葛飾区・図書館・美術館・博物館
| 入場料・大人 | 入場料 500円 |
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山田洋次ミュージアムは、葛飾区の図書館・美術館・博物館です。
「入場料」が500円と、葛飾区「観光施設一覧」に書いてあります。1人500円から楽しめる計算です。
時間は09:00-17:00、休みは第3火曜日休館(祝日・休日の場合は直後の平日);12月の第3火曜日から木曜日まで休館;入館は閉館の30分前までと書いてあります。
屋内の施設なので、雨の日の行き先にもなります。
3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは国府台3丁目緑地(約1.5km)です。
葛飾区柴又の山田洋次ミュージアムは、「男はつらいよ」で知られる映画監督・山田洋次さんの仕事を、テーマごとの展示と映像で紹介する区の施設です。2012年12月、寅さん記念館と同じ観光文化センターの中に開館しました。寅さん記念館と共通の入館券で見られ、二つの館はとなり合っています。
山田洋次ミュージアムは、東京都葛飾区柴又6丁目の観光文化センターの中にあります。同じ建物には1997年に開いた葛飾柴又寅さん記念館があり、ミュージアムはその改装に合わせて新しく設けられました。インターネットミュージアムが2012年に伝えた記事によると、それまで貸し自転車の置き場だった約100平方メートルの場所を使い、松竹の協力を得て整えられています。
日本経済新聞の記事によると、開館したのは2012年12月15日です。開館の日に山田監督は、見た人が何かを発見できる展示になってほしいという思いを語っています。
葛飾区郷土と天文の博物館がまとめた「葛飾柴又の文化的景観」の資料では、このミュージアムを景観を形づくる重要な要素の一つに挙げています。半世紀にわたってつくられてきた作品への思いや、フィルムにこだわった映画づくりを通して、作品の新しい面や奥深さにふれられる施設と紹介されています。
観光協会の案内によると、展示は「山田洋次もう一つの世界に出会う」という考え方のもと、9つのテーマで構成されています。
最初のプロローグでは、「男はつらいよ」以外の幅広い創作活動を紹介します。続いて、1961年の監督デビューから「男はつらいよ」が生まれるまでの初期の作品、監督が描き続けてきた「家族」というテーマ、高度成長の時代に失われたものを問いかける作品群、学ぶことの喜びを描いた作品群、初めて本格的に取り組んだ時代劇3部作、震災をテーマにした作品群と進みます。中ほどの「シンボルステージ」には、松竹大船撮影所で使われていた機材やジオラマが置かれ、最後は名作への挑戦や新しい作品、多彩な活動の紹介で締めくくられます。
日本経済新聞の開館時の記事では、作品のフィルムや映写機の展示、全作品の予告編を見られるコーナーがあると伝えています。「幸福の黄色いハンカチ」の黄色いハンカチにちなみ、東日本大震災のあとの岩手県の被災地に掲げられたハンカチの写真を並べた展示もあったと書かれています。MUUSEOの記事では、監督の手書きの台本や受賞のトロフィー、8ミリの映写機などが展示品として紹介されています。
日本経済新聞の記事によると、開館のときの展示は、1961年のデビュー作「二階の他人」から、当時公開を控えていた「東京家族」までを扱っていました。地域情報サイト「葛飾区時間」では、入館してすぐの場所に、監督の似顔絵をたくさんの写真で組み上げたフォトモザイクが飾られていると紹介されています。なお、テーマの数は紹介する記事によって8つ、9つなどと異なり、今の構成は観光協会の案内で9つとされています。
ウィキペディアの記載では、2022年4月9日に寅さん記念館とあわせて展示を新しくした際、山田監督が長い時間を過ごした松竹大船撮影所のジオラマがミュージアムに置かれたとされています。撮影所は神奈川県鎌倉市にあり、2000年に閉じられました。
同じ撮影所から運ばれた「くるまや」と「朝日印刷所」のセットは、となりの寅さん記念館で見られます。日本経済新聞の記事は、開館に合わせた寅さん記念館の改装で、古い活版の印刷機を置いた印刷所のセットが加わり、インクのにおいまで感じられる展示になったと伝えています。
