清澄庭園

江東区・公共施設

ここで楽しめる一番少ない金額(1人)

150円入場料

屋内

出典:東京都デジタルサービス局「公共施設一覧」(2026-10-05に確認)。料金は変わることがあります。最新の情報は公式でご確認ください。

料金(公式・公的な情報に書いてあるもの)

入場料・大人入場料 150円

どんな場所?

清澄庭園は、江東区の公共施設です。

「入場料」が150円と、東京都デジタルサービス局「公共施設一覧」に書いてあります。1人150円から楽しめる計算です。

時間は09:00-17:00と書いてあります。

屋内の施設なので、雨の日の行き先にもなります。

3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは江東区立深川図書館(約80m)です。

清澄庭園で全国の名石と磯渡りをたどる

清澄庭園は、清澄白河駅のすぐそばにある明治期の回遊式庭園です。三菱を興した岩崎弥太郎が手に入れた土地に、岩崎家が全国から集めた名石を配し、池の縁の石を渡り歩く「磯渡り」や、池に張り出した数寄屋造りの「涼亭」が残ります。1979年に東京都の名勝第1号に指定されました。公式の案内では、一周にかかる時間は約40分です。

どんな場所か

清澄庭園は東京都江東区清澄にある都立庭園で、庭園の広さは約3万7000平方メートルです。泉水・築山・枯山水を組み合わせた「回遊式林泉庭園」で、三つの中島を置いた大きな池「大泉水」のまわりを歩きながら、景色の変わり方を楽しむ造りです。公園協会の案内では、江戸時代の大名庭園に使われた造り方が明治の庭にも受け継がれ、この庭で近代的な完成をみたといわれる、と紹介されています。

江東区の説明によると、もとは隅田川から池に水を引き、潮の満ち引きによって変わる景色を眺める潮入りの庭でした。今の池の水は雨水でまかなわれています。明治中期に造られた庭の形をよく保っていると紹介されています。

園内には全国各地から集められた石が数多く置かれ、公式の案内では、敷石や橋も含めて「石庭」のような趣があると説明されています。

成り立ちと歴史

この地の一部は、江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間以降は下総国関宿藩主・久世家の下屋敷となり、そのころにある程度庭の形ができたとみられています。

1878年(明治11年)、荒れていたこの土地を岩崎弥太郎が買い取り、社員の慰安や大切な客をもてなす場として庭造りを計画しました。公園協会の案内では、1880年(明治13年)に「深川親睦園」として一応の完成をみたとされています。弥太郎の没後も工事は続き、弟の岩崎弥之助が今の庭の形を仕上げました。

1923年の関東大震災では建物が焼けましたが、このとき庭は避難場所の役目を果たし、多くの人の命を救ったと公式に紹介されています。岩崎家は庭の防災の働きを重く見て、被害の少なかった東側半分(今の庭園部分)を東京市に寄付しました。寄付の年は、江東区の説明では1925年、公園協会の案内では震災の翌年と、資料により異なります。庭園は1932年(昭和7年)7月に公開され、戦時中の空襲で荒れたあと、1953年に復旧されています。

見どころとできること

代表的な庭石として、伊豆磯石、伊予青石、紀州青石、生駒石、伊豆式根島石、佐渡赤玉石、備中御影石、讃岐御影石が挙げられています。岩崎家が自社の汽船を使って、全国の石の産地から集めたものと公式に説明されています。

「磯渡り」は、池の縁に点々と置かれた石の上を歩いて渡れる場所で、園内に3か所あります。足元の石を一つずつ踏みながら、水面に近い高さで池を眺められ、歩くごとに景色が変わるように配置されています。

「涼亭」は池に突き出すように建つ数寄屋造りの建物で、1909年(明治42年)に国賓として来日した英国のキッチナー元帥を迎えるために岩崎家が建てました。東京都の消費生活情報サイトでは、設計は保岡勝也で、内部は27畳、池の側に広い縁側があると紹介されています。震災と戦災を免れ、1985年度に全面的に改修され、2005年に東京都選定歴史的建造物に選ばれています。

