熊谷市・公共施設
| 入場料・大人 | 無料 0円 |
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星渓園は、熊谷市の公共施設です。
入場に料金はかからないと、埼玉県「110001_埼玉県_観光情報(G空間)」に書いてあります。
時間は09:00-17:00、休みは・毎週月曜日(ただし月曜日が休日の場合は翌日になります) ・12/27~1/4と書いてあります。
屋内の施設なので、雨の日の行き先にもなります。
3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは宮前公園(約330m)です。
星渓園(星溪園)は、熊谷市鎌倉町にある熊谷市の名勝に指定された回遊式の日本庭園です。江戸時代初めの洪水でできた「玉の池」を中心に、幕末から明治初めにかけて地元の名士が別邸として整えた庭で、入園は無料。熊谷駅や上熊谷駅から歩いて行ける場所にあります。
星渓園は、熊谷市が管理している回遊式の庭園です。池のまわりに散策路がめぐらされていて、園内を一周しながら、池越しに木々や石の配置、建物を眺められるつくりになっています。熊谷市の観光案内では、市指定の名勝として紹介されています。
庭の様式は池泉回遊式と呼ばれるものです。池を庭の主役に据え、その周りに園路を通して、歩く人が場所を移るごとに違う景色が現れるように木や石を配置するのがこの様式の考え方です。座敷から眺めるための庭とは違い、自分の足で歩いて見て回ることが前提になっているため、園路を一周すること自体がこの庭の味わい方になります。
名前の表記は「星溪園」と「星渓園」の2通りが使われています。熊谷市や熊谷市の観光案内では「溪」の字を使っており、案内板や地図を見るときはどちらの字でも同じ場所を指していると考えてよいでしょう。
住所は熊谷市鎌倉町32です。熊谷駅の北側に広がる市街地の中にあり、駅前の商業地から少し西へ歩いた先で、まとまった緑と水面に出会える場所になっています。問い合わせ先は江南文化財センターと案内されています。
庭の中心にある玉の池は、人が掘った池ではありません。熊谷市などの説明によると、元和9年(1623年)に荒川が洪水を起こした際、この場所の西側にあった堤が切れ、その跡に池ができたと伝えられています。池には清らかな水が湧き、その湧き水が市街地を流れる星川の源になったとされています。
熊谷市の資料では、池が敷地のおよそ3分の1を占めると紹介されています。かつては湧水で満ちていた池ですが、現在は大里用水や成田用水の水を引いて水位を保っていると説明されています。街なかを流れる星川との関わりを知ってから池を眺めると、この庭が熊谷の水の歴史とつながっていることが分かります。
この池のほとりに別邸を設け、庭を整えたのが竹井澹如(1839〜1912年)です。群馬県の生まれで、のちに埼玉県議会の初代議長を務めた人物とされ、熊谷では郡役所の誘致や堤防の築造、養蚕の振興、学校の設立などに力を尽くしたと紹介されています。慶応年間から明治の初めにかけて、池の周りに木や石を配して回遊式の庭に仕上げたのが今の星渓園の始まりです。
観光サイトや熊谷市の案内によると、「星溪園」という名前は昭和の初めに前大徳の牧宗禅師によって付けられました。この庭には明治17年(1884年)に昭憲皇太后が立ち寄り、大正10年(1921年)には秩父宮が泊まったと伝えられており、皇族や政界の人々も訪れた庭として知られています。
昭和25年(1950年)に熊谷市がこの庭を譲り受け、昭和29年(1954年)に市の名勝に指定されました。市が譲り受けたあとに整備を進めて一般に公開したことで、一個人の別邸の庭だった場所を、今は誰でも無料で歩けるようになっています。園内の建物は年月とともに傷んでいたため、平成2年から4年(1990〜1992年)にかけて、数寄屋の趣を残す形で復元・修理が行われています。いま園内で目にする3棟は、この平成の整備で直された姿です。
園内には星溪寮、松風庵、積翠閣という3棟の建物があります。紹介記事によると、星溪寮は中心となる茶室、松風庵は星溪寮と積翠閣の間に建つ数寄屋で、積翠閣は昭和5年に建てられた建物です。積翠閣は床を高くしたつくりで、和室と洋室、それに月見台を備えていると説明されています。散策路から池越しにこれらの建物を見ていくと、庭と建物がひとまとまりで計画されていることが分かります。
3棟の建物はお茶会や和の文化活動に使えるようになっています。ただし建物を使う場合は予約と使用料が必要で、無料なのは庭への入園です。建物の中に自由に入れるかどうかは案内で確かめられなかったため、庭の散策を目的に出かけるのが確実です。
観光サイトの案内では、四季ごとの景色を楽しみながら散策路を回れる庭として紹介されています。散策路はひと回りできる規模なので、急がずに池の周りを歩き、角度を変えながら水面と建物の見え方の違いを確かめていく回り方が向いています。ひとりで静かに歩く時間をとりたいときにも合う場所です。
最寄りは秩父鉄道の上熊谷駅で、徒歩3〜5分ほどと案内されています。JR高崎線・秩父鉄道の熊谷駅からも歩くことができ、北口から十数分ほどです。徒歩の所要時間は案内によって12分から18分までと幅があります。時間には余裕を持って出かけてください。熊谷市の案内では、熊谷駅北口から北へ進み、星川通りに出て西へ向かう道順が示されています。
駐車場は6台分とされていますが、建物などの施設を利用する人向けと案内されているため、庭を見るだけなら電車と徒歩で行くのが無難です。
入園は無料なので、往復の交通費だけで訪ねられます。熊谷駅から星川通りを歩いて向かえば、玉の池を源とする星川の流れを途中で見ながら庭にたどり着けます。紹介記事では、熊谷駅の周辺に高城神社や熊谷寺、片倉シルク記念館があるとされており、駅との往復の途中で合わせて立ち寄る計画も立てられます。これらの施設の料金や公開時間は、それぞれの案内で確かめてください。
開園時間は9時から17時までで、11月1日から2月末までは16時に閉まります。休園日は月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始です。熊谷市の案内では年末年始を12月27日から1月4日までとしています。冬場は閉園が1時間早まるため、午後遅くに訪ねる場合は時間に気をつけてください。
建物を茶会などで使いたい場合は予約と使用料が必要です。問い合わせ先は江南文化財センター(048-536-5062)と案内されています。開園日や時間が変わっていないかを含め、出かける前に熊谷市の案内で必ずご確認ください。
子供連れや雨の日の過ごし方について、庭として特別な案内は見当たりませんでした。池のまわりを歩く屋外の庭であることを前提に、天気と足もとを考えて計画を立てるとよいでしょう。
この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-05)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。
楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。
移動の時間は直線距離からの目安です。
| 所在地 | 埼玉県熊谷市鎌倉町32 地図 |
|---|---|
| 電話 | 048-536-5062(江南文化財センター) |
| 営業時間 | 09:00-17:00 |
| 定休日 | ・毎週月曜日(ただし月曜日が休日の場合は翌日になります) ・12/27~1/4 |
| 公式サイト | 未確認 |
| 駐車場 | 未確認 |
| 子供 | 未確認 |
| ペット | 未確認 |
| 雨の日 | 屋内 |
祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-10-05