入間市・図書館・美術館・博物館
| 入場料・大人 | 大人 200円 |
|---|---|
| 入場料・子供 | 子供 50円 |
入間市博物館 ALIT(入間市博物館 アリット)は、入間市の図書館・美術館・博物館です。
「大人」が200円と、埼玉県「110001_埼玉県_観光情報(G空間)」に書いてあります。1人200円から楽しめる計算です。
時間は09:00-17:00、休みは・月曜日(その日が休日または振替休日の場合はその翌日) ・第4火曜日 ・祝日の翌日 ・年末年始と書いてあります。
授乳室・おむつ替え・子供料金など、子供連れの手がかりが書いてあります。
屋内の施設なので、雨の日の行き先にもなります。
3km以内に0円で楽しめる場所が1か所あり、いちばん近いのは元狭山ふるさと思い出館図書室(約1.7km)です。
入間市博物館ALIT(アリット)は、入間市二本木にある市立の博物館です。平成6年に開館し、入間の自然や歴史、民俗、産業、美術、工芸の資料を幅広く集めて展示する、地域の総合博物館として運営されています。入間市は狭山茶のおもな産地で、館はお茶に関する資料の収集に特に力を入れていることから、「お茶の博物館」としての顔も持っています。愛称のALITは、美術館(Art)、文書館(Archives)、図書館(Library)、情報センター(Information)、そしてお茶(Tea)の五つの働きの頭文字です。常設展の観覧料は大人200円で、未就学児と65歳以上は無料です。この記事では、博物館と入間市の公式案内、お茶の情報サイトなどをもとに、展示の見どころ、子ども連れでの楽しみ方、料金、行き方をまとめます。
常設展示室は「入間の自然」「入間の歴史」「茶の世界」「こども科学室」の四つの分野に分かれています。建物の外にも見どころがあり、敷地には本格的な茶事ができる茶室、市内の珍しい植物を観察できる野草保存林、お茶を使った料理を出す飲食店があります。広い芝生の庭は散歩やひと休みの場所になっていて、大きな桜の木もあります。館の庭は博物館の開館時間とは別に開放されていて、10月から4月は午前7時から午後6時まで、5月から9月は午前7時から午後7時までです。展示を見ない日でも、庭を歩きに立ち寄ることができます。
「茶の世界」では、狭山茶だけでなく、日本茶や世界のお茶について学べます。中国・雲南省のお茶の木の標本や製法を説明するパネル、中国・チベット・イギリスの人々がお茶を飲む風景を再現したジオラマなどが並びます。狭山茶を作るために昔使われていた道具が一式そろって展示されていて、これらは国の登録有形民俗文化財になっています。入間の茶業の歩みや、入間の茶業にかかわった高林謙三の功績も紹介され、煎茶道の茶室も展示されています。「入間の歴史」の展示室は令和5年1月6日に新しくなり、昭和の農家と、昭和40年ごろの建売住宅の一部を実物大で再現しています。祖父母の世代の暮らしを、間取りや道具ごと見られる展示です。博物館のサイトには「お茶の博物館」というページもあり、お茶の歴史や栽培の方法、電子レンジを使った煎茶のつくり方などが紹介されています。行く前に読んでおくと、展示の道具がどの工程で使われたのかがつかみやすくなります。
展示で名前の出る高林謙三は、製茶の機械化を進めた人物です。農林水産・食品産業技術振興協会の読み物によると、高林はもともと小仙波村(現在の川越市)で開業していた医者で、茶園の経営を始めて手もみ製茶の能率の悪さを知り、明治11年(1878)から製茶機の発明に取り組みました。明治18年(1885)には茶葉の蒸し器など3種の機械で特許を取り、明治31年(1898)には、もみながら葉を乾かす「粗揉機(そじゅうき)」を発明しています。粗揉機は手もみの前半でいちばんの重労働だった作業を機械に任せられるようにし、改良と大型化を重ねながら今も各地で使われているといいます。展示室の道具を、こうした機械化の前と後で見比べると、茶づくりの変わり方がつかめます。
博物館は今も茶の研究を続けています。館のお知らせによると、2026年8月から、駒澤大学・静岡大学と、鎌倉・室町時代の寺院に伝わる古い茶の木のDNAを調べて中世の茶の広まり方を確かめる共同研究を始めました。
