スーパーのチラシの見方|値段・期間・条件を確かめる
スーパーのチラシの見方は、値段・期間・条件の3点を確かめることです。同じ商品でも、いつまでの価格か、税込か、どんな条件で買えるかによって意味が変わるため、この3点を先に見ると迷いにくくなります。
スーパーのチラシの見方の結論:値段・期間・条件の3点
チラシを見るときは、まず「この価格はいつまで有効か」「税込の価格か」「数量や人数の制限はあるか」の3つを確かめます。大きく書かれた値段だけで判断すると、条件に合わず買えないことがあります。注記は小さな文字で書かれる場合があるので、値段の周りや下の欄も読みましょう。見る順番を決めておくと、複数のチラシを比べやすくなります。
スーパーのチラシの見方は、目立つ数字より注記を読むことから始めるのが基本です。
スーパーのチラシの見方:見るところを順番に確かめる
見る順番は次の4つです。①有効期間:開始日と終了日を最初に確かめます。②税込表示:「税込」や「税抜価格」の表示で、支払いの総額がどうなるかを見ます。③比べる価格:「通常価格」などと並んで書かれた価格が、どの期間の価格かを確かめます。④数量と条件:一人当たりの数量の制限や、会員登録などの条件を読みます。
この順に見ると、その日に買えるか、いくら払うかを早く判断できます。
二重価格表示(比較対照価格)の見方と注意点
二重価格表示とは、比べる価格(「通常価格」など)と特価を並べて書く表示です。消費者庁は、同じ商品について「最近相当期間にわたって販売されていた価格」を比べる場合は、不当表示に該当するおそれはないとしています。一方、最近相当期間とはいえない過去の価格を比べる場合は、いつの時点でどの程度の期間販売された価格かを正確に示す必要があります。
十分な根拠のない将来の販売価格や、カタログ等で公表されていない希望小売価格を比べる場合も、不当表示に該当するおそれがあるとされています。チラシの下げ幅だけで判断せず、比べられている価格の根拠を確かめましょう。
税込価格と総額表示の確かめ方
総額表示義務は、事業者が消費者にあらかじめ価格を示すときに、税込価格で示すことを求める制度です。店頭表示、チラシ広告、新聞、テレビの広告など、媒体を問わず対象になります。国税庁は、標準税率10%の場合の例として「11,000円(税込)」や「11,000円(税抜価格10,000円)」などを挙げています。
チラシの価格が税込か税抜かを確かめ、税込の総額で予算と比べると、支払いの見込みを立てやすくなります。税抜の数字が目立つ場合は、税込の価格が並んで書かれているかを確かめましょう。
スーパーのチラシの見方でよくある失敗と注意点
よくある失敗は、チラシの価格を見て店に行ったあとで、期間が過ぎていた、条件に合わなかった、ということです。おとり広告に関する表示(平成5年公正取引委員会告示第17号)では、取引の準備がない商品の表示が不当表示として規制されています。
また、供給期間や供給の相手方、顧客一人当たりの供給量が限定されているのに、その内容が明りょうに記載されていない表示も規制の対象になります。限定の文字を見つけたら、開始日や数量の制限を確かめてから出かけましょう。まちホーム(machi-home.jp)は、株式会社LINKBANKが運営しています。
スーパーのチラシの見方で確かめること
チラシの有効期間(開始日と終了日)
価格が税込か税抜か、税込の総額
「通常価格」などと比べる価格の期間と根拠
一人当たりの数量や、会員登録などの条件
限定・数量の表示が明りょうに書かれているか
よくある質問
スーパーのチラシの見方で最初に確かめることは何ですか?
有効期間です。「いつからいつまでの価格か」を先に見ると、その日に買えるかどうかが分かります。期間の表示は小さく書かれる場合もあるので、値段の周りを確かめましょう。
チラシの「通常価格」は信用してよいですか?
比べられている価格の根拠を確かめる必要があります。同じ商品が最近相当期間にわたって販売されていた価格なら、不当表示に該当するおそれはないとされています。最近相当期間とはいえない過去の価格なら、いつの時点でどの程度の期間の価格かが正確に示されているかを確かめましょう。
スーパーのチラシの見方で税込と税抜はどう見分けますか?
「税込」「税抜価格」などの表示で確かめます。国税庁は、総額表示の例として「11,000円(税込)」や「11,000円(税抜価格10,000円)」などを挙げています。税抜の数字が目立つ場合は、税込の総額を計算して予算と比べましょう。
チラシを見てから店に行くとき、事前に準備することは何ですか?
有効期間、数量や人数の制限、会員登録などの条件を書き出しておくと安心です。持ち物や予約の要否は、店舗の案内を事前に確かめましょう。
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