水源の森あけぼのふれあい公園

三鷹市・公園

ここで楽しめる一番少ない金額(1人)

0円入園無料(区市町村の公園)

0円

出典:三鷹市「【位置情報】公共施設の位置情報」(2026-10-05に確認)。料金は変わることがあります。最新の情報は公式でご確認ください。

料金(公式・公的な情報に書いてあるもの)

入場料入園無料(区市町村の公園) 0円

どんな場所?

水源の森あけぼのふれあい公園は、三鷹市の公園です。

入園無料(区市町村の公園)で、0円で楽しめます(三鷹市「【位置情報】公共施設の位置情報」の種別による)。

3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは上連雀児童公園(約260m)です。

水源の森あけぼのふれあい公園(三鷹市上連雀)|雨水を地下にためて仙川へ流す、森のしくみを再現した小さな公園

水源の森あけぼのふれあい公園は、東京都三鷹市上連雀五丁目にある市の公園です。広さは1,679.06平方メートルと小さな公園ですが、仙川の上流沿いにあり、「森のはたらき」を再現するという目的でつくられた、少し変わったしくみを持っています。昔は、降った雨が森や林の土に染みこみ、湧き水となって川に注いでいました。この公園では、地下に雨水をためて染みこませる施設を埋め、雨水の一部を仙川へゆっくり流すようにしています。手押しポンプで地下水をくみ上げることもでき、雨水が土に染みこむ様子や自然のしくみを、見て触れて知ることができます。入園は無料で、JR三鷹駅から歩いて16分ほどです。ここでは、公園の成り立ち、設備、子供連れでの過ごし方、行き方を、三鷹市や環境省の資料、地域の情報サイトをもとにまとめました。

どんな場所か:仙川の上流を親水公園に

仙川は、小金井市から武蔵野市、三鷹市を流れ、世田谷区で野川に合流して多摩川に注ぐ川です。環境省の資料によると、この公園のあたりの仙川は都市の排水路として人の手でつくられた区間で、決まった水源がなく、雨が降らないときはふだん水が流れていない場所でした。かつては生活排水が流れこむことによる水の汚れや、ごみの不法投棄も問題になっていたとされています。三鷹市の観光情報サイトでは、住宅地の中をほとんど暗渠(ふたをされた川)になりかけて流れていた仙川を、親水公園としてよみがえらせる工事が1998年10月に始まったと紹介されています。環境省の資料では、1995年(平成7年)の「仙川上流部環境整備基本計画(案)」にもとづいてつくられた公園とされ、川の護岸や川底は1990年(平成2年)の東京都の「いこいの水辺整備事業」で、公園の部分は三鷹市が整えました。まっすぐ切り立っていたコンクリートの護岸も改修され、水辺に近づきやすくなりました。仙川という名前は、川底のあちこちから湧き水が釜を伏せたように湧き出していた「千釜」に由来するといわれていると、環境省の資料で紹介されています。

公園のしくみ:地下の雨水貯留槽

この公園のいちばんの特徴は、目に見えない地下にあります。環境省の資料によると、公園とその周りの約1ヘクタールに降った雨水を集め、地下の貯留槽にためています。貯留槽の容量は530立方メートルで、ためた水の多くは地面に染みこみ、一部が仙川へ自然に流れ出るしくみです。ポンプなどの動力は使っていません。貯留槽には「ハイドロスタッフ」という方式が使われていて、遮水シートを敷かない限り、水はそのまま地面に染みこんでいくつくりです。この公園では、水深50センチまでは水が残るように遮水シートを敷き、それより上の水が地下に染みこむか、仙川へ流れ下るようにしています。雨を土地にとどめてゆっくり流すことで水害を抑え、地下に染みこませて湧き水を育てることがねらいでした。ただ、資料では、仙川にいつも流れを生み出すほどの水量にはなっておらず、川の流れへの効果は薄い一方で、水辺への近づきやすさは大きくよくなったとまとめられています。この公園は防災公園としても整えられていて、防火用の水の確保や防災器具の設置も行われました。地域の情報サイトのみたかナビによると、近くの住宅にも雨水を染みこませる浸透ますを設けて地下水の水位を上げ、湧き水を流れ出させる計画でしたが、湧き水はまだ姿を見せていないと書かれています。資料によると、公園づくりを含めた初めの費用はおよそ4,300万円で、そのうち500万円は国土交通省の補助を受けました。地下の雨水貯留施設には地震に強いつくりのものが使われていて、震災への備えにもなっています。維持の手間はあまりかからず、2〜3年ごとに貯留槽にたまった土砂を取りのぞく清掃をしている程度だとされています。大雨のときは、貯留槽からあふれた水が仙川へ流れこむようになっています。

