新婚の引越しと新生活に必要なもの|時期・届け出・家具家電
二人で暮らし始めるときは、物件探し、引越し、住所の届け出、家具と家電の準備が重なります。時期の決め方、役所への届け出、先にそろえるものと後でよいものをまとめました。
時期を決める
新居に住み始める時期は、婚姻届の日、式の日、仕事の都合で決めることが多いです。春(3〜4月)は引越しが集中し、予約が取りにくく、料金も高くなりやすい時期です。
自治体の新婚世帯向けの家賃・引越しの補助は、婚姻届の日や新居の契約日が対象の期間に入っていることが条件になることがあります。補助を使いたい場合は、契約の前に条件を確かめておきます。
役所への届け出
ほかの市区町村へ引っ越すときは、引越し前に今の住所で転出届を出し、引越し後に新しい住所で転入届を出します。転入届は、住み始めてから14日以内に出すことになっています。同じ市区町村の中での引越しは転居届です。
マイナンバーカードの住所の変更も、転入や転居の届けのときに一緒に行います。名字が変わる方は、婚姻届のあとに氏名の変更も必要になるので、窓口で順番を相談するとまとめて済ませやすくなります。
- 転出届(ほかの市区町村へ移るとき・引越し前)
- 転入届(新しい住所で・住み始めてから14日以内)
- 転居届(同じ市区町村の中で移るとき)
- マイナンバーカードの住所・氏名の変更
- 国民健康保険・国民年金に入っている方の手続き
引越しの見積もり
二人分の荷物をまとめて運ぶ場合と、それぞれの家から新居へ運ぶ場合で、見積もりの取り方が変わります。訪問かオンラインで荷物の量を見てもらい、追加の料金がかかる条件(階段・エレベーターの有無・当日の荷物の増加)を確かめます。
古い家具や家電を処分するなら、引越しと同じ日に引き取ってもらえるかも聞いておきます。
家具・家電は、先にそろえるものと後でよいもの
住み始めた日から必要なもの(照明・カーテン・冷蔵庫・洗濯機・寝具)と、暮らしながら選べばよいもの(ソファ・食器棚・調理家電)に分けると、出費と部屋の広さの見当がつけやすくなります。
大きな家具や家電は、新居の搬入経路(玄関・廊下・階段・エレベーターの寸法)と、置く場所の寸法を測ってから選びます。配送・設置・古い家電の引き取りの料金も、店ごとに違います。
よくある質問
転入届はいつまでに出せばよいですか?
新しい住所に住み始めてから14日以内です。ほかの市区町村から移る場合は、引越しの前に今の住所で転出届を出しておきます。
家具と家電はいつ買えばよいですか?
住み始めた日から要るもの(照明・カーテン・冷蔵庫・洗濯機・寝具)を先に、残りは暮らしながら選ぶと失敗が少なくなります。搬入経路の寸法を測ってから選んでください。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。