顔合わせの流れ|お店選び・当日の進め方・結納との違い
両家の顔合わせは、結婚の準備で最初に家族がそろう場です。結納との違い、お店の選び方、当日の流れと、あとで困らないために前もって決めておくことをまとめました。
顔合わせと結納の違い
結納は、両家の間で結納品や結納金を取り交わす、婚約を正式にする儀式です。地域によって品数や進め方が違い、仲人を立てる正式な形と、両家だけで行う略式の形があります。
顔合わせは、両家が食事をしながらあいさつをする場で、決まった形はありません。最近は、結納の代わりに食事会形式の顔合わせをして、婚約記念品を交換する形を選ぶ方も多くいます。どちらにするかは、両家の考え方を聞いてから決めます。
お店を選ぶときに見るところ
顔合わせは、落ち着いて話せる場所を選ぶのが基本です。料亭や割烹、ホテルやレストランの個室がよく使われます。
- 個室があるか、何人まで入れるか
- 顔合わせ・結納向けのプランがあるか(料理・記念撮影・席札など)
- 席の形(椅子席・掘りごたつ・座敷)。高齢の家族や子どもが楽か
- 両家の家から行きやすい場所か・駐車場があるか
- 食べられないものへの対応
当日の流れの例
決まった形はありませんが、本人があいさつをして始め、家族の紹介、食事と歓談、婚約記念品の交換(する場合)、記念撮影、本人の結びのあいさつ、という順がよく見られます。
進行役は本人が務めることが多く、最初のあいさつと家族の紹介だけ考えておけば十分です。費用をどちらが持つか(折半・本人たち)も、前もって決めておくと当日に迷いません。
| 場面 | やること |
|---|---|
| 始め | 本人から、集まってもらったお礼とあいさつ |
| 紹介 | それぞれの家族を本人が紹介する |
| 食事 | 歓談。今後の予定(式・新居)を話すことも |
| 結び | 記念撮影と、本人からのお礼 |
前もって両家で決めておくこと
顔合わせの場で、式をするかどうか、どのくらいの規模にするか、新居はどこにするか、といった話が出ることがあります。本人どうしで方向を決めてから臨むと、話がまとまりやすくなります。
結納をするか、記念品を交換するか、服装をどのくらいそろえるか(正装か、きれいめの平服か)も、両家で食い違うと気まずくなりやすいところです。日程と一緒に連絡しておきましょう。
よくある質問
顔合わせはどんなお店がよいですか?
個室があって落ち着いて話せる料亭・割烹・ホテルやレストランがよく選ばれます。席の形と駐車場、顔合わせのプランの有無も確かめてください。
結納はしなければいけませんか?
決まりはありません。両家の考え方で、正式な結納・略式の結納・食事会の顔合わせから選びます。
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