港区・公共施設
| 入場料・大人 | 入場料 150円 |
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旧芝離宮恩賜庭園は、港区の公共施設です。
「入場料」が150円と、東京都デジタルサービス局「公共施設一覧」に書いてあります。1人150円から楽しめる計算です。
時間は09:00-17:00と書いてあります。
屋内の施設なので、雨の日の行き先にもなります。
3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは芝公園(約880m)です。
旧芝離宮恩賜庭園は、JR浜松町駅の北口から歩いて1分ほどの場所にある、江戸初期の大名庭園です。老中・大久保忠朝の屋敷の庭として造られ、池を中心にぐるりと歩く回遊式泉水庭園の形を今に伝えています。中国の名所を写した「西湖の堤」や蓬莱山の石組みなど、石の配置が見どころで、1979年(昭和54年)に国の名勝に指定されました。
旧芝離宮恩賜庭園は東京都港区海岸一丁目にある都立庭園です。広さは約4万2000平方メートルで、約9000平方メートルの池「大泉水」を中心に、園路をたどって一周しながら景色を眺める「回遊式泉水庭園」です。池には大小の島が浮かび、築山や石組みと組み合わさって景色を形づくっています。
東京に残る江戸初期の大名庭園の中でも古いもののひとつとされ、公園協会の案内では「豪快な石組みが江戸の好みを伝える」庭と紹介されています。クロマツ、サツキ、サクラ、フジなどが配置されています。周りを高いビルに囲まれた中に残る庭で、公式の案内では、園を一周するのにかかる時間は約40分です。公園協会の案内では、春のソメイヨシノ、秋の紅葉、冬のこも巻きが季節の見どころに挙げられています。
この土地はもともと海で、明暦年間(1655〜1658年)に埋め立てられました。1678年(延宝6年)、4代将軍徳川家綱から老中の大久保忠朝が屋敷の土地として与えられ、領地の小田原から庭師を呼んで庭を造りました。庭は「楽壽園」と名づけられています。
その後いくつかの大名家を経て、幕末には紀州徳川家の「芝御屋敷」となり、明治の初めに有栖川宮家の邸地となりました。続いて宮内省が買い上げて「芝離宮」となります。買い上げや離宮となった年は資料によって書き方が異なります。離宮の時代には外国からの客を迎える場として使われ、園内に洋館が建てられました。
大正期の関東大震災では、建物と木々のほとんどが焼けてしまいました。1924年(大正13年)1月、昭和天皇のご成婚を記念して東京市に下賜され、同じ年の4月から一般に公開されています。
かつては海水を引き込む潮入りの庭でしたが、周りの埋め立てが進んだため、今の池は淡水になっています。
最大の見どころは石組みです。「西湖の堤」は、中国・杭州の西湖に北宋の詩人・蘇東坡が築いた堤を写した石造りの堤で、大泉水の上に渡されています。実際に上を歩くこともできます。
池の中ほどの中島には、中国の伝説で仙人が住むとされた「蓬莱山」を表した石組みがあります。中島は西湖の堤と八ツ橋の間に位置しています。
池に浮かぶ大島へは、石造りの「鯛橋」で渡ります。橋の石が鯛の形に見えることからついた名前と紹介されています。
玉栗石を敷き詰めた州浜に立つ「雪見灯籠」は、離宮の時代に置かれたもので、この庭のシンボルとされています。
園内に立つ石の柱は、もとは茶室の柱で、小田原北条家の重臣・松田憲秀の屋敷の門柱を運んできたものとキスポート財団の記事で紹介されています。小田原から庭師を呼んだ成り立ちとあわせて見ると、つながりが分かります。
石を組んで滝を表した「枯滝」もあり、水を流さずに滝の姿を見せる石組みとして、旅行情報サイトのレッツエンジョイ東京で見どころに挙げられています。
「大山」は園内でいちばん高い築山です。頂上からは庭全体を見下ろすことができ、ソロトリマガジンの記事では、上から見ると庭が箱庭のように見えると紹介されています。
この庭には、各地の名所を小さく写して取り込む「縮景」という技法が使われています。園内を歩きながら、どこがどの名所を写したものかを探すのも楽しみ方のひとつです。
