狛江市・公園
| 入場料・大人 | 無料 0円 |
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野川緑地公園は、狛江市の公園です。
入場に料金はかからないと、狛江市「公共施設一覧」に書いてあります。
3km以内に0円で楽しめる場所が3か所あり、いちばん近いのは北久保公園(約40m)です。
野川緑地公園は、狛江市の北部を南北に貫く、細長い緑道の公園です。かつて「あばれ川」と呼ばれた野川の旧い川筋を埋めて造られ、調布市との境から小田急線の線路の近くまで、約2.2キロメートル続いています。市のページによると、園内には約4,500本の樹木や草花を植えた花壇があり、サクラ、ツツジ、キンモクセイなどが季節ごとに景色を変えます。入園は無料で、ところどころに遊具もあるため、散歩、通り道、子供の外遊びと、日々の暮らしのなかで使える公園です。この記事では、狛江市の歴史のページや散策コースの案内、子育て情報サイトなどで確かめられたことをもとに、公園の成り立ち、歩き方、子供連れでの使い方、少ない予算での過ごし方をまとめます。
狛江市の説明では、野川緑地公園は旧野川の川筋に造られた公園で、西野川一丁目の調布市境から、岩戸北一丁目の小田急線の線路付近まで、約2.2キロメートルにわたって市の北部を縦断しています。市の公園一覧では、所在地は「和泉本町・東野川・西野川」と三つの町にまたがって書かれています。
昔の野川は、飲み水や田畑の用水として人々の暮らしに深く結びつき、わさび畑や、アユ・ウナギの漁の場にもなっていました。一方で蛇行がはげしく、「大川」や「あばれ川」とも呼ばれました。市の歴史のページには、昭和33年の台風22号で浸水した家が1,250戸、昭和41年6月の台風4号では床上772戸・床下918戸が浸水したと記録されています。
市の「野川の改修」のページによると、昭和の初めごろ、市役所の東の北谷だけは耕地整理で流れがまっすぐにされていました。戦後は宅地が増え、それまで田畑にしみこんでいた雨が側溝から一気に川へ流れこむようになり、大雨のたびに浸水するようになったといいます。昭和35・36年には沿岸の市町村が野川改修期成同盟をつくり、東京都に働きかけを始めました。
こうした流れを受けて、昭和36年に全長18,232メートルの直線の水路(新野川)が都市計画として決まり、翌37年には調布の区間5,082メートルの工事が始まりました。そして昭和42年6月に放水が始まりました。昭和44年には野川の流れが町の北の端の新野川に移り、旧野川は昭和49年から3年をかけ、1億700万円の工事費で、長さ約2.2キロメートル、平均の幅10メートルの緑地公園に生まれ変わりました。市の別のページでは、昭和52年に、地下は下水道、地上は野川緑地公園として再生したと説明されています。歩いている道の下に、昔の川の役目が形を変えて残っているわけです。
公園には約4,500本の樹木や草花の花壇が整えられています。春はサクラ、初夏にかけてはツツジ、秋にはキンモクセイと、季節によって色や香りが変わります。細長い公園なので、どこから入っても木立の下を歩き続けられるのが特徴です。
市の生物多様性の資料では、野川緑道は「高木・中低木など多様な種が植えられ、住宅地のなかを線のように伸びる貴重な緑地」とされ、野草も生え、野生の生き物のすみかや移動の通り道になっていると書かれています。調査では、植物ではサンゴジュ、フジ、カラスウリ、ミズヒキ、ノビルなど、鳥ではキジバト、オナガ、ツミなどが記録されています。
同じ資料によると、狛江市は昔の川筋が野川緑道・岩戸川緑道として連続した緑地に整えられ、市民の通り道や散歩道として使われていることが、緑が多く感じられる理由の一つになっています。昭和40年ごろの旧野川の写真も載っていて、今の緑道の姿と比べると、まちの移り変わりがよくわかります。
子供の外遊び情報サイト「いこーよ」によると、公園のところどころに遊具が置かれた場所があり、すべり台、砂場、シーソー、ブランコ、鉄棒などで遊べます。ベビーカーで入れること、食べ物を持ち込めること、ベンチがあることも書かれています。市の説明でも、散歩道や憩いの場、子供の遊び場として広く親しまれているとされています。
