセルタワービルのカプセルの試作品が置かれていて、中の造りを見ることができます。公園には音楽噴水などの屋外の設備もありますが、公式サイトでは2026年10月現在、音楽噴水は運転を止めており、屋外トイレは改修工事中と案内されています。同じ月に、公園には「佐伯工務店アートパーク」という愛称がつきました。

楽しみ方

展示室の椅子は座ってよい椅子として置かれているので、作品の前で腰を下ろし、時間をかけて一点を眺める見方ができます。椅子そのものもデザインの作品なので、座り心地を比べながら回るのもこの館ならではの過ごし方です。ひとりで静かに見て回るのにも向いています。

子供連れの場合、観光サイトの料金の案内では中学生以下は常設展が無料です。公式サイトや観光情報では、家族で参加できるワークショップや、館内コンサート、講演会なども行われていると紹介されています。開催の有無や対象年齢は回ごとに違うので、公式サイトのイベントカレンダーで確かめてください。

美術館は屋内なので、雨の日でも展示は見られます。晴れていれば、見終わったあとに建物の外観や公園のカプセルを見ながら北浦和公園を歩くこともできます。館内のレストランではイタリア料理を出していると観光情報で紹介されています。

行き方と小さな予算での回り方

所在地は埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1です。JR京浜東北線の北浦和駅の西口から歩いて行けます。駅からの所要時間は、観光サイトでは徒歩3分、別の記事では徒歩5分と書かれていて、記事により異なりますが、いずれも数分の距離です。

さいたま市の観光サイトによると、開館時間は10時から17時30分まで(入場は閉館30分前まで)、休館日は月曜日(祝日と県民の日は開館)と年末年始、点検などの日です。常設展「MOMASコレクション」の観覧料は一般200円、高校生・大学生100円で、中学生以下と障害者手帳をお持ちの方などは無料と案内されています。企画展は別料金です。

小さな予算で楽しむなら、常設展だけを見て、あとは北浦和公園を歩いて回る組み合わせが考えられます。格子とガラスの外観や、建物に刺さる形の彫刻、公園のカプセルは屋外にあるので、展示室に入らなくても眺められます。1階のミュージアムショップでは美術の本や関連する品物を扱っていると、県の観光情報サイトで紹介されています。中学生以下は常設展が無料なので、家族で行く場合は大人の分の観覧料だけで常設展を見られます。

行く前に確かめること

常設展は時期によって展示替えがあり、展示替えの期間は閉室になることがあります。休館日も月曜日以外に入ることがあるので、公式サイトのイベントカレンダーで当日の開館を必ずご確認ください。企画展を見る場合は、料金や会期を展覧会ごとのページで確かめてください。北浦和公園は2026年10月現在、音楽噴水が止まっていて屋外トイレが工事中のため、公園の設備を目当てに行く場合は最新のお知らせを見てから出かけると安心です。問い合わせは美術館の電話048-824-0111です。

この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-05)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。

コスパチェック点の出し方 ›

料金9.5
事実の点(10点満点)7.2
駐車場未確認
子供未確認

楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。

この場所と一緒に楽しむ

  1. 埼玉県立近代美術館 200円
  2. 徒歩1分ほど(60m・目安)
    北浦和公園 0円
  3. 徒歩1分ほど(70m・目安)
    浦和北公園(北浦和公園内) 0円
  4. 徒歩6分ほど(310m・目安)
    常盤7丁目公園 0円
合計200円

移動の時間は直線距離からの目安です。

基本の情報

所在地〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目30−1 地図
電話048-824-0111
営業時間10:00-17:30
定休日未確認
公式サイトwww.pref.spec.ed.jp/momas/
駐車場未確認
子供未確認
ペット未確認
雨の日屋内

祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-08-09

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