狛江市・公園
| 入場料・大人 | 無料 0円 |
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西河原自然公園は、狛江市の公園です。
入場に料金はかからないと、狛江市「公共施設一覧」に書いてあります。
3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは狛江市立元和泉公園(約250m)です。
西河原自然公園は、狛江市元和泉二丁目にある市の都市公園です。狛江市観光協会は、この公園を「自然豊かで、水と緑で安らぎを与える憩いと集いの場所」と紹介しています。園内には桜がおよそ10本あり、春には多くの人が訪れます。すぐそばには、昭和51(1976)年に開園した西河原公園があり、狛江市の資料では二つの公園の一帯が、多摩川沿いのまとまった緑として空からも見えると書かれています。入園にお金はかからないので、散歩や子供との外遊び、木陰でのひと休みに、費用をかけずに使える場所です。この記事では、市や観光協会などのページで確かめられたことをもとに、公園の成り立ちや周りの見どころ、行き方、少ない予算での過ごし方をまとめます。
狛江市は東京都の自治体のなかで(島しょ部を除くと)面積がいちばん小さく、市の南の端を多摩川が流れています。市がまとめた生物多様性の資料では、航空写真で見ると、多摩川沿いの西河原公園・西河原自然公園と、狛江駅前の弁財天池の緑地が、市内では比較的まとまった緑として確かめられると説明されています。植生の図でも、西河原公園・西河原自然公園の一帯は「残存・植栽樹群地」とされています。
この辺りは、昭和40(1965)年ごろにはまだ耕地が広がっていました。市の歴史のページによると、隣の西河原公園の土地は、もとは多摩川の河川敷で、梨畑と水田が広がり、良質な砂利の採れる場所でもありました。砂利の採掘が始まりかけたころ、市が約14,000平方メートルの水田を買い取り、昭和48年から3年かけて整えて、昭和51年に公園として開きました。地主は14人いて交渉は難しく、用地の買い取りに6億4,000万円、整備の工事に約7億1,000万円がかかったと記録されています。市のページには、開園のときに植えた木が年月とともに育ち、季節を彩る市民の憩いの場になったとも書かれています。
同じ資料では、市民へのアンケートで「保全・活用すべき自然」を尋ねたところ、多摩川や野川などに続いて、公園のなかでは西河原自然公園を選んだ人が28.0%と、市内の公園で最も多くなっています。地元の人にとって身近な自然として大切にされていることがうかがえます。
狛江市は多摩川の河口から約22キロメートル、標高はおよそ20メートルの平らな土地で、台地が多摩川に向かってゆるやかに下っています。西河原自然公園は、その多摩川に近い低い土地にあり、マピオンの地図情報では海抜25メートルとされています。
観光協会のページでは、園内に約10本の桜が植えられていて、春は多くの来園者でにぎわうと紹介されています。また、園内の掲示板には絵手紙が飾られていて、訪れた人の目を楽しませているそうです。掲示板の絵手紙をのぞきながら歩くのも、この公園ならではの楽しみ方です。
狛江市の子育て情報サイト「こまえ子育てねっと」には、遊歩道、ベンチ、トイレの写真が載っています。散歩の途中で座って休んだり、子供連れでトイレを使ったりできるのは心強い点です。一方、駐車場や遊具、開園時間についてはどのページにも書かれていませんでした。車で行く場合や、細かな設備を当てにする場合は、狛江市役所(代表 03-3430-1111)で確かめてください。
隣の西河原公園一帯では、市の調査でコナラ、クヌギ、シラカシなどの木が育ち、良い緑地になっていると書かれています。市の自然環境調査で前原公園と西河原公園を合わせて記録された生き物には、カルガモ、シジュウカラ、メジロ、エナガなどの鳥がいて、木立の下で鳥の声を聞きながら過ごせます。同じ調査では、植物ではエゴノキ、ネムノキ、ワレモコウ、ヒメガマ、オモダカなど、動物ではアズマモグラも記録されています。剪定した枝や落ち葉を積んだ場所が、昆虫や小さな生き物のすみかになっているとも紹介されています。
子供と一日過ごすなら、すぐ近くの西河原公園(元和泉2-38-1)と合わせて回る方法があります。観光協会のページによると、西河原公園には花壇、噴水、池、芝生の広場があり、プレーパーク(冒険遊び場)も開かれています。プレーパークは、NPO法人「こどもの遊びと育ちをささえる会・狛江」が運営する、みんなで作っていく遊び場で、0歳から参加できるとされ、時間は午前10時から午後5時と案内されています。開く曜日はページによって書き方が違うので、出かける前に団体の案内で必ず確かめてください。
市の資料では、西河原公園は子供たちの自然体験の場としても使われていて、池ではカエルやトンボなどが見られると書かれています。ただ、池の底はコンクリートで、キンギョやメダカが放されてしまうこともあると注意されています。生き物を持ち込まず、見るだけにとどめるのがよいでしょう。
ひとりで行く場合も、木陰のベンチで本を読んだり、桜や新緑の季節に写真を撮ったりと、静かに過ごせます。
最寄り駅は小田急線の狛江駅で、地図サイトのマピオンでは狛江駅から直線で約670メートルとされています。和泉多摩川駅も使えます。実際の道のりは直線距離より長くなるので、地図アプリで道順を確かめてから出かけてください。
同じ元和泉二丁目には、狛江市立古民家園「むいから民家園」(元和泉2-15-5)があります。狛江市教育委員会のページによると、江戸時代の農家の母屋(旧荒井家住宅主屋、18世紀末の建築)と、安政6年に建てられた旧高木家長屋門の2棟を移して復元したもので、開園は午前9時30分から午後4時30分、休みは月曜日(祝日の場合は次の開園日)と年末年始(12月28日から1月4日)です。狛江駅または和泉多摩川駅から歩いて約10分、駅北口からバスで「児童公園」で降りてすぐと案内されています。
少し足をのばせば多摩川の河川敷にも出られます。公園の木立、古民家、川の景色を一度に歩けるのが、この地区の良さです。
西河原自然公園は入園無料です。飲み物と軽い食べ物を持って行けば、ほとんどお金をかけずに半日を過ごせます。たとえば、午前中にむいから民家園を見学し、昼は西河原自然公園の木陰で持ってきたお弁当を広げ、午後は隣の西河原公園で子供を遊ばせる、という回り方ができます。春の桜の時期は、散歩だけでも季節を十分に感じられます。
行く前に確かめておきたいことは三つです。一つ目は駐車場で、公園の駐車場についての案内は見つかりませんでした。電車やバス、自転車で行くのが安心です。二つ目はプレーパークの開く日で、案内によって曜日の書き方が違うため、団体の最新の案内で必ず確かめてください。三つ目は、市の公園は工事や行事で一部が使えない日があることです。気になる場合は狛江市役所に問い合わせてください。
この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-05)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。
楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。
移動の時間は直線距離からの目安です。
| 所在地 | 〒201-0013 東京都狛江市元和泉2丁目34−20 地図 |
|---|---|
| 電話 | 03-3430-1111 |
| 営業時間 | 未確認 |
| 定休日 | 未確認 |
| 公式サイト | 未確認 |
| 駐車場 | 未確認 |
| 子供 | 未確認 |
| ペット | 未確認 |
| 雨の日 | 屋外 |
祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-08-09