新宿区・公園
| 入場料 | 入園無料(区市町村の公園) 0円 |
|---|
新宿区立百人町ふれあい公園は、新宿区の公園です。
入園無料(区市町村の公園)で、0円で楽しめます(新宿区「都市公園・都立公園一覧」の種別による)。
3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは百人町三丁目ポケットパーク5(約100m)です。
新宿区立百人町ふれあい公園は、新宿区百人町三丁目にある面積約7,000㎡の区立公園です。真ん中に芝生の原っぱがあり、そのまわりを石組みの小川(区の案内では「流れ」)がぐるりと一周しています。春から秋にかけては小川に水が流れ、水遊びができる親水施設として区の一覧にも載っています。片隅には小学生優先のバスケットゴール付きスポーツコーナーと遊具があり、公園をつくるときに残した大きな木々が木陰をつくります。入園は無料で、休園日はなく終日開いています。ここでは、公園の特徴、季節ごとの楽しみ方、子ども連れでの使い方、行き方、出かける前に確かめたい点を、新宿区の公式ページと区の地域情報サイト「しんじゅくノート」の紹介をもとにまとめます。
公園が開いたのは平成4年3月21日で、面積は6,989.49㎡です。新宿区は「流れに囲まれた大きな原っぱがある公園」と紹介しており、公園を計画したときに元からあった高い木を残したため、園内は緑が豊かだとしています。しんじゅくノートの記事では、都営住宅などが立ち並ぶ中の緑のオアシスと表され、地図で見るとヒョウタン形の水路の記号があることにも触れています。クスノキ、ケヤキ、クヌギ、コナラなどの大木がつくる景観は「みどりの新宿30選」に選ばれています。園内にはトイレ、喫煙スペース、水飲みなどの水施設、健康器具があり、区の一覧ではだれでもトイレと有料の運動施設は「なし」とされています。
公園のある「百人町」という地名は、江戸時代にさかのぼります。新宿区によると、徳川幕府が江戸の守りを固めるために、鉄砲を持つ「百人隊」を、いまの百人町一丁目から四丁目のあたりに住まわせたことが由来です。日本大百科全書(ニッポニカ)では、江戸の初めに伊賀衆の鉄砲百人同心の屋敷地が置かれたと説明されています。明治になってからは陸軍の演習場となり、東の戸山地区とともに軍用地でした。戦後は戸山ヶ原の住宅団地や都立衛生研究所(いまの東京都健康安全研究センター)がつくられ、大久保駅と新大久保駅を結ぶ大久保通りは商店街になりました。
原っぱを一周する石組みの小川は、4月下旬から10月下旬の期間に水が流れます。区の公園ページでは流れる時間は10時から14時とされています(しんじゅくノートの記事には10時から16時とあり、資料によって差があるため、時間は区で確かめてください)。水が止まっている季節は石組みだけが残り、記事では枯山水のようにも見えると紹介されています。花は春が見ごろで、3月から4月にかけてモモ、ハナカイドウ、ヤマザクラが咲きます。新宿区はツツジやサクラなど四季の変化が楽しめる公園としています。新宿区の公園では地域の公園サポーターによる花壇づくりが進んでいて、この公園にはサポーターの手入れするたくさんの花壇があり、季節の花が並びます。夏は大木の木陰、秋は紅葉と、散歩のたびに違う景色に出会えます。
新宿区の「滝・流れ等のある公園」の一覧では、この公園の流れは水遊びができる親水施設に分類され、水道水を使い塩素で滅菌していると書かれています。各施設は区の点検が終わり次第、順に動き始めるとされているので、シーズンはじめは稼働しているかを確かめてから出かけると安心です。遊具はスポーツコーナーの横にあり、すべり台と雲梯からなる複合遊具と砂場があります。しんじゅくノートの記事(2016年5月の取材)では、片側がゾウ、反対側がカバの形をしたシーソーや、バイクの乗り物もあると紹介されています。取材から年月がたっているため、今もあるかは現地で確かめてください。スポーツコーナーは小学生優先のアスファルト舗装の広場(29m×22m、638㎡)で、バスケットゴールが1基あります。利用時間は4〜9月が8時から19時、10〜3月が8時から18時です。区は「待っている人がいたら15分を目安に交代」を呼びかけており、ゆずり合って使うのが前提です。原っぱは追いかけっこやかくれんぼに向いた広さがあります。
