北本市・公園
| 入場料・大人 | 無料 0円 |
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埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園は、北本市の公園です。
入場に料金はかからないと、埼玉県「110001_埼玉県_観光情報(G空間)」に書いてあります。
時間は09:00-17:00、休みは月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日祝の場合は開館)春・夏休みは臨時開館ありと書いてあります。
3km以内に0円で楽しめる場所が2か所あり、いちばん近いのは高尾さくら公園(約1.6km)です。
北本自然観察公園は、埼玉県北本市の荒川沿いにある広さ32.9haの埼玉県の都市公園です。雑木林、ススキの草はら、湿地や池といった昔ながらの「里地里山」の環境を残し、野生の生きものが暮らしやすいように管理されています。公園の入口近くには、ビジターセンターの役割を持つ「埼玉県自然学習センター」があり、入館は無料。毎日更新される生きものマップで見ごろの生きものを教えてもらえるほか、週末を中心に無料の観察会や工作教室も開かれています。夏の夜には野生のヘイケボタルも見られます。ここでは、公園の成り立ちと季節の見どころ、センターでできること、子ども連れでの使い方、行き方と駐車場、出かける前に知っておきたいルールを、センター公式サイトと埼玉県の案内をもとにまとめます。
公園は1992年(平成4年)7月にオープンしました。埼玉県の「みどりのポータルサイト」によると、JR北本駅から約3.5km、大宮台地に荒川の谷が入りこんだ谷地形の土地で、雑木林や湿地などの自然がよい状態で残っていた場所です。人と自然がふれあい、遊び、学べる「アーバンエコロジーパーク(自然生態観察公園)」として整備されました。園内は大きく三つの環境に分かれます。雑木林はかつてたい肥用の落ち葉や薪をとる林、ススキの草はらは屋根をふくカヤや牛馬のえさをとる場所、湿地や池は田舟が必要なほど水の多い田んぼでした。公園はタカの仲間やキツネを「目標種」とし、それらが子育てできる環境を保つように管理しています。隣の荒川河川敷には国がつくった「荒川ビオトープ」があり、あわせて生きものの大切なすみかになっています。2025年12月には、環境省の「自然共生サイト」に認定されました。
早春にはニホンアカガエルが湿地に卵を産みに来ます。春は池でメダカやドジョウが泳ぎ、草はらにタンポポやスミレの仲間が咲きます。初夏の夕暮れには、埼玉県の蝶ミドリシジミがハンノキのまわりを舞います。夏の夜はヘイケボタルの光やセミの羽化、秋はクツワムシなど鳴く虫の声と、湿地を彩るワタラセツリフネソウのピンクの花。冬は雑木林で木の皮そっくりなキノカワガに出会えることがあり、池にはカモがやってきます。一年を通して、オオタカ、カヤネズミ、キツネ、タヌキなどが暮らしています。ヘイケボタルは昔から園内の湿地で自然に発生している野生のもので、6月中旬から8月中旬ごろまで見られ、数が多いのは7月上旬から下旬です。暗くなってから1時間ほど、19時30分から20時30分ごろが観察しやすい時間とされています。センターから歩く大回りのコースは一周約2kmです。
ホタルの数は毎年6月から週に1回調べられ、館内のマップと公式サイトの「公園日記」で知らされます。前の年の2025年は、6月13日の調べで6匹、6月27日に355匹、8月15日に57匹でした。見られるのはヘイケボタルで、ゲンジボタルはいません。
桜の季節に知っておきたいのが、園内にあった北本市の天然記念物「エドヒガンザクラ」です。高さ29メートル、樹齢約200年とされた大木でしたが、公式サイトによると2019年10月22日に根元から折れて倒れました。2020年と2021年の春には、残った細い枝に数十輪の花が咲いたと書かれています。昔の写真や案内を見て出かけるときは、大木の姿はもう無いことを知っておいてください。
センターは埼玉県の自然学習・環境教育の拠点で、公益財団法人埼玉県生態系保護協会が指定管理者として運営しています。開館は9時から17時、休館日は月曜日(祝日・振替休日は開館)と祝日の翌日(土日祝の場合は開館)です。ホタルの時期(2026年は6月27日から8月11日の金・土・日曜と祝日)は19時30分まで延長して開館し、春休みや年末年始に臨時の開館日もあります。玄関を入ると、公園の生きもの情報と散策の注意点を毎日更新するホワイトボードの「生きものマップ」があり、受付には自然学習指導員がいて、生きものの質問や相談に応じています。2階の観察ロビーでは望遠鏡で公園を見わたせ、隣の荒川ビオトープは遠隔操作カメラのモニターで観察できます。受付では双眼鏡・車いす・ベビーカー・傘の貸し出しや、公園の地図、野鳥リストの配布もしています。週末には、無料で当日参加できる「定例自然かんさつ会」(土・日の14時から、定員20名、雨天でも実施)や、しぜん工作教室、日曜の「3時のおはなし会」などが開かれています(内容は時期で変わります)。