子ども連れなら、まず「こども科学室」に寄ってみてください。不思議な仕掛けがたくさんあり、遊びながら科学の決まりにふれられる部屋として市の子育て情報で紹介されています。同じ案内によると、毎週土曜日と日曜日にはクイズラリーが開かれています。未就学児は観覧料が無料、小・中学生も50円なので、家族の負担が小さく済みます。展示室は屋内なので雨の日も過ごせ、晴れた日は庭の芝生で休むこともできます。ひとりで訪ねるなら、「茶の世界」で世界と日本のお茶の歴史を順に見て、最後に敷地内の飲食店で狭山茶を使った料理や甘いものを味わう、という流れも組めます。飲食店の営業日と時間は公式で確かめてください。
常設展の観覧料は、大人200円、高校生・大学生100円、小・中学生50円です。20人以上の団体は大人160円、高校生・大学生80円、小・中学生40円になります。未就学児、65歳以上の人、身体障害者手帳などを持っている人と介護者1名は無料です。さらに、5月18日、11月1日、11月14日は、来館したすべての人が無料になります。特別展は別に料金が必要になる場合があります。費用をおさえるなら、無料の日に合わせて訪ねる、常設展だけを見る、庭や野草保存林の散策を組み合わせる、といった回り方ができます。
博物館は、入間市駅の近くにある「旧石川組製糸西洋館」も管理しています。館の案内によると、明治から昭和の初めにかけて全国有数の製糸会社だった石川組製糸が、外国の商人を招くために約100年前に建てた洋風の木造建築です。一般公開は決まった日だけで、2026年秋は10月3日・4日・16日〜18日・31日、11月1日・14日・15日・21日・22日が予定されています。時間は午前10時から午後4時まで(入館は午後3時30分まで)、入館料は一般200円、中学生以下は無料で、ボランティアの案内(無料・予約不要)もあります。入間市駅北口から歩いて約5分なので、バスに乗る前後に組み合わせられます。建物は映画やドラマ、ミュージックビデオの撮影にも使われています。
電車なら、西武池袋線の入間市駅南口から西武バスで約20分です。「入間市博物館」行きに乗れば終点で降りてすぐ、「二本木地蔵前」行きや「箱根ケ崎駅」行きの場合は「二本木」で降りて歩いて約5分です。車なら圏央道の入間インターから約5分で、駐車場は120台分あり、大型バスも止められます。問い合わせ先の電話は04-2934-7711です。バスの本数や時刻は事前に確かめておくと、帰りの待ち時間を減らせます。
開館時間は午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)です。休館日は、月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(その日が土曜日・日曜日・祝日の場合は開館)、毎月第4火曜日の館内整理日(祝日の場合は開館)、年末年始の12月27日から1月5日までです。月曜日だけでなく祝日の翌日と第4火曜日も休みになるので、連休明けや月の後半に出かけるときは日付をよく見ておきましょう。なお、博物館が管理するもう一つの歴史的建物「旧黒須銀行」(宮前町)は、2026年10月時点で復元修理工事のため特別公開を休んでいます。特別展の期間や催しの日程、料金は変わることがあるため、行く前に必ず公式で確かめてください。
この記事は、下の記事・公開情報を読んで、まちコスパが要約して書いたものです(2026-10-05)。料金・時間は変わることがあるので、出かける前に公式でご確認ください。
楽しさ・満足度などの点は、まちコスパの利用者の評価が5件そろってから出します(まだ評価がありません)。
移動の時間は直線距離からの目安です。
| 所在地 | 埼玉県入間市大字二本木100 地図 |
|---|---|
| 電話 | 042-934-7711 |
| 営業時間 | 09:00-17:00 |
| 定休日 | ・月曜日(その日が休日または振替休日の場合はその翌日) ・第4火曜日 ・祝日の翌日 ・年末年始 |
| 公式サイト | alit.city.iruma.saitama.jp/ |
| 駐車場 | あり(料金は未確認) |
| 子供 | 子供の設備・子供料金・子供向けの記載あり |
| ペット | 未確認 |
| 雨の日 | 屋内 |
祝日・臨時の休み、最新の料金・営業時間は公式でご確認ください。情報の更新:2026-09-26