原っぱのまわりには足首ストレッチャー、スプリングバー、ストレッチチェアーの健康器具があり、新宿区は散歩コースの途中のストレッチに使うことを勧めています。大木の木陰にはベンチもあり、小川の音を聞きながらひと休みできます。バスケットゴールは小学生優先ですが、空いている時間帯にシュート練習をする使い方もできます。お金をかけずに過ごせる公園なので、近くで買ったお弁当を持ってきて原っぱの木陰で食べる、春は花見をする、といった気軽な使い方に向いています。
この公園は、大木と広い芝生のある景観で「みどりの新宿30選」に選ばれています。しんじゅくノートの散歩記事では、同じ30選に入る区内の緑として、江戸時代の内藤家の下屋敷で今は環境省が所管する新宿御苑、都電荒川線と並ぶサクラの名所の神田川遊歩道(西早稲田付近)、都庁に隣接する区内最大の区立公園・新宿中央公園が挙げられています。百人町ふれあい公園は観光地というより、住宅地の中にある地元の人の憩いの場です。新宿区は「幅広い世代の方々に利用されています」と紹介しており、朝夕の散歩、放課後の子どもの遊び、花壇の手入れをするサポーターの活動など、ふだんの暮らしの風景がそのまま見られます。にぎやかな新大久保の街を歩いたあとに、静かな木陰で休む場所としても使えます。
百人町の歴史にふれられる行事もあります。新宿区の発表によると、百人町一丁目の皆中稲荷神社(百人町1-11-6)とその周りで、江戸幕府鉄炮組百人隊保存会による「鉄砲組百人隊行列」が開かれています。江戸時代にこの神社に奉納されていた「鉄砲組百人隊出陣の儀」を再興したものと伝えられ、明治維新のあとに途絶えたものが1961年(昭和36年)に復活しました。神社の秋の例大祭の時期に2年に1度行われ、2002年(平成14年)2月に新宿区の無形民俗文化財に登録されています。2023年9月24日には31回目が開かれ、鎧兜の鉄砲同心35人を中心に約150人が百人町のまちを練り歩き、火縄銃の試射を行いました。開催の年や日程は年によって違うので、出かける前に新宿区などの案内で確かめてください。
住所は新宿区百人町3-28です。しんじゅくノートでは、JR新大久保駅から徒歩約10分と案内されています。子育て情報サイトのいこーよでは、JR中央線・総武線の大久保駅から徒歩約7分、山手線の新大久保駅から徒歩約10分とされ、ベビーカーで入れること、食べ物を持ちこめることも紹介されています。公園の問い合わせ先として、新宿区みどり公園課の電話(03-5273-3914)が載っています。区の公園なので専用の駐車場はなく、電車や徒歩、自転車で向かうのが基本です。問い合わせ先は新宿区みどり土木部みどり公園課で、しんじゅくノートには新宿区役所の代表番号(03-3209-1111)、区のページには区のコールセンター(03-3209-9999)が載っています。出かける前には、①小川に水が流れている期間と時間(年によって稼働開始が前後します)、②スポーツコーナーの利用時間(季節で変わります)、③区立公園の工事予定を、新宿区の公式ページで確かめてください。小川で水遊びをするときは、着替えとタオルを持っていくと帰りが楽です。
この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-06)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。
楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。
移動の時間は直線距離からの目安です。
| 所在地 | 〒169-0073 東京都新宿区百人町3丁目28 地図 |
|---|---|
| 電話 | 03-5273-3914 |
| 営業時間 | 未確認 |
| 定休日 | 未確認 |
| 公式サイト | www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/midori0 |
| 駐車場 | 未確認 |
| 子供 | 未確認 |
| ペット | 未確認 |
| 雨の日 | 屋外 |
祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-09-05