設備と過ごし方:手押しポンプと水辺へのスロープ

三鷹市のページによると、園内には地下水を使った手押しポンプ、川へ降りていくスロープ、ゆらゆら揺れるロッキング遊具「じじょまる」があります。三鷹市の観光情報サイトでは、水辺へ降りられる階段のある斜面、原っぱ、土を盛った丘、水飲み場とベンチがあり、サルスベリなどの木が植えられていると紹介されています。仙川の岸は石垣で固められ、川の北側に水面へ降りる階段が設けられています。子供連れなら、手押しポンプをこいで水が出てくる様子を見たり、斜面や丘をのぼり下りしたりして遊べます。木々に囲まれているので、植物を観察するのにも向いています。ただし、三鷹市のページでは川に入ることは禁止とされているので、水辺に降りるときは子供から目を離さないようにしてください。ベビーカーでも出かけやすいと紹介されています。

地域の中の公園と、仙川の上流をたどる

観光情報サイトによると、この公園は家族や子供の遊び場、犬の散歩道として使われているほか、夏休みのラジオ体操の集まりや、隣の曙住宅の9月の秋祭りの会場にもなっています。三鷹市立図書館の移動図書館「ひまわり号」が、公園の近く(上連雀五丁目16番付近)を巡回場所としていることも、図書館のページで案内されています。巡回の日時は図書館のページで確かめてください。大きな遊具や広いグラウンドはありませんが、身近な緑と水辺で、雨がどこへ行くのかを考えるきっかけになる場所です。

三鷹市の公園一覧を見ると、上連雀にはこの公園のほか、連雀中央公園や堀合児童公園、堀合遊歩道、上連雀児童公園など、あわせて15の公園や児童遊園があります。大きな遊具で遊びたいときは、近くのほかの公園と組み合わせるとよいでしょう。

仙川の名前の由来になった「千釜」の場所も、同じ三鷹市の中にあります。環境省の資料によると、仙川は丸池を源とする説が有力で、杏林大学病院や勝渕神社のあたりは、かつて広い沼地や田んぼでした。三鷹市の案内では、「千釜の池」と呼ばれた丸池は1969年(昭和44年)に埋め立てられたあと、地域の人たちの要望を受けて、市民が参加して計画を立て、2000年(平成12年)に復活しました。いまは新川五丁目の丸池公園(面積約2万300平方メートル)を中心に、池や雑木林、原っぱ、梅林がまとまった「丸池の里」になっていて、ボランティアの「丸池の里わくわく村」が地域の小学生と田んぼの作業をしています。そばの勝渕神社は、柴田勝家の兜塚をまつり、水の神をまつって雨ごいをしてきた神社だと紹介されています。水源の森あけぼのふれあい公園で「雨を地下にためる」しくみを見たあと、湧き水のあった丸池を訪ねると、仙川の水がどこから来るのかを、川の上流と下流の両方から考えられます。

行き方と、行く前に確かめること

所在地は三鷹市上連雀五丁目16番30号で、JR中央線の三鷹駅から歩いて16分ほどと紹介されています。駐車場の案内は見当たらなかったので、歩きか自転車、バスで行くのが基本です。入園は無料なので、交通費のほかはお金がかかりません。散歩の途中に立ち寄ったり、近所の子供と手押しポンプを試したりと、短い時間で楽しめます。公園の管理は三鷹市都市整備部緑と公園課(0422-29-9789)です。手押しポンプが使えるか、工事などで入れない場所がないかは、出かける前に三鷹市のページで確かめてください。

この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-06)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。

コスパチェック点の出し方 ›

料金10.0
事実の点(10点満点)6.5
駐車場未確認
子供未確認

楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。

この場所と一緒に楽しむ

  1. 水源の森あけぼのふれあい公園 0円
  2. 徒歩5分ほど(260m・目安)
    上連雀児童公園 0円
  3. 徒歩10分ほど(520m・目安)
    上連雀交通公園 0円
  4. 徒歩10分ほど(540m・目安)
    堀合児童公園 0円
合計0円

移動の時間は直線距離からの目安です。

基本の情報

所在地東京都三鷹市上連雀5-16-30 地図
電話042-245-1151
営業時間未確認
定休日未確認
公式サイトmitakanavi.com/spot/park/akebono_park.ht
駐車場未確認
子供未確認
ペット未確認
雨の日屋外

祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-09-26

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