細長い公園なので、遊具のある場所は一か所にまとまっていません。小さな子供と行くときは、地図で遊具の位置を見ておくと、歩き疲れる前にたどり着けます。トイレの有無や場所は、読んだページには書かれていませんでした。必ず確かめてから出かけると安心です。
ひとりで行く場合は、2.2キロメートルを端から端まで歩くだけでも、ほどよい運動になります。木陰が続くので、夏の朝夕の散歩にも向いています。いこーよでは、0歳の赤ちゃんから高校生、大人まで楽しめる場所として紹介されています。
いこーよの案内では、小田急線の喜多見駅から歩いて約16分とされています。公園は長いため、狛江駅や京王線の柴崎駅からも近づけます。入る場所によって最寄り駅が変わるので、目的の地点を地図で確かめてから出かけてください。駐車場の案内は見つかりませんでした。
狛江市は、市内を歩く散策コースを公開していて、その一つ「こ」コースは、野川緑地公園から野川へ向かう道です。御台橋、西野川せせらぎ、野川、小足立のびのび公園、前原公園(とんぼ池公園)を回り、全体で約4.4キロメートル、約1時間30分とされています。緑道から今の野川まで歩くと、川が移された歴史を足で確かめることができます。このコースの途中にある前原公園は、とんぼ池のある公園で、市の調査ではカエルやトンボなどが確かめられています。緑道の散歩に、生き物探しを組み合わせるのも楽しい歩き方です。
コースの案内には、立ち寄る場所ごとの説明もあります。御台橋(西野川2丁目1付近)は、江戸時代の寛政年間(1789〜1801年)にはすでに架かっていた橋で、明治の初めは長さ約3.6メートル、幅約1.5メートルの石の橋でした。昭和36年(1961年)に架け替えたときに「御台橋」の字が当てられたといいます。西野川せせらぎ(西野川2丁目33付近)は、昔の用水路「水車堀」の面影を伝えるために造られた長さ約100メートルの人工の流れで、昭和の初めごろまでは米や粉をひく水車があったそうです。下流には約290メートルの緑道が続きます。今の野川では、カワセミや水鳥も見られると紹介されています。
小足立のびのび公園(西野川4丁目14)は、もとは畑だった土地に、平成9年に雑木林や草はらのある公園として造られた、市民参加の公園づくりの第1号です。前原公園(西野川3丁目11)は、市民団体と市が力を合わせて造った公園で、市の花のツツジが植えられ、小さな池が2つあり、ベビーシートのついたトイレがあると書かれています。緑道そのもののトイレははっきりしませんが、コースを回るなら、ここが一つの目安になります。
野川緑地公園は入園無料です。水筒と軽い食べ物を持って、緑道を歩き、遊具のある場所で子供を遊ばせ、ベンチでひと休みすれば、ほとんどお金をかけずに過ごせます。春の桜、初夏のツツジ、秋のキンモクセイと、季節を変えて何度も歩くと、同じ道でも違う表情が見られます。市の散策コースを使えば、ガイドなしで半日の散歩の計画が立てられます。
なお、狛江市の子育て情報サイトは、公園の住所を「和泉本町2-20」として地図と案内図を載せています。細長い公園なので、この住所は一つの目印と考えてください。
行く前に確かめたいのは、トイレの場所、遊具のある場所、そして車で行く場合の駐車場です。どれも読んだページでははっきりしなかったので、狛江市役所(代表 03-3430-1111)の公園担当に問い合わせると確実です。住宅地のなかを通る公園なので、夜や早朝は周りの家に配慮して静かに歩きましょう。
この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-07)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。
楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。
移動の時間は直線距離からの目安です。
| 所在地 | 〒201-0002 東京都狛江市和泉本町2丁目22 地図 |
|---|---|
| 電話 | 03-3430-1111 |
| 営業時間 | 未確認 |
| 定休日 | 未確認 |
| 公式サイト | www.city.komae.tokyo.jp/ |
| 駐車場 | 未確認 |
| 子供 | 未確認 |
| ペット | 未確認 |
| 雨の日 | 屋外 |
祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-08-09