ビューティーサロンの選び方|免許・届出・Sマークで確かめる
ビューティーサロンの選び方は、まず美容師免許と店の届出を確かめることから始めます。そのうえで、施設の衛生管理、公的な制度への登録、予約前の確認と、順番に見ていくと比べやすくなります。
ビューティーサロンの選び方は免許と届出から
美容師法では、美容師は厚生労働大臣の免許を受けなければならず、免許のない人は美容を業として行うことはできません。そのため、施術を担当する人が美容師免許を持っているかを確かめることが、ビューティーサロンの選び方の最初の軸になります。店の案内に記載がない場合は、受付で施術者に直接たずねてみましょう。
また、美容所を開設・廃止するときは、都道府県知事(保健所設置市や特別区は市長・区長)に届け出なければなりません。店が届け出のある美容所かどうかも、あわせて確かめると安心です。
見るところは施設と衛生管理の順番で
見るところは、順番に確かめると比べやすくなります。まず、美容所は使用前の検査確認を受けなければ使用してはならないと定められています。次に、美容師が常時複数いる美容所では、衛生管理の責任者として管理美容師を置く決まりがあります。店内の清潔さや器具の扱いは、受付や施術の様子からも確かめられます。
知事や市長・区長は衛生基準を守っているかを立ち入り検査でき、衛生上の措置を怠った美容所には閉鎖命令が出されることもあります。店の状態は、見た目だけでなく決まりを守っているかという視点で見ましょう。
ビューティーサロンの選び方と公的な制度
公的な制度の中で、美容業の標準営業約款は昭和59年10月18日に厚生労働大臣の認可を受けています。また、Sマーク制度は昭和54年に創設され、利用者が営業者のサービスや商品を選ぶ際の利便を図ることを目的としています。Sマークの登録店は、安全・清潔・安心の3つのSを約束し、事故に備えて損害賠償保険への加入が義務付けられています。
ビューティーサロンの選び方の目安のひとつとして、こうした制度に登録しているかを見られます。登録の有無は、全国生活衛生営業指導センターまたは各都道府県の生活衛生営業指導センターに問い合わせて確かめられます。
注意点は出張や施術の内容も含めて確かめる
注意点として、美容師は美容所で美容を行うのが原則です。ただし、病気などで来所できない人への施術や、婚礼前の施術などは出張して行える場合があります。出張を頼むときは、対応している施術の範囲や、費用・時間の決まりを事前にたずねておくと安心です。
店の案内が分かりにくいときや、施術の説明があいまいなときは、その場で決めず、ほかの店とも比べてみましょう。
ビューティーサロンの選び方と予約の準備
ビューティーサロンの選び方では、予約の前に施術の内容と所要時間、料金の目安を店に確かめておきましょう。料金は店や施術の内容によって違うため、料金表や案内を見て比べることが大切です。施術の前に伝えておきたい体調や気になることは、メモにまとめておくと伝えやすくなります。持ち物や当日の流れについて案内があれば、それに従いましょう。
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ビューティーサロンの選び方で確かめること
施術を担当する人が美容師免許を持っているか
店が美容所として届け出られているか
施術の内容・所要時間・料金の目安が案内されているか
管理美容師など衛生管理の責任者が置かれているか
Sマークなどの登録の有無を、生活衛生営業指導センターで確かめられるか
よくある質問
ビューティーサロンの選び方で、まず何を確かめればいいですか?
施術を担当する人が美容師免許を持っているかと、店が美容所として届け出られているかを確かめましょう。美容師法では、免許のない人は美容を業として行えません。
ビューティーサロンの選び方で、Sマークは何を意味しますか?
Sマークは、利用者が営業者のサービスや商品を選ぶ際の利便を図る制度です。登録店は安全・清潔・安心の3つのSを約束し、事故に備えて損害賠償保険への加入が義務付けられています。
ビューティーサロンの選び方で、出張で施術を受けることはできますか?
美容師法では、病気などで来所できない人への施術や婚礼前の施術などは出張して行えるとされています。出張の範囲や費用は、ビューティーサロンごとに事前に確かめましょう。
ビューティーサロンの登録やSマークについて確かめたいときはどこに聞けばいいですか?
全国生活衛生営業指導センター、または各都道府県の生活衛生営業指導センターに問い合わせることができます。
掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。