結婚までにやること|プロポーズから新生活までの順番

結婚が決まってから新生活が落ち着くまでには、両家へのあいさつ、顔合わせ、式をするかどうかの相談、婚姻届、新居と引越し、名前や住所の手続きと、やることが続きます。順番と、それぞれで決めておくことをまとめました。

記事中の数字は2026-10時点のものです。

全体の流れをつかむ

結婚の準備は、大きく「家族への報告」「式やお披露目をどうするか」「婚姻届」「新生活の準備」「結婚後の手続き」の5つに分かれます。どれから始めるかは二人の事情で変わりますが、後ろの手続きほど前の決めごとに左右されます。

たとえば、新居の場所が決まらないと住所の手続きの時期が決まらず、婚姻届を出す日が決まらないと名字の変更の手続きも始められません。まずは二人で、式をするか、いつごろ一緒に住み始めるか、婚姻届をいつ出すか、の3つを話しておくと、残りの段取りが立てやすくなります。

  • 両家へのあいさつ(それぞれの親へ結婚の報告)
  • 顔合わせ・結納(両家がそろう場をどうするか)
  • 式・披露宴・フォトウェディング・食事会のどれにするか
  • 婚姻届を出す日と、提出する市区町村
  • 新居探しと引越し
  • 名前・住所が変わったあとの手続き

家族への報告と顔合わせ

まずはそれぞれの親へ報告し、そのあと両家がそろう場を設けるのが一般的です。正式な結納をするか、食事をしながらの顔合わせにするかは、両家の考え方で決めます。

顔合わせを食事会にする場合は、個室のある料亭やレストランを選ぶと落ち着いて話せます。子どもや高齢の家族が参加するなら、席の形(椅子席・掘りごたつ)や駐車場も確かめておきます。

式やお披露目の形を決める

結婚式場での挙式と披露宴のほか、ホテル、レストラン、家族だけの食事会、写真だけを残すフォトウェディングなど、形はいくつもあります。式をしないという選択もあります。

どの形でも、見積もりに含まれるもの(料理・衣装・写真・装花・持ち込み料)と、人数が変わったときの金額、キャンセル料がかかり始める時期を確かめることが大切です。

婚姻届と新生活の準備

婚姻届は、二人の本籍地か、住んでいる所の市区町村に出します。成年の証人2人の署名が要ります。出した日が受理されれば婚姻の日になるので、記念日に出したい場合は、時間外の受け付けがあるかを提出先の市区町村で確かめておきます。

新居が決まったら、引越しの見積もりは早めに取ります。春は引越しが集中する時期です。お住まいの自治体によっては、新婚世帯の家賃や引越しの費用を補助する制度があり、契約の時期が条件になることがあるので、契約の前に条件を見ておきます。

結婚後の手続き

名字や住所が変わると、運転免許証、マイナンバーカード、健康保険、年金、銀行口座、クレジットカード、携帯電話、生命保険などの名義や住所の変更が必要になります。役所で済むもの、勤務先を通すもの、各社に届けるものに分かれます。

一度に全部を済ませるのは難しいので、本人確認書類になるもの(運転免許証・マイナンバーカード)から先に変えると、残りの手続きが進めやすくなります。

よくある質問

結婚の準備は何から始めればよいですか?

二人で、式をするか、いつごろ一緒に住み始めるか、婚姻届をいつ出すかの3つを話すところから始めると、残りの段取りが決めやすくなります。

式をしない場合でも、やることは変わりますか?

式場の準備がなくなるだけで、家族への報告、婚姻届、新居と引越し、結婚後の手続きは同じです。写真だけを残すフォトウェディングや、家族だけの食事会を選ぶ方もいます。

掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。

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