季節の植物としては、サルスベリ、藤棚、梅林などが東京新聞の記事で紹介されています。キスポート財団の記事では、夏にキキョウやサルスベリが見ごろになるとされています。
レッツエンジョイ東京では、サクラ、フジ、モミジなど季節ごとの草花に加え、カモ、サギ、カワセミなどの野鳥が見られると紹介されています。
入園料は小学生以下と、都内在住・在学の中学生が無料です。弁当などの持ち込みはできますが、アルコール類は持ち込めません。レジャーシートを使えるのは、園内の裏山の横にある芝生広場だけと案内されています。園内に売店はなく、自動販売機があるだけです。ペットはケージに入れても連れて入れず、預かりもありません。車椅子の貸し出しが1台あります。遠足での利用もできますが、事前の確認が必要とされています。子供連れなら、池に来る鳥を探しながら歩く回り方もできます。
ひとりで過ごすなら、写生もできます(一定の面積を占める撮影などは事前の申し込みと料金が必要です)。土日の午後2時からはボランティアによる無料の庭園ガイド(入園料は別)があり、藤棚の下に集まって45分〜1時間ほど回ると案内されています。
ガイドは雨の日は中止です。屋外の庭園で、雨宿りできる施設についての案内は見つかりませんでした。雨の日はそのつもりで支度をしてください。
JR山手線などの浜松町駅北口から歩いて約1分です。都営大江戸線・浅草線の大門駅B2出口から約3分です。ゆりかもめの竹芝駅からは、公式の案内では約8分、記事では約10分と、書き方が異なります。出入口は1か所だけで、駐車場はありません。
大人の入園料は150円、65歳以上は70円です。20人以上の団体は一般120円に割り引かれ、身体障害者手帳などを持つ人と付き添いの1人は無料と案内されています。毎年5月4日(みどりの日)と10月1日(都民の日)は無料で公開されます。何度も通うなら、この庭だけの年間パスポート(一般600円、65歳以上280円)のほか、都立の9つの庭園で使える共通の年間パスポート(一般4,000円、65歳以上2,000円)もあります。入園料は交通系などの電子マネー、クレジットカード、コード決済でも払えると案内されています。
駅から1分の場所にあるので、移動の合間に寄る形でも一周できます。東京新聞の記事では、旧芝離宮を歩いたあとに、別の庭園である浜離宮恩賜庭園へ足を延ばす回り方が紹介されています(浜離宮の入園料は別にかかります)。
夜の庭を見られる催しもあります。2026年は5月20日から23日まで「旧芝離宮夜会〜ひかり宿る庭の記憶〜」が開かれました。18時30分から21時30分まで、築山や灯籠に光と音を重ねたデジタルアートの演出や、庭の中央の中島を見る観賞ツアーが行われ、料金は前売1,000円、当日1,200円、小学生以下は保護者と一緒なら無料でした。開くかどうかや日程は年ごとに変わるので、その年の発表を確かめてください。
開園時間は午前9時〜午後5時(入園は午後4時30分まで)で、月曜日も開いています。休園日は年末年始(12月29日〜1月1日)と案内されています。園内に喫煙所はありません。ガイドの実施や料金・時間は変わることがあるため、お出かけ前に必ずご確認ください。
この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-06)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。
楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。
移動の時間は直線距離からの目安です。
| 所在地 | 東京都港区海岸一丁目 地図 |
|---|---|
| 電話 | 03-3434-4029 |
| 営業時間 | 09:00-17:00 |
| 定休日 | 未確認 |
| 公式サイト | www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/inde |
| 駐車場 | 未確認 |
| 子供 | 未確認 |
| ペット | 未確認 |
| 雨の日 | 屋内 |
祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-10-05