共通の入館券で二つの館を続けて回れるため、映画の中の世界を寅さん記念館で見たあと、その映画をつくった人の仕事をミュージアムでたどる、という順で見学することもできます。東京都の観光バリアフリー情報では、二つの館は隣り合っていて行き来しやすいと書かれています。
ウィキペディアによると、葛飾区は二つの館の改装を3年ごとに行っています。松竹の「男はつらいよ」公式サイトでは、2025年4月12日にも新しくなったと伝えています。ミュージアムには映画「こんにちは、母さん」の劇中の小道具とセットの模型の展示が加わり、「監督の部屋」の中には倍賞千恵子さんのコーナーができて、葛飾区の名誉区民の顕彰記念メダルが並びました。寅さん記念館では、昭和の映画館の面影を残す入口や、黒電話・赤電話で昭和の通話を体験できる展示などが加わっています。
展示は建物の中なので、雨の日でも見学できます。東京都の観光バリアフリー情報によると、建物には車いすのまま入れるトイレ(オストメイト対応設備つき)や授乳のスペースがあり、おむつ交換シートは女子トイレの中にあります。車いすの貸し出しや筆談での対応、触知図や点字の解説も用意されています。
入館料には小中学生の区分があり、子供と一緒に入ることができます。展示の中心は映画の資料や映像で、作品を知っている大人がひとりでじっくり見る使い方に合った内容です。予告編のコーナーでは、見たことのある作品、まだ見ていない作品を確かめながら過ごせます。
テーマはデビューのころの作品から始まり、近年の作品や新しい作品の紹介で終わる並びになっているため、監督の映画を何本か見たことがある人なら、自分の知っている作品がどの時期に生まれたのかを順に確かめられます。見学の時間は人によって異なるので、予告編のコーナーで過ごす時間も含めて余裕をもって訪れると落ち着いて回れます。
住所は東京都葛飾区柴又6-22-19で、寅さん記念館と同じです。区の案内では、京成金町線の柴又駅から歩いて約8分、北総鉄道の新柴又駅から約12分、京成バスの「柴又帝釈天」から約7分とされています。車の場合は柴又公園の有料の駐車広場を使う形です。
東京都の案内によると、建物からはエレベーターで江戸川の堤防に上がれます。入館料は寅さん記念館との共通券で、観光協会の案内では一般500円、65歳以上400円、児童・生徒300円です。1回分で二つの館を見られます。観光協会の案内では、京成線の主な駅で前売券を扱っているほか、障害者手帳を持つ人と介護者1名は無料です。見学のあとに江戸川の土手や帝釈天の参道を歩けば、入館料のほかにお金をかけずに柴又で過ごせます。
開館時間は9時から17時までで、閉館の30分前までに入るよう案内されています。休館日は毎月第3火曜日(祝日・休日にあたるときは直後の平日)と、12月の第3火曜日から木曜日までです。古い紹介記事では休館日やテーマの数が今の公式の案内と違うものがあるため、出かける前に、必ずご確認ください。
展示の最後のテーマには新しい作品の紹介が含まれています。見たい資料がある場合は、事前に問い合わせると確実です。電話番号は03-3657-3455です。
この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-06)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。
楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。
移動の時間は直線距離からの目安です。
| 所在地 | 〒125-0052 東京都葛飾区柴又6丁目22−19 地図 |
|---|---|
| 電話 | 03-3657-3455 |
| 営業時間 | 09:00-17:00 |
| 定休日 | 第3火曜日休館(祝日・休日の場合は直後の平日);12月の第3火曜日から木曜日まで休館;入館は閉館の30分前まで |
| 公式サイト | www.katsushika-kanko.com/yamada-yoji-mus |
| 駐車場 | 未確認 |
| 子供 | 未確認 |
| ペット | 未確認 |
| 雨の日 | 屋内 |
祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-08-09