「大正記念館」は、大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移したものです。最初の建物は戦災で焼け、1953年に貞明皇后の葬場殿の材料で建て直され、1989年に全面改築されています。

園内でいちばん高く大きな築山は「富士山」と呼ばれています。震災前は頂上近くに木を植えず、サツキやツツジを横に並べて、富士山にたなびく雲を表したといわれています。「古池や蛙飛び込む水の音」を刻んだ芭蕉の句碑もあります。

季節の花と野鳥

公園協会の案内では、春はツツジやサトザクラ、カンヒザクラ、夏はハナショウブやアジサイ、サルスベリ、秋はヒガンバナやハギ、冬はウメやツバキ、スイセンが挙げられています。

川と海に近いため、いろいろな野鳥が来る庭としても紹介されています。一年中見られる鳥としてカルガモ、アオサギ、カワウ、シジュウカラなど、夏はツバメやコアジサシ、冬はキンクロハジロやオナガガモ、メジロなどが挙げられています。池には鯉や亀もいると紹介されています。

庭園の西側には、1977年(昭和52年)に開いた開放公園があり、芝生広場やパーゴラ、20本ほどのサクラがあると案内されています。

子供連れ・ひとりで・天気の悪い日

入園料は小学生以下と、都内在住・在学の中学生が無料です。ベンチや野外のテーブルで飲食はできますが、レジャーシートを広げることと酒類の持ち込みはできません。ペットは連れて入れず、預かりもありません。

池の半周は段差のない車椅子ルートになっていて、貸し出し用の車椅子が4台あります。

ひとりで歩くなら、土日祝の午前11時と午後2時から行われる無料の庭園ガイド(約60分、7・8月は休止)に加わると、石や建物の由来を聞きながら回れます。小グループや団体向けの特別ガイドは予約制です。

大正記念館と涼亭は有料・予約制の集会施設のため、ふだん雨宿りの場として使えるとは限りません。ガイドは天気などにより中止になることがあると案内されています。雨の日は、磯渡りの石が滑りやすくなることも考えて歩いてください。

行き方

都営大江戸線と東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅から歩いて数分です(公式の案内ではA3出口から約3分、記事によっては約4分)。出入口は1か所です。駐車場はないため、車の場合は近くの民間駐車場を使います。

小さな予算で回るなら・行く前に確かめること

大人の入園料は150円、65歳以上は70円です。20人以上の団体には割引があり、障害者手帳などを示した本人と付き添い(原則1人)は無料です。毎年5月4日(みどりの日)と10月1日(都民の日)は無料公開日です。この庭だけの年間パスポートは一般600円で、交通系電子マネーやクレジットカード、コード決済でも払えます。

一周約40分なので、駅に近いことをいかして、ほかの用事の前後に寄ることもできます。飲み物などを持っていけば、ベンチで休みながら入園料だけで過ごせます。

開園時間は午前9時〜午後5時(入園は午後4時30分まで)、休園日は年末年始(12月29日〜1月1日)です。台風などで臨時に休園することもあります。ガイドの実施日や料金・時間は変わることがあるため、お出かけ前に必ずご確認ください。問い合わせ先は清澄庭園サービスセンター(03-3641-5892)と案内されています。

この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-05)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。

コスパチェック点の出し方 ›

料金9.5
事実の点(10点満点)7.2
駐車場未確認
子供未確認

楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。

この場所と一緒に楽しむ

  1. 清澄庭園 150円
  2. 徒歩2分ほど(80m・目安)
    江東区立深川図書館 0円
  3. 徒歩5分ほど(250m・目安)
    清澄二丁目公園 0円
  4. 徒歩5分ほど(280m・目安)
    中洲公園 0円
合計150円

移動の時間は直線距離からの目安です。

基本の情報

所在地東京都江東区清澄二・三丁目 地図
電話03-3641-5892
営業時間09:00-17:00
定休日未確認
公式サイトwww.tokyo-park.or.jp/teien/contents/inde
駐車場未確認
子供未確認
ペット未確認
雨の日屋内

祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-10-05

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