子連れで食事できる店の探し方|まず確かめたい設備と食べ方の配慮
子連れで食事できる店の探し方は、子どもが過ごせる設備があるかと、子どもが安全に食べられる料理や食べ方への配慮があるかを、先に確かめることです。設備は店ごとに違うため、来店前に店の案内を見るか、電話で子連れであることを伝えて確かめましょう。東京都にお住まいの世帯は、「子育て応援とうきょうパスポート」の協賛店を探す方法もあります。
子連れで食事できる店の探し方の結論:設備と食べ方を先に見る
結論から言うと、子連れで食事できる店は、子どもが過ごしやすい設備があるかと、子どもが食べやすい料理や食べ方への配慮があるかの2つで選ぶと分かりやすくなります。店によっては、授乳スペース、おむつ替えスペース、キッズスペース、ベビーカーでの入店などの配慮を用意している場合があります。
ただし、どの配慮があるかは店ごとに違うため、候補の店を一つずつ確かめることが大切です。子どもの年齢や人数、食事の時間帯によっても、合う店は変わります。そのため、まずは候補を2〜3軒に絞り、それぞれの案内を比べると効率よく探せます。
見るところと確かめる順番
候補の店を見るときは、次の順番で確かめると迷いにくくなります。まず、店の案内に子連れでの利用について書かれているかを見ます。次に、授乳スペースやおむつ替えスペース、キッズスペースなど、子どもが過ごせる場所があるかを確かめます。
最後に、子どもが食べられるメニューがあるか、席やスペースがベビーカーで移動しやすいかを、電話や問い合わせで聞いてみましょう。案内に書かれていない場合は、店に直接聞くのが確実です。
子連れで食事できる店の探し方に使える制度の例(東京都)
東京都では、「子育て応援とうきょうパスポート」という制度があります。対象は、都内在住で18歳未満の子どもがいる世帯、または妊娠中の方がいる世帯です。協賛店では、ステッカーが貼ってあるところで、サービスを利用したい旨を伝えて使います。店から提示や子どもの年齢の確認を求められることがあるので、来店前に事情を確かめておくと安心です。
協賛店は、粉ミルク用のお湯、おむつ替えスペース、授乳スペース、キッズスペース、ベビーカーでの入店などのうち、少なくとも1つのサービスを実施します。どのサービスを受けられるかは店によって違うため、受けられる場合があると考えて事前に確かめましょう。
よくある失敗・注意点:食べ物の大きさと食べ方
消費者庁は、豆やナッツ類など硬くてかみ砕く必要のある食品を、5歳以下の子どもには食べさせないよう呼びかけています。ミニトマトやブドウなどの球状の食品を丸ごと食べさせると、窒息するリスクがあると注意しています。
また、食べ物を口に入れたまま走る、笑う、泣くと、窒息や誤嚥のリスクがあるため、子どもが食べているときは姿勢を良くし、食べることに集中させるよう案内しています。消費者庁によると、厚生労働省の人口動態調査では、平成26年から令和元年の6年間に、食品の誤嚥による窒息で14歳以下の子ども80名が死亡し、そのうち5歳以下が73名で9割を占めました。
予約・持ち物など事前に準備すること
子連れで食事をする前には、店の案内や電話で、子連れでの利用について確かめておくと安心です。予約をする場合は、子どもの人数や年齢、ベビーカーを使うかどうかを伝えておきましょう。東京都の制度を使う予定があるなら、ステッカーの有無や、提示や年齢確認を求められる場合があることを前もって調べておくと、当日あわてずにすみます。
持ち物は、食事のときの汚れ対策や、授乳やおむつ替えに必要なものなど、その日に使うものを用意しておくと安心です。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。
子連れで食事できる店の探し方で確かめること
店の案内に、子連れでの利用について書かれているかどうか。
授乳スペース、おむつ替えスペース、キッズスペースなど、子どもが過ごせる場所があるかどうか。
子どもが食べられるメニューがあり、硬い食べ物や丸ごとの球状の食品に注意できるか。
子どもの人数や年齢、ベビーカーでの入店について、店に伝えてあるかどうか。
東京都の子育て応援とうきょうパスポートを使う場合は、対象や利用できるサービスを事前に確かめる。他の道府県のパスポートも原則として同様に扱われますが、対象やサービスは道府県や店で異なるため、事前に確かめましょう。
よくある質問
子連れで食事できる店の探し方は、何から始めればよいですか。
まずは店の案内で子連れでの利用について書かれているかを見て、授乳スペースやおむつ替えスペース、キッズスペースなど子どもが過ごせる場所があるかを確かめると、候補を絞りやすくなります。
子連れで食事できる店の探し方で、東京都の制度は使えますか。
東京都在住で18歳未満の子どもがいる世帯、または妊娠中の方がいる世帯は、子育て応援とうきょうパスポートの対象です。協賛店では少なくとも1つのサービスを実施していますが、受けられるサービスは店によって違うため、事前に確かめましょう。
子連れで食事するときの食べ物で気をつけることは何ですか。
消費者庁は、豆やナッツ類など硬い食品を5歳以下の子どもには食べさせないよう呼びかけています。ミニトマトやブドウなどの球状の食品は丸ごと食べさせず、食べているときは姿勢を良くして集中させましょう。
子連れで食事できる店の探し方では、予約のときに何を伝えればよいですか。
子どもの人数や年齢、ベビーカーを使うかどうかを伝え、子連れで利用できるかを確かめておくと安心です。料金やメニューは店によって違うため、来店前に店の案内を見ておくとよいです。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。