杉並区・公園
| 入場料 | 入園無料(区市町村の公園) 0円 |
|---|
西荻北中央公園は、杉並区の公園です。
入園無料(区市町村の公園)で、0円で楽しめます(杉並区「都市公園・都立公園一覧」の種別による)。
3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは西荻北公園(約250m)です。
西荻北中央公園は、杉並区西荻北3丁目25番3号にある区立公園です。平成3年(1991年)3月26日に開園し、広さは約679平方メートル。JR西荻窪駅から歩いて約5分のところにあり、トイレがあります。すべり台やブランコ、パーゴラの下の砂場といった遊具に加えて、園内には彫刻家・籔内佐斗司さんの作品「龍神童子」が置かれています。西荻窪の駅を中心に6か所に置かれた童子像の一つで、町歩きの立ち寄り先にもなる公園です。入園は無料。この記事では、杉並区の資料をもとに、公園と童子像、周りの町の楽しみ方をまとめます。
杉並区の公式ページに載っている基本情報は、所在地が西荻北3丁目25番3号、開園が平成3年3月26日、面積が678.56平方メートル、トイレ有り、の4点です。子供の遊び場を紹介するサイト「いこーよ」では、西荻窪の町をふらりと歩いて立ち寄るのにちょうどよい公園として紹介され、遊具はすべり台、ブランコ、パーゴラで日差しがやわらぐ砂場があるとされています。ベンチやトイレもそろっていて、梅雨の時期にはアジサイが咲くそうです。広くはありませんが、駅から近く、トイレのある公園は、小さな子を連れた買い物や散歩の途中に休める場所として心強い存在です。管理は杉並区都市整備部みどり公園課で、問い合わせは運営グループ(03-5307-0740)です。
この公園のいちばんの特徴は、園内にある彫刻「龍神童子」です。杉並区が平成21年(2009年)3月に発行した案内図「西荻ぶらり」によると、区は西荻窪の町を彫刻を見ながら歩けるように、彫刻家・籔内佐斗司さんの作品をJR西荻窪駅を中心とした南北6か所に置きました。その一つが西荻北中央公園の龍神童子です。籔内さんは1953年大阪市生まれで、東京藝術大学と大学院で彫刻を学び、仏像彫刻の研究と修復に携わったのち、2004年に同大学院の教授になりました。奈良の「平城遷都1300年祭」のマスコット「せんとくん」の作者としても知られています。案内図のQ&Aでは、童子とは多くのエネルギーを発する子供のことで、子供が夢を抱いて大きく育つように西荻窪の町も発展してほしいという願いが込められていること、頭の小さな角は知恵の象徴であることが説明されています。籔内さんは「ART FOR THE PUBLIC」をテーマに屋外や公共の場に作品を置いてきた人で、その数は全国90か所以上にのぼるそうです。
西荻窪の六つの童子は、杉並区の中央線沿線を紹介するサイト「なみじゃない、杉並!」によると、「おすもう童子」(西荻南児童公園)、「花の童子」(JR西荻窪駅南口)、「龍神童子」(西荻北中央公園)、「大朝露童子」(井荻公園)、「縁結び童子」(地蔵坂)、「上向き童子」(西荻地域区民センター)です。区の案内図「西荻ぶらり」には、JR西荻窪駅北口を出て龍神童子、トトロの樹、大朝露童子、縁結び童子、上向き童子、延命地蔵と回り、北口に戻る約2.6キロ、48分のコースも載っています。このコースの途中にある「トトロの樹」は西荻北4丁目38番、最後に寄る「延命地蔵」は西荻北5丁目1番8号にあり、案内図では病気を封じて長生きを願うお地蔵様と説明されています。さらに縁結び童子のあと、はだしのオアシス、善福寺公園、内田秀五郎像、市杵島神社、善福寺、井草八幡宮を回って駅に戻る約5キロの長いコースも紹介されています。駅北口から最初に立ち寄るのがこの公園なので、トイレを済ませ、子供に遊具で少し遊ばせてから歩き出す、という使い方ができます。区は彫刻を置いた理由として、彫刻を見る目的で西荻窪を訪れる人を増やし、町を元気にすることを挙げています。毎年5月には商店街が「ハロー西荻」というまち歩きのイベントを開いています。
なみじゃない、杉並!によると、西荻窪は個人店が多く、アンティーク、カフェ、雑貨店、古書店が並ぶ町です。アンティークショップは30〜40年ほど前から増えはじめ、今では40店以上が点在しているそうです。町が碁盤の目のように整っているのは、かつての井荻村の村長(のちに町長)内田秀五郎が区画整理や水道、街灯などの整備を進めたためと紹介されています。駅南口のアーケードには天井から「ピンクの象」が下がっていて、今は三代目。足を伸ばせば、日本野鳥の会の創設者・中西悟堂ゆかりの都立善福寺公園や、流鏑馬で知られる井草八幡宮もあります。善福寺公園は二つの池の周りに遊歩道があり、土・日・祝日にはボートの貸し出しもあると紹介されています。東京都公園協会のページによると、善福寺公園は昭和36年(1961年)6月16日に開園した都立公園で、広さは80,264.47平方メートル(2020年1月1日現在)です。上の池と下の池を合わせた約37,000平方メートルが公園の47%を占め、かつての湧き水の場所を復元した「遅野井の滝」は、今は井戸からポンプでくみ上げた水を流しています。1年に約50種類の野鳥が見られ、カワセミやダイサギも挙げられています。入園は無料で、公園に駐車場はありません。区の案内図「西荻ぶらり」には、善福寺池は地下水が湧き出してできた池で、昭和51年(1976年)に風致地区に指定されたと書かれています。井草八幡宮は旧井草村の鎮守で、5年に一度、秋に流鏑馬の神事が行われると書かれています。町の店を探しながら歩くなら、地元の「西荻案内所」が出している「西荻まち歩きマップ」も手がかりになります。2026年版が最新で、紙のマップは掲載している店や北口交番などで配られ、ウェブ版でも店の情報を見られます。
いこーよの案内では、JR中央・総武線の西荻窪駅から徒歩約5分です。区の案内図「西荻ぶらり」には、西武新宿線の井荻駅から西荻窪駅行きのバス、京王井の頭線の久我山駅から「すぎ丸」バスで西荻窪駅へ出る行き方も書かれています。駐車場はなく、いこーよでは近くのコインパーキングを使うよう案内されています。駅から近いので、電車で来て歩くのが楽です。
公園の入園は無料、童子像めぐりも町を歩くだけなのでお金はかかりません。六童子を全部回るなら、飲み物と歩きやすい靴があれば十分です。行く前には、区の公式ページで公園の最新情報を確かめてください。区の公式ページの更新日は2016年で、遊具などは変わっている場合があります。童子像の置き場所も、工事などで見られないことがあり得るので、現地の様子を優先してください。ハロー西荻などのイベントの日程は、その年の案内で確かめてください。
この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-06)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。
楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。
移動の時間は直線距離からの目安です。
| 所在地 | 東京都杉並区西荻北3-25-3 地図 |
|---|---|
| 電話 | 03-3312-2111 |
| 営業時間 | 未確認 |
| 定休日 | 未確認 |
| 公式サイト | city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/kouen/03 |
| 駐車場 | 未確認 |
| 子供 | 未確認 |
| ペット | 未確認 |
| 雨の日 | 屋外 |
祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-09-26