センターにはユニバーサルトイレがあり、男女のトイレにベビーベッドとベビーチェアがあります。授乳室は常設ではありませんが、受付に声をかければ別室に案内してもらえ、ミルク用のお湯も頼めます。7か月から2歳向けのB型ベビーカー(2台)と車いす(2台)の貸し出しもあり、車いすは予約もできます。玄関には左手にスロープがあり、2階の展望室へはエレベーターで上がれます。園内の散策路はほとんどが舗装されていない土の道で、傾斜や凹凸のある場所もありますが、押すタイプの車いすやベビーカーなら通れるルートもあり、センターで案内してもらえます。無料のコインロッカー(当日のみ)もあります。夜のホタル観察は道がせまいため、車いすやベビーカーでは混雑の少ない平日が勧められています。
電車ならJR高崎線の北本駅が最寄りです。北本駅西口の1番のりばから川越観光バスのKI-11系統またはKI-13系統(「北里大学メディカルセンター」行きか「石戸蒲ザクラ入口」行き)に乗り、「自然観察公園前」で降ります。所要約15分、運賃は片道280円(2026年7月27日改定)で、1時間に3〜5本あります。バス停から公園の正門まで徒歩1分、センターまで徒歩3分です。北本駅から歩くと約3.5kmで、45〜60分ほどかかります。車の場合、公園の駐車場は約100台で、カーナビ用のマップコードは「14 346 058*36」です。圏央道の桶川北本ICから駐車場までは約2kmです。桜の時期、バードウォッチングの季節、ホタルの時期の夜は混み合うため、公共交通が勧められています。公園の駐車場は夜も使えますが、ホタルの盛りの週末は満車になります。そのときは、近くの北里大学メディカルセンターの有料駐車場を一般の車として使えます(1時間まで無料、そのあとは1時間ごとに300円)。病院の関係者用の場所には止めないよう、強く呼びかけられています。帰りのバスは、公園前の最終が平日22時28分、土日祝日21時22分と案内されています。駐車場トイレは2026年11月末ごろまで工事中で、その間は仮設トイレが置かれています。
公園は野生の生きもののすみかなので、来園者が歩けるのは園路や一部の草はら・梅林などに限られ、斜面林や湿地には入れません。動植物の持ち帰りや、ペットや他の場所の生きものを放すことは禁止です。犬はリードをつけ、フンは持ち帰ります。花火やバーベキューなど火気は使えず、駐車場を含む敷地内は全面禁煙で喫煙所もありません。ドローンも飛ばせません。ゴミは持ち帰ります。毒をもつマムシもいるため、園路の外に入らず、運動靴と長ズボンで歩くと安心です。ホタル観察ではライトの使用やスマートフォンでの撮影が制限され、土日祝は三脚も使えません。台風や倒木のおそれで園路の一部が通行止めになることもあるので、2026年10月上旬に見た時点では、倒木や枝が落ちるおそれのため、標柱12〜13番のあいだと、標柱7番から南口までの園路が当面通れないと知らされていました。開館カレンダーや最新のお知らせを、出かける前に必ず公式サイトで確かめてください。
この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-07)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。
楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。
移動の時間は直線距離からの目安です。
| 所在地 | 埼玉県北本市荒井5-200 地図 |
|---|---|
| 電話 | 048-593-2891 |
| 営業時間 | 09:00-17:00 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日祝の場合は開館)春・夏休みは臨時開館あり |
| 公式サイト | saitama-shizen.info/ |
| 駐車場 | あり(料金は未確認) |
| 子供 | 未確認 |
| ペット | 未確認 |
| 雨の日 | 屋外 |
祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-09-26