🏘 まちホーム

お役立ち記事

急な病気やけがのとき、どこに相談するか|救急車を呼ぶか迷ったときの窓口

夜間や休日に具合が悪くなったとき、救急車を呼ぶべきか、朝まで待てるのか。その判断に迷ったときのための電話相談があります。番号と使い方を、家族で共有しておくためにまとめました。

記事中の掲載件数は2026年8月時点のものです。

はじめにお伝えしておきます。意識がない、呼びかけに反応しない、息をしていない、大量に出血している、けいれんが止まらない、急に片側の手足が動かなくなった、ろれつが回らない。こうしたときは迷わず119番です。この記事を読んでいる時間はありません。

ここでまとめるのは、「救急車を呼ぶほどではない気もするが、朝まで待って大丈夫かも分からない」という、判断がつかないときの相談先です。

迷ったときの電話相談

救急車を呼ぶか迷ったときのために、電話で相談できる窓口があります。看護師などが症状を聞き、すぐ受診したほうがよいか、朝まで待てるかを一緒に考えてくれます。

番号は地域によって違います。東京都・埼玉県・神奈川県では「#7119」、千葉県では「#7009」が使われています。お住まいの地域でどの番号が使えるかは、自治体の公式サイトで確認できます。

お子さんの場合は、全国共通の「#8000」もあります。夜間や休日に、子どもの症状をどうすればよいか相談できる窓口です。

電話をかける前に、手元にあると話が早いもの

体温、いつから、どんな症状か、持病と飲んでいる薬。この4つが分かると、相談する側も答えやすくなります。お薬手帳が手元にあるとなお確実です。

本人が話せる状態なら本人が、難しければ様子を見ている人が話してください。

その日に診てもらえる病院を探す

夜間や休日に開いている当番の医療機関は、自治体の公式サイトに掲載されています。地域ごとに当番が決まっていて、日によって変わります。

「近くの病院」を地図で探すこともできますが、開いているかどうかは別の話です。夜間・休日は、まず自治体の当番医の案内を見るほうが確実です。

受診する前に、必ず電話をしてから向かってください。当番であっても、対応できる症状が限られていることがあります。

ふだんのうちに決めておくこと

急なときに調べ始めるのでは間に合いません。落ち着いているうちに、次の3つを家族で確かめておいてください。

ひとつ、お住まいの地域の救急相談の番号。ふたつ、自治体の当番医の案内がどこに載っているか。みっつ、かかりつけの医療機関の連絡先と診療時間。

紙に書いて電話のそばに貼っておくのがいちばん確実です。慌てているときは、スマートフォンで探す動作そのものが難しくなります。

ためらわなくてよいこと

「たいしたことないのに救急車を呼んだら迷惑ではないか」と考えて、呼ぶのが遅れることがあります。特にご高齢の方に多い心配です。

判断に迷ったときのために相談の窓口があります。まず相談してください。そして、上に挙げたような明らかに危ない症状のときは、相談を飛ばして119番で構いません。

迷った末に手遅れになるほうが、はるかに困ります。

よくある質問

#7119 は全国どこでも使えますか。

地域によって異なります。実施している地域と、別の番号を使う地域があります。千葉県は「#7009」です。お住まいの地域でどの番号が使えるかは、自治体の公式サイトでご確認ください。

相談は有料ですか。

通話料の扱いは地域によって異なります。詳しくは各自治体の案内をご確認ください。

夜中でもかけていいですか。

夜間や休日に対応するための窓口です。受付の時間帯は地域によって違うため、あわせて自治体の案内をご確認ください。

掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。営業時間や取り扱いは 変わることがあるため、お出かけの前・お申し込みの前にお店へご確認ください。 制度や手続きについては、お住まいの市区町村の窓口でご確認ください。

← お役立ち記事の一覧へ