近くの美容室・サロンを探して、そのまま予約

まち美容 › お役立ち記事 › 美容エステの選び方|契約前に確かめたい決まりと費用の見方

美容エステの選び方|契約前に確かめたい決まりと費用の見方

美容エステの選び方は、契約期間と契約金額の総額を先に確かめるところから始めると整理しやすくなります。エステティックの契約は、期間が1か月を超え、関連商品を含めた契約金額が5万円を超えると、特定商取引法の「特定継続的役務提供」として規制の対象になります。

記事中の数字は2026年10月時点のものです。

美容エステの選び方の軸

まず決めたいのは、どの施術を、どのくらいの期間と金額で受けるかです。エステティックには、契約期間が1か月を超え、契約金額が5万円を超えるものがあり、その場合は法律の規制があります。契約金額は、関連商品の販売を含めた総額で判断されるため、施術料金だけを見て5万円以下だと考えると、見落としが生じる場合があります。

健康食品や化粧品、美顔器などを一緒に勧められたら、その合計も含めて確かめましょう。比べるときは、1回あたりの料金ではなく、契約全体の期間と総額を同じ条件で並べると違いが見えやすくなります。

美容エステの選び方で見るところ

美容エステの選び方では、契約の前後で書面を分けて見ると確かめやすくなります。契約前には、契約の概要を記載した概要書面を受け取れるかを見ます。契約後は、遅滞なく契約書面が交付される決まりなので、受け取った内容を読み合わせましょう。

クーリング・オフについての事項は、赤枠の中に赤字で書かれ、字と数字は8ポイント以上の大きさにすると決まっています。小さな字で隠れていないかを、まず目で確かめます。そのうえで、解約料の上限と、関連商品も解除できるかを読み取ります。

クーリング・オフと中途解約の手続き

クーリング・オフは、法定の書面を受け取った日から数えて8日以内であれば、書面または電磁的記録で契約を解除できます。期間を過ぎても、契約期間内であれば理由を問わず中途解約ができると、大阪府は案内しています。ただし、解約料には上限があり、サービス開始前の5万円超の契約では2万円が上限です。

サービス開始後は、提供済みのサービスの対価に、2万円か契約残額の10%相当額のいずれか低い額を加えた額が上限になります。本体の契約を解除すると、一緒に契約した健康食品や化粧品、美顔器、脱毛器なども解除できます。手続きに迷ったときは、自治体の消費生活の相談窓口に相談する方法があります。

よくある失敗と注意点

よくある失敗は、その場で契約を決めてしまうことです。勧められるまま契約すると、期間や総額を比べる時間がなくなります。その場で説明を受けた内容は、あとから書面と照らし合わせて確かめましょう。書面を受け取ったあとは、クーリング・オフの8日を数えておくと安心です。関連商品を一緒に買うと、本体とは別の支払いだと思い込むこともあります。

契約書面の総額と、支払いの約束が同じかを確かめましょう。途中でやめたくなったときは、解約料の上限を先に知っておくと判断しやすくなります。

予約・申込みの前に準備すること

予約や申込みの前には、施術の内容、時間、料金、支払い方法、キャンセルの決まりを確かめておきましょう。持ち物や当日の注意は店によって違うため、予約時に聞いておくと当日慌てずに済みます。電話やインターネットで予約する場合も、同じ項目を確かめると比べやすくなります。

契約の話が出たら、その場で決めず、概要書面を受け取ったうえで持ち帰る方法もあります。受け取った書類は、クーリング・オフの期間が終わるまで保管しておきましょう。まちホームは株式会社LINKBANKが運営しています。

美容エステの選び方で確かめること

契約期間が1か月を超えるか、契約金額の総額が5万円を超えるか

概要書面と契約書面を受け取ったか

クーリング・オフの期間と、赤枠・赤字の記載があるか

途中で解約するときの解約料の上限

関連商品を含めた総額と、本体を解除したときの扱い

よくある質問

美容エステの選び方で、まず何を確かめればいいですか。

契約期間と、関連商品を含めた契約金額の総額です。期間が1か月を超え、総額が5万円を超えると、特定商取引法の規制の対象になります。

エステティックの契約では、どんな書面を受け取るのですか。

契約前には契約の概要を記載した概要書面を、契約後は遅滞なく契約書面を、事業者から受け取る決まりです。

美容エステの契約はいつまでクーリング・オフできますか。

法定の書面を受け取った日から数えて8日以内であれば、書面または電磁的記録で解除できます。

途中でやめたら、解約料はいくらかかりますか。

サービス開始前は2万円が上限です。開始後は、提供済みの対価に、2万円か契約残額の10%相当額のいずれか低い額を加えた額が上限になります。金額は契約ごとに確かめましょう。

掲載している情報は、公開されている情報をもとにしています。料金や取り扱いは変わることが あるため、お申し込みの前に各社へご確認ください。制度や手続きについては、お住まいの 市区町村の窓口でご確認ください。

← お役立ち記